ども、今日は昔のアニメについて語ってみましょうか。
●らき☆すた
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大ヒットした『涼宮ハルヒの憂鬱』の翌年の京都アニメーション作品で、一部のキャストや登場キャラも被っていた為に注目を集めたという、ある意味棚ぼた的にヒットしたとも言える作品。普通にハルヒや長門が出てくるしなぁ(笑)。
勿論、主役のこなたがオタクである為、当時としてはまだ珍しかったオタクの生態や他作品のパロディを大量に入れる事が可能で、視聴者にとって目新しい部分が多かったという事も大きいとは思いますがね。しかも、オタクネタもそんなにディープではなく、ゆる~く気軽に観られるたのも良かったと思います。
あと、賛否はあるというか、否の方が多かったとは思うけれど、白石稔による実写EDも話題にはなっていたので、結果的には作品にとって良かったのかもしれません。彼の歌はなんだかんだで耳に残るしなぁ。ついCDも買ってしまった……。
また、聖地として埼玉県北葛飾郡鷲宮町の町おこしに成功した為、作品の勢いが長期に渡って持続する事にも繋がっていますね。つい先日もテレビで特集が組まれていて驚いたわ。でも、この作品後にも数多くのアニメと地域がコラボして町おこしを試みたけれど、ここまで成功したのは『ガルパン』の大洗町くらいではなかろうか……。そんな数少ない成功例だからこそ、永く語り継がれているのかもしれませんねぇ。
なお、DVDの限定版にはWindows用ミニゲーム集『らき☆すたの森』を収録したCD-ROMが付属していたけれど、私が当時使っていたパソコンのDVDドライブが故障していたので、結局プレイした事が無い。試した事が無いけれど、最近のOSでもプレイできるのだろうか……?
あとOVA。
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いくつかの短編で構成されていますが、夢オチや本編とは繋がりが無いようなシュールなネタもあって(ペットショップのカエルとしてケロロ軍曹が出てきたり)、実験作だったという印象。実際、当時のアニメではまだ珍しかった3DCGも一部で使っているし。
でも、パトリシアの「マグロゥ」の台詞が好きなので、個人的には満足。
じゃ、今日はここまで。
●らき☆すた

大ヒットした『涼宮ハルヒの憂鬱』の翌年の京都アニメーション作品で、一部のキャストや登場キャラも被っていた為に注目を集めたという、ある意味棚ぼた的にヒットしたとも言える作品。普通にハルヒや長門が出てくるしなぁ(笑)。
勿論、主役のこなたがオタクである為、当時としてはまだ珍しかったオタクの生態や他作品のパロディを大量に入れる事が可能で、視聴者にとって目新しい部分が多かったという事も大きいとは思いますがね。しかも、オタクネタもそんなにディープではなく、ゆる~く気軽に観られるたのも良かったと思います。
あと、賛否はあるというか、否の方が多かったとは思うけれど、白石稔による実写EDも話題にはなっていたので、結果的には作品にとって良かったのかもしれません。彼の歌はなんだかんだで耳に残るしなぁ。ついCDも買ってしまった……。
また、聖地として埼玉県北葛飾郡鷲宮町の町おこしに成功した為、作品の勢いが長期に渡って持続する事にも繋がっていますね。つい先日もテレビで特集が組まれていて驚いたわ。でも、この作品後にも数多くのアニメと地域がコラボして町おこしを試みたけれど、ここまで成功したのは『ガルパン』の大洗町くらいではなかろうか……。そんな数少ない成功例だからこそ、永く語り継がれているのかもしれませんねぇ。
なお、DVDの限定版にはWindows用ミニゲーム集『らき☆すたの森』を収録したCD-ROMが付属していたけれど、私が当時使っていたパソコンのDVDドライブが故障していたので、結局プレイした事が無い。試した事が無いけれど、最近のOSでもプレイできるのだろうか……?
あとOVA。

いくつかの短編で構成されていますが、夢オチや本編とは繋がりが無いようなシュールなネタもあって(ペットショップのカエルとしてケロロ軍曹が出てきたり)、実験作だったという印象。実際、当時のアニメではまだ珍しかった3DCGも一部で使っているし。
でも、パトリシアの「マグロゥ」の台詞が好きなので、個人的には満足。
じゃ、今日はここまで。