ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●リンゴの戦争利用反対。
『マクロス△』の8話は、「食べ物を粗末にしちゃいけん!」というフレイアを見て、「え、キレるポイントそこ?」ってちょっと笑った。まあ分からんでもないが、人も死んでんねんで。実際、相手に「俺の家も林檎農家だったけど戦争で全部失った」って返されたら何も言えねぇな……。
ところでウィンダミア人の身体能力の凄さが描かれていたけれど、この辺が短い寿命の原因だったりするのかねぇ? ネズミの寿命は1~3年くらいらしいけれど、数十年生きる象と一生の内に心臓が鼓動する回数は大体同じだとか。つまりネズミが素早いのは身体能力が高いというよりは、生きている時間の流れが他の生物よりも速いからで、ウィンダミア人にも同じような要素があるのかもしれないですねぇ。ただ、外見上はそれほど老化している感じではないので、環境とか別の要因も寿命を縮めているのだろうけれどね。
●イノセントな瞳。
『うしおととら』の34話は、とらと白面の誕生回ですねぇ。白面の誕生シーンの動きがなかなかキモくて、あそこの部分は「作画スタッフGJ」と言いたい。
あと、ラーマの声は旧うしお役の佐々木望か。声変わりして昔の声はもう出せないみたいな事を言われていたけれど、少年役でも全く違和感は無かったですね。そして、死に際のラーマの純粋の視線は原作よりも破壊力があったな……。あれは心にやましい物があると直視できなくなる……。おそらく、流がうしおに感じていた物も同じだったのだろうなぁ。それだけに、とらも流の心情は痛いほど理解できたのだろう……(記憶をなくしていても経験者だしな)。
それにしても、キリオ関連が全面カットなのがちょっと残念。だけど、過去の回想としては綺麗にまとまっていた感じなので、中途半端に入れておかしくなるよりは良かったのかな……。ただ、過去の獣の槍の使用者の「みんなが楽しく暮らせるように…」のシーンだけは次回にでも入れて欲しい。私はあの1コマだけで何故か異様に泣けるんだよなぁ……。
●乳袋。
『ハンドレッド』の8話は、脱ぎ捨てられたスーツにもしっかりと乳袋が描かれていて吹いた。着る前の状態からそうなっている服って初めて見たわ。
●魔女見習い始めました。
昨晩のBS放送で『ふらいんぐうぃっち』を観なおしていたのだけれど、やっぱり千夏ちゃんが魔女見習いに任命された時の、
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この反応が無かったのが残念だな……。たぶん彼女にとって最も年齢相応の少女らしい感情表現で、最高に可愛い素の部分が出ていたと思うのだけれど、それだけにアニメでも見られる事を楽しみにしていたのに……。
●最近の戦利品。
『月刊アフタヌーン』7月号。
・トップウGP-藤島康介による新連載。二輪ロードレースを題材にした作品だけれど、この作者らしいといえばらしい。それにしても『ばくおん!!』放送中だという事を考えると、やっぱりバイクブームを起こそうという動きがあるようにも感じますねぇ。
・フラジャイル-余命が10日かもしれない状態で、一か八かでわずかな可能性にすがって手術を受けるか、約10日後にある娘の演奏会を見る為に手術を受けずに耐えるか……その選択はキツイな……。
・げんしけん-未成年の飲酒シーンについてぶっちゃけているなぁ。確かにアニメでは酒ではないと改変されちゃうけど、フィクションでの事にそこまで規正をかけるのもどうなのかねぇ……。
・小さな恋のやおよろず-千真による新連載。桜の神が人間の男に惚れて、押しかけ女房になるラブコメって感じ。まあ、相手はまだ未成年だし、そもそも人間じゃない者と結婚できるのか……って問題があるけれど。
・波よ聞いてくれ-ガチホラー展開!?
・彼女と彼女の猫-最終回。また猫が彼女を救ったか……。
・タイドバイブラッド-小林崇人による読み切り。吸血鬼物だけど、これは前後編なのが惜しいな。普通に連載でも良かったんじゃないか? ヒロイン(?)が中型犬くらいのサイズの蝙蝠に化けるけれど、これはこれで可愛い。
・白馬のお嫁さん-最終回。初期はお色気要素があったけれど、終盤はあまり無かったなぁ。
・インハンド-最終回? 続編は無さげ。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
●リンゴの戦争利用反対。
『マクロス△』の8話は、「食べ物を粗末にしちゃいけん!」というフレイアを見て、「え、キレるポイントそこ?」ってちょっと笑った。まあ分からんでもないが、人も死んでんねんで。実際、相手に「俺の家も林檎農家だったけど戦争で全部失った」って返されたら何も言えねぇな……。
ところでウィンダミア人の身体能力の凄さが描かれていたけれど、この辺が短い寿命の原因だったりするのかねぇ? ネズミの寿命は1~3年くらいらしいけれど、数十年生きる象と一生の内に心臓が鼓動する回数は大体同じだとか。つまりネズミが素早いのは身体能力が高いというよりは、生きている時間の流れが他の生物よりも速いからで、ウィンダミア人にも同じような要素があるのかもしれないですねぇ。ただ、外見上はそれほど老化している感じではないので、環境とか別の要因も寿命を縮めているのだろうけれどね。
●イノセントな瞳。
『うしおととら』の34話は、とらと白面の誕生回ですねぇ。白面の誕生シーンの動きがなかなかキモくて、あそこの部分は「作画スタッフGJ」と言いたい。
あと、ラーマの声は旧うしお役の佐々木望か。声変わりして昔の声はもう出せないみたいな事を言われていたけれど、少年役でも全く違和感は無かったですね。そして、死に際のラーマの純粋の視線は原作よりも破壊力があったな……。あれは心にやましい物があると直視できなくなる……。おそらく、流がうしおに感じていた物も同じだったのだろうなぁ。それだけに、とらも流の心情は痛いほど理解できたのだろう……(記憶をなくしていても経験者だしな)。
それにしても、キリオ関連が全面カットなのがちょっと残念。だけど、過去の回想としては綺麗にまとまっていた感じなので、中途半端に入れておかしくなるよりは良かったのかな……。ただ、過去の獣の槍の使用者の「みんなが楽しく暮らせるように…」のシーンだけは次回にでも入れて欲しい。私はあの1コマだけで何故か異様に泣けるんだよなぁ……。
●乳袋。
『ハンドレッド』の8話は、脱ぎ捨てられたスーツにもしっかりと乳袋が描かれていて吹いた。着る前の状態からそうなっている服って初めて見たわ。
●魔女見習い始めました。
昨晩のBS放送で『ふらいんぐうぃっち』を観なおしていたのだけれど、やっぱり千夏ちゃんが魔女見習いに任命された時の、

この反応が無かったのが残念だな……。たぶん彼女にとって最も年齢相応の少女らしい感情表現で、最高に可愛い素の部分が出ていたと思うのだけれど、それだけにアニメでも見られる事を楽しみにしていたのに……。
●最近の戦利品。
『月刊アフタヌーン』7月号。
・トップウGP-藤島康介による新連載。二輪ロードレースを題材にした作品だけれど、この作者らしいといえばらしい。それにしても『ばくおん!!』放送中だという事を考えると、やっぱりバイクブームを起こそうという動きがあるようにも感じますねぇ。
・フラジャイル-余命が10日かもしれない状態で、一か八かでわずかな可能性にすがって手術を受けるか、約10日後にある娘の演奏会を見る為に手術を受けずに耐えるか……その選択はキツイな……。
・げんしけん-未成年の飲酒シーンについてぶっちゃけているなぁ。確かにアニメでは酒ではないと改変されちゃうけど、フィクションでの事にそこまで規正をかけるのもどうなのかねぇ……。
・小さな恋のやおよろず-千真による新連載。桜の神が人間の男に惚れて、押しかけ女房になるラブコメって感じ。まあ、相手はまだ未成年だし、そもそも人間じゃない者と結婚できるのか……って問題があるけれど。
・波よ聞いてくれ-ガチホラー展開!?
・彼女と彼女の猫-最終回。また猫が彼女を救ったか……。
・タイドバイブラッド-小林崇人による読み切り。吸血鬼物だけど、これは前後編なのが惜しいな。普通に連載でも良かったんじゃないか? ヒロイン(?)が中型犬くらいのサイズの蝙蝠に化けるけれど、これはこれで可愛い。
・白馬のお嫁さん-最終回。初期はお色気要素があったけれど、終盤はあまり無かったなぁ。
・インハンド-最終回? 続編は無さげ。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。