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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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今日のつぶやきー遭難する血筋。

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 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●遭難する血筋。
 『クロムクロ』の22話は、ネットまで遮断されるのは茅原じゃなくても死活問題だなぁ……。しかも、あのシールドの中の気温はどんどん下がっていくというし。しかし、周囲の熱を奪って本体を呼び寄せるGATE……もといゲートを開くという枢石はおかしな機能ですなぁ。太陽光とかを利用した方が効率が良さそうだけど……。
 それにしても、セバスチャンは死亡確定か? 献花台が切ないわ……。そして由希奈の父親も死亡確定。一応ゼル(素顔おじいちゃんやん!?)と友人になる所までは成功していたのに、遭難(滑落?)して命を落とすとはドジっ子だなぁ。そしてその血は確実に娘にも受け継がれている……。たぶん今回事故った由希奈と父親の死因は似ていたのだろうな……。
 で、由希奈はムエッタに救われた訳だけど、まさかの裸で抱き合って温めるというサービス展開。ちょっと「双子百合」という言葉が頭に浮かんだわ(笑)。ムエッタの方が由希奈に泣きついていたから、由希奈の方が姉かな……。

●逃亡者。
 何かから逃げる夢をよく見る私ですが、最大の敵は夢の中ではゆっくりとしか走れないという現象ですな。ただ、私の場合は手で壁や木に登ると走るよりも素早く移動できるので、その辺は助かっているが。忍者の如く木から木へと飛び移ったりするのが楽しい。これは人類が猿だった頃の本能でも残っているのだろうか……。

●最近の戦利品。
 『フルーツバスケット another』第1巻(高屋奈月)。
 『フルーツバスケット』の登場人物の子供世代を描いた続編。これが発売した直後から暫くの間は、このブログへのアクセス数が普段の数倍になっていたのだけど、昔書いた最終回の感想記事が原因らしい。「フルーツバスケット 最終回」でググったらトップか二番目に表示されたりするし、道理で……。
 で、登場人物だけど、ヒロインの三苫彩葉以外は(これも怪しいが)前作のキャラの子供が大半ですね。具体的に誰が誰の子とは明言されていないけれど、容姿や言動を見ていれば大体分かります。つか、プリンス・ユキの素子先輩の娘までいるのには笑った(しかも母親とほぼ同じポジション)。
 その一方で、まだ関係者が登場していない前作のキャラがいるのが気になりますねぇ。まだ子供がいないのか、それとも出番待ちなのか……。あと、夾と透の息子と思われるはじめにはキョウダイがいるらしいけれど、それはそのままの意味なのか、師匠と花ちゃんの子供がキョウダイのような存在なのかは謎だな……。そういえば前作の最終回に登場した夾と透の息子の嫁だけど、嫁は彩葉っぽくないので、はじめとくっつかないのか? それともあれははじめの弟の嫁なのかしら……。
 それと、花島恵や竹井誠などの脇役なら本人(教師)として登場しています。が、さすがに既に親になっているキャラは話題にのぼったり、シルエットだけですねぇ。今後本格的に顔を出すのかが気になる。
 なんにしても、色々と懐かしいところがある作品ですが、内容の方も前作と同じようなノリで読めるので面白いですな。でも、由希と真知は若干子育てに失敗している感はあるよね。それとも綾女か? 綾女の影響が酷いのか?(笑) あと真鍋翔もか……。



 じゃ、今日はここまで。

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