ども、江戸です。今日は昔のアニメについて語ってみましょうか。
●マリア様がみてる
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少女向けライトノベルシリーズのアニメ化。原作はそれまで小さな1ジャンルに過ぎなかった「百合」を一大派閥へと急成長させた最大の功労者だとも言えますね。当時は私も女性ばかりいるコバルト文庫売り場で、コソコソと原作を買いあさったものです。
まあ、ある程度ブームが落ち着いた頃になると、段々と読まなくなったけれど、それでも20巻くらいまでは読んだかなぁ……。まさか、そこから更に20巻近く続くとは思わなかったが(笑)。どのみち、遅かれ早かれ脱落していただろうな……。でも、一般庶民から徐々に大物へと成長して行った祐巳様が最終的にどうなったのかは見たかったな……。
で、アニメの方ですが、今観ると作画が結構濃いですなぁ。今のアニメ技術ならば、もうちょっと少女漫画っぽいキャラクターデザインで作られているような気がする。あと、声優・佐藤利奈をこの作品で知ったけれど、後に彼女が『魔法先生ネギま!』でネギ君を演じた事は軽く衝撃だった。今もどちらかというとお姉さん役が多いし、少年役はイレギュラーだったのかもな……。
そして二期。
●マリア様がみてる 春
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二期は終盤で『レイニーブルー』のエピソードがあるので、かなり雰囲気が重い……。原作の『レイニーブルー』は、登場人物が不和のまま次の巻へと引いた為、新刊を読むまで読者が悶々と過ごす状態になりましたからねぇ。そして、その状態を指す「レイニー止め」という言葉が生まれたというのも今では懐かしい。
でも、最終的には愛の告白みたいなシーンで終わって、「あれ? これ視聴者にガチって勘違いされね?」状態になってるけれど、それはそれで良し(笑)。実際にガチなのは極一部のキャラだけらしいのだけど、祥子様は意外とポンコツな所があるから妹(分)への依存度が強いし、傍目にはそう思われても仕方がないかもなぁ。
で、その後三期(ОVA)、四期と続いたようだけど、そちらはまだ観た事が無いんだよなぁ……。機会があれば観たいのだけど、さすがにもう円盤を買ってまで……とは思わないので、どこかで放送してくれないかしらねぇ……。
じゃ、今日はここまで。
●マリア様がみてる

少女向けライトノベルシリーズのアニメ化。原作はそれまで小さな1ジャンルに過ぎなかった「百合」を一大派閥へと急成長させた最大の功労者だとも言えますね。当時は私も女性ばかりいるコバルト文庫売り場で、コソコソと原作を買いあさったものです。
まあ、ある程度ブームが落ち着いた頃になると、段々と読まなくなったけれど、それでも20巻くらいまでは読んだかなぁ……。まさか、そこから更に20巻近く続くとは思わなかったが(笑)。どのみち、遅かれ早かれ脱落していただろうな……。でも、一般庶民から徐々に大物へと成長して行った祐巳様が最終的にどうなったのかは見たかったな……。
で、アニメの方ですが、今観ると作画が結構濃いですなぁ。今のアニメ技術ならば、もうちょっと少女漫画っぽいキャラクターデザインで作られているような気がする。あと、声優・佐藤利奈をこの作品で知ったけれど、後に彼女が『魔法先生ネギま!』でネギ君を演じた事は軽く衝撃だった。今もどちらかというとお姉さん役が多いし、少年役はイレギュラーだったのかもな……。
そして二期。
●マリア様がみてる 春

二期は終盤で『レイニーブルー』のエピソードがあるので、かなり雰囲気が重い……。原作の『レイニーブルー』は、登場人物が不和のまま次の巻へと引いた為、新刊を読むまで読者が悶々と過ごす状態になりましたからねぇ。そして、その状態を指す「レイニー止め」という言葉が生まれたというのも今では懐かしい。
でも、最終的には愛の告白みたいなシーンで終わって、「あれ? これ視聴者にガチって勘違いされね?」状態になってるけれど、それはそれで良し(笑)。実際にガチなのは極一部のキャラだけらしいのだけど、祥子様は意外とポンコツな所があるから妹(分)への依存度が強いし、傍目にはそう思われても仕方がないかもなぁ。
で、その後三期(ОVA)、四期と続いたようだけど、そちらはまだ観た事が無いんだよなぁ……。機会があれば観たいのだけど、さすがにもう円盤を買ってまで……とは思わないので、どこかで放送してくれないかしらねぇ……。
じゃ、今日はここまで。