ども、昨晩は『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』を観ていた江戸です。でも、まだ3回くらいしか観た事が無いので、内容があまり頭に入ってこない……。つか、なんで「BS TwellV」なんてマイナーなチャンネルで放送しているのだろうなぁ……。どちらかというと「BS 11」か「BS TBS」で放送しているような作品だと思うのだが……(そちらよりも放送枠が安いのか?)。その上「BS TwellV」って昔は通販番組ばっかりやっていてアニメを放送するようなイメージが無かったから、高確率で『問題児』の放送の事を忘れる。もうちょっとアニメの放送を増やして、アニメ枠が定着してくればそんな事も無くなるのだろうけどねぇ……。
さて、今日は『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明後日にでも。
今回はリト達が父・才培の仕事場を掃除しに行ったシーンから始まります。
で、父親に取り入っているように見えるモモさん。こういう所は、リトの本妻の座を狙っているようにしか見えないよなぁ……。実際、そのような願望も徐々に出てきているとは思うのだけど、そんな彼女を刺激しそうなキャラが後々登場します。
一方、モモから見れば小姑の美柑さんですが、彼女は父親から夕飯を作るように頼まれた為、仕事場に居残る事に。結果、モモの行動を監視できない為に危機感を抱きますが、実際にはモモの思い通りにはならず。
モモはララ達も出かけていてリトと二人きりになれる状況だったのを利用して、リトにアプローチするつもりでしたが……、
マスター・ネメシスが遊びに来てしまった為に、モモの目論見はあえなく潰えます。で、モモはネメシスとは関わり合いにはなりたくなかったようですが、リトは情報を引き出す為にネメシスからの誘いに乗る事に。結果的にリトとネメシスのデートみたいな状況になってしまい、モモは気が気ではありません。
それでも、ネメシスはそこそこ情報を喋ってくれるので、全く利益が無い訳ではないのですけどね。
ヤミとメアの性能の差なども解説してくれました。どうやら、「トランスダークネス」はヤミにしか出来ないようです。という事は、メアと合体して発動するという事は無いのか……。あと、ネメシスは人間をベースにして作られた訳ではないようですね。よく動物に変身しているので、人間以外の動物の遺伝子を組み合わせて作られたのか、それとも完全なナノマシンの集合体で実際には機械に近い存在なのか……。
また、「トランスダークネス」についてですが……、
抽象的でよく分からん。「宇宙を混沌に導く」という事は、増殖・感染して広範囲に影響を与えるようなタイプなのだろうか……。
ともかく、ネメシスの曖昧な言葉に(というか、リトと密着したりした事の方に?)モモはブチ切れ。王女とは思えような言葉遣いをしていますが、なんだかんだでテレビやネットなどの地球文化に毒されてきているのでしょうねぇ……。「中二」なんておおよそ宇宙人が知っていそうにもない単語がまさにその証明ですな。
ともかく、そんなモモの態度を理由にネメシスは「(モモを)信用しない方がいい。危険な女」とリトに吹き込みますが、リトがモモの事を庇った為、毒気を抜かれたのかネメシスは退散。
で、これに気をよくしたモモは帰宅後、入浴中のリトにアタック!……しようとしたら、先にネメシス(大人ヴァージョン)が忍び込んでいるし……。
で、ネメシスの宣戦布告。
モモのハーレム計画に対して、リトの独占宣言。これに触発されたモモが独占欲を募らせてハーレム計画を放棄する展開もありそうだなぁ……。実際、抜け駆けするような人間がいる状況で、「仲間と協力して」と綺麗事を言っていられるかというと難しいだろうし(そもそもリトを共有しようというのが変だと言える)。
ただ、ネメシスがリトを独占しようとしたら、メアが離反する可能性もありそうではある。まあ、それもメアがどれだけリトの事を好きになるか、もしくはネメシスから自立するか、その度合いによるだろうけどねぇ……。
そして、ネメシスは爆弾を残して去りました。
リトの声音で美柑を呼び出し、残ったモモだけが怒られるという……。この声も真似る事が出来るというのは、同人でもネタに出来そうだなぁ……(と干支政さんが申しておりますw)。
ともかく、今回でモモとネメシスの対立が明確になったので、今後はこの辺を中心に話が展開して行きそうですな(もっとも、暫くネメシスは出てこない可能性が高いけれど)。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明後日にでも。
今回はリト達が父・才培の仕事場を掃除しに行ったシーンから始まります。
で、父親に取り入っているように見えるモモさん。こういう所は、リトの本妻の座を狙っているようにしか見えないよなぁ……。実際、そのような願望も徐々に出てきているとは思うのだけど、そんな彼女を刺激しそうなキャラが後々登場します。
一方、モモから見れば小姑の美柑さんですが、彼女は父親から夕飯を作るように頼まれた為、仕事場に居残る事に。結果、モモの行動を監視できない為に危機感を抱きますが、実際にはモモの思い通りにはならず。
モモはララ達も出かけていてリトと二人きりになれる状況だったのを利用して、リトにアプローチするつもりでしたが……、
マスター・ネメシスが遊びに来てしまった為に、モモの目論見はあえなく潰えます。で、モモはネメシスとは関わり合いにはなりたくなかったようですが、リトは情報を引き出す為にネメシスからの誘いに乗る事に。結果的にリトとネメシスのデートみたいな状況になってしまい、モモは気が気ではありません。
それでも、ネメシスはそこそこ情報を喋ってくれるので、全く利益が無い訳ではないのですけどね。
ヤミとメアの性能の差なども解説してくれました。どうやら、「トランスダークネス」はヤミにしか出来ないようです。という事は、メアと合体して発動するという事は無いのか……。あと、ネメシスは人間をベースにして作られた訳ではないようですね。よく動物に変身しているので、人間以外の動物の遺伝子を組み合わせて作られたのか、それとも完全なナノマシンの集合体で実際には機械に近い存在なのか……。
また、「トランスダークネス」についてですが……、
抽象的でよく分からん。「宇宙を混沌に導く」という事は、増殖・感染して広範囲に影響を与えるようなタイプなのだろうか……。
ともかく、ネメシスの曖昧な言葉に(というか、リトと密着したりした事の方に?)モモはブチ切れ。王女とは思えような言葉遣いをしていますが、なんだかんだでテレビやネットなどの地球文化に毒されてきているのでしょうねぇ……。「中二」なんておおよそ宇宙人が知っていそうにもない単語がまさにその証明ですな。
ともかく、そんなモモの態度を理由にネメシスは「(モモを)信用しない方がいい。危険な女」とリトに吹き込みますが、リトがモモの事を庇った為、毒気を抜かれたのかネメシスは退散。
で、これに気をよくしたモモは帰宅後、入浴中のリトにアタック!……しようとしたら、先にネメシス(大人ヴァージョン)が忍び込んでいるし……。
で、ネメシスの宣戦布告。
モモのハーレム計画に対して、リトの独占宣言。これに触発されたモモが独占欲を募らせてハーレム計画を放棄する展開もありそうだなぁ……。実際、抜け駆けするような人間がいる状況で、「仲間と協力して」と綺麗事を言っていられるかというと難しいだろうし(そもそもリトを共有しようというのが変だと言える)。
ただ、ネメシスがリトを独占しようとしたら、メアが離反する可能性もありそうではある。まあ、それもメアがどれだけリトの事を好きになるか、もしくはネメシスから自立するか、その度合いによるだろうけどねぇ……。
そして、ネメシスは爆弾を残して去りました。
リトの声音で美柑を呼び出し、残ったモモだけが怒られるという……。この声も真似る事が出来るというのは、同人でもネタに出来そうだなぁ……(と干支政さんが申しておりますw)。
ともかく、今回でモモとネメシスの対立が明確になったので、今後はこの辺を中心に話が展開して行きそうですな(もっとも、暫くネメシスは出てこない可能性が高いけれど)。
じゃ、今日はここまで。