ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●「何故私だけが」という感覚。
『NEW GAME!』の10話は、休日出勤とかをしている時に遊んでいる人を見ると、不公平を感じるよね……。それでも青葉みたいに、頑張れば「やりたい仕事を任せてもらえるかもしれない」という見返り(昇給や昇進でもいい)があればいいのだけれど、そういう物が無ければ、腐る(病む)しかなくなる……という経験談。もう前の仕事の末期は、一時間ごとくらいにトイレに行って吐きそうになっていたからな……。
ちなみにその勤め先では、当初は土曜日が休みという事は無く、数年目からようやく隔週で土曜日が休みにはなったものの、最後まで完全週休二日にはなりませんでした。上の人達は、「休んでいる時に客が来たらどうするんだ」という感覚だったらしいけれど、「どうせ休日出勤が当たり前の仕事なんだから、休める時に休めよ」と思っていても言えなかった平社員。
まあ、その前にやっていた観光施設のアルバイトは、毎日千人単位の客の相手をして、それが休み無く三週間くらい続く事もあったので、それよりはマシだったけれど。体力に自信が無い人はマジで団体客の相手をするバイトはやめておけ。忙しさが半端じゃない。料理の仕込み、接客(注文受け・配膳)、食器洗い(焼肉用鉄板百枚以上含む。1枚1kg~3kg程度。つまり累計数百kgをほぼ1人で)、掃除、売店担当(ソフトクリーム・焼きイカ・あげ芋等の調理からレジ)、馬の世話等々、あらゆる事をやらされたわ……。東京から来た学生のアルバイトも三日で逃げたなぁ。私は半年くらい頑張ったけれど、最終的に職場で数分間立ち上がれない状態になって病院へ直行。過労ですな。
それはさておき、ねねっちとうみこさんはかなり親しくなった印象。やっぱり席が隣同士だと精神的な距離も近くなりなりやすいのかね。いずれにしても、職場に気が合う人がいると精神的な負担がかなり軽減されるので羨ましい限りだ。ただ、最後の電源ぶっこ抜きは許されない……。
●若井友希。
そういえば、『双星の陰陽師』の新キャラの中の人が『プリパラ』のレオナの人だったけれど、所属しているi☆RisがОP曲を担当している繋がり? で、『魔法少女なんてもういいですから。』のミトンもそうだったけれど、今作では一昔前のギャルみたいで、これまたレオナとはかなりキャラが違うなぁ。ただ、レオナの高い声はちょっと無理して出している感じなので、こっちの方が違和感は無いかもしれないが。
●国際化の波。
夏コミの同人誌を読んでいて、なんかセリフの誤字や改行ミスが多いな……と思っていたら、奥付のところに「翻訳」というのがあって、どうやら海外の人が描いたものだったらしい。絵だけ見ると日本の作家さんと殆ど同じで、全く分からないのだけどねぇ。実際、商業誌にたまに載っている海外の作品って、擬音や描き文字がおかしい事が多いのだけど、この本のは割と大丈夫だった。セリフさえ完璧だったら、多分最後まで気付かなかったな。
いずれにしても、そういう本が簡単に手に入るようになったのだから、時代は変わった物だ。つか、海外でも『ラブライブ!』の人気があるって聞いたことがあるけれど、こうやって本が出ているという事はマジだったのか……。
●最近の戦利品。
『ヤングエース』10月号。
・剣姫咲く-山高守人による新連載。剣道の実力はあるけれど性格が破綻しているヒロインと、そんな彼女の態度を改めようとするもう1人のヒロインの話。今のところ対立しているけれど、ここから百合展開になるのだろうか……。
・異世界居酒屋「のぶ」-ヘルミーナと聞くと『アトリエ』シリーズのあの人を思い出す。この可愛らしい新妻が将来ああなったりして……。
・ライラと死にたがりの獣-原作・斯波浅人、作画・斉田えじわによる新連載。亜人種がいる世界観ですな。で、犯罪組織の兵隊として扱われていた亜人が、愛読している本に出てくる天使とそっくりな少女を見つけ、その少女によって天国へと導いてもらおうとする話。しかし、その亜人は少女の親を殺害しているので、そう上手く事が運ぶとも思えないが……。
・賭博の巨人-原作・メーブ、作画・オギノユーヘイによる新連載。文明が滅びた未来の世界で、大男の主人公がギャンブルで生き抜いて行く……という話。しかし、暴力を否定してギャンブルで物事を決めようとしつつも、結局は暴力で解決するとか、本当に酷い話だ(笑)。
・オーク探偵オーロック-切り裂きジャックが女性を切り刻んだ理由は、凶器であり証拠にもなる弾丸を取り出す為……とは面白い考察だ。まあ、そこまでやるなら銃での殺害にこだわらなければいいと思うが、銃じゃないと駄目な理由でもあるのかね……(面白くないとか)。
・新世紀エヴァンゲリオン ピコピコ中学生伝説-まさかの『北斗の拳 イチゴ味』とのコラボ。初号機と戦うサウザーとかシュール過ぎる(笑)。あと、流しそうめんに春雨吹いた。
・ブラッドラッド-最終回。冬実の記憶は消えちゃったけれど、スタズが人間界へ転校して一から始めるオチですな。
・鉄拳少女うらみちゃん-最終回。バトルの方は危機的状況は乗り切ったけれど、恋愛面ではようやくスタートに立ったばかりという感じ。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
●「何故私だけが」という感覚。
『NEW GAME!』の10話は、休日出勤とかをしている時に遊んでいる人を見ると、不公平を感じるよね……。それでも青葉みたいに、頑張れば「やりたい仕事を任せてもらえるかもしれない」という見返り(昇給や昇進でもいい)があればいいのだけれど、そういう物が無ければ、腐る(病む)しかなくなる……という経験談。もう前の仕事の末期は、一時間ごとくらいにトイレに行って吐きそうになっていたからな……。
ちなみにその勤め先では、当初は土曜日が休みという事は無く、数年目からようやく隔週で土曜日が休みにはなったものの、最後まで完全週休二日にはなりませんでした。上の人達は、「休んでいる時に客が来たらどうするんだ」という感覚だったらしいけれど、「どうせ休日出勤が当たり前の仕事なんだから、休める時に休めよ」と思っていても言えなかった平社員。
まあ、その前にやっていた観光施設のアルバイトは、毎日千人単位の客の相手をして、それが休み無く三週間くらい続く事もあったので、それよりはマシだったけれど。体力に自信が無い人はマジで団体客の相手をするバイトはやめておけ。忙しさが半端じゃない。料理の仕込み、接客(注文受け・配膳)、食器洗い(焼肉用鉄板百枚以上含む。1枚1kg~3kg程度。つまり累計数百kgをほぼ1人で)、掃除、売店担当(ソフトクリーム・焼きイカ・あげ芋等の調理からレジ)、馬の世話等々、あらゆる事をやらされたわ……。東京から来た学生のアルバイトも三日で逃げたなぁ。私は半年くらい頑張ったけれど、最終的に職場で数分間立ち上がれない状態になって病院へ直行。過労ですな。
それはさておき、ねねっちとうみこさんはかなり親しくなった印象。やっぱり席が隣同士だと精神的な距離も近くなりなりやすいのかね。いずれにしても、職場に気が合う人がいると精神的な負担がかなり軽減されるので羨ましい限りだ。ただ、最後の電源ぶっこ抜きは許されない……。
●若井友希。
そういえば、『双星の陰陽師』の新キャラの中の人が『プリパラ』のレオナの人だったけれど、所属しているi☆RisがОP曲を担当している繋がり? で、『魔法少女なんてもういいですから。』のミトンもそうだったけれど、今作では一昔前のギャルみたいで、これまたレオナとはかなりキャラが違うなぁ。ただ、レオナの高い声はちょっと無理して出している感じなので、こっちの方が違和感は無いかもしれないが。
●国際化の波。
夏コミの同人誌を読んでいて、なんかセリフの誤字や改行ミスが多いな……と思っていたら、奥付のところに「翻訳」というのがあって、どうやら海外の人が描いたものだったらしい。絵だけ見ると日本の作家さんと殆ど同じで、全く分からないのだけどねぇ。実際、商業誌にたまに載っている海外の作品って、擬音や描き文字がおかしい事が多いのだけど、この本のは割と大丈夫だった。セリフさえ完璧だったら、多分最後まで気付かなかったな。
いずれにしても、そういう本が簡単に手に入るようになったのだから、時代は変わった物だ。つか、海外でも『ラブライブ!』の人気があるって聞いたことがあるけれど、こうやって本が出ているという事はマジだったのか……。
●最近の戦利品。
『ヤングエース』10月号。
・剣姫咲く-山高守人による新連載。剣道の実力はあるけれど性格が破綻しているヒロインと、そんな彼女の態度を改めようとするもう1人のヒロインの話。今のところ対立しているけれど、ここから百合展開になるのだろうか……。
・異世界居酒屋「のぶ」-ヘルミーナと聞くと『アトリエ』シリーズのあの人を思い出す。この可愛らしい新妻が将来ああなったりして……。
・ライラと死にたがりの獣-原作・斯波浅人、作画・斉田えじわによる新連載。亜人種がいる世界観ですな。で、犯罪組織の兵隊として扱われていた亜人が、愛読している本に出てくる天使とそっくりな少女を見つけ、その少女によって天国へと導いてもらおうとする話。しかし、その亜人は少女の親を殺害しているので、そう上手く事が運ぶとも思えないが……。
・賭博の巨人-原作・メーブ、作画・オギノユーヘイによる新連載。文明が滅びた未来の世界で、大男の主人公がギャンブルで生き抜いて行く……という話。しかし、暴力を否定してギャンブルで物事を決めようとしつつも、結局は暴力で解決するとか、本当に酷い話だ(笑)。
・オーク探偵オーロック-切り裂きジャックが女性を切り刻んだ理由は、凶器であり証拠にもなる弾丸を取り出す為……とは面白い考察だ。まあ、そこまでやるなら銃での殺害にこだわらなければいいと思うが、銃じゃないと駄目な理由でもあるのかね……(面白くないとか)。
・新世紀エヴァンゲリオン ピコピコ中学生伝説-まさかの『北斗の拳 イチゴ味』とのコラボ。初号機と戦うサウザーとかシュール過ぎる(笑)。あと、流しそうめんに春雨吹いた。
・ブラッドラッド-最終回。冬実の記憶は消えちゃったけれど、スタズが人間界へ転校して一から始めるオチですな。
・鉄拳少女うらみちゃん-最終回。バトルの方は危機的状況は乗り切ったけれど、恋愛面ではようやくスタートに立ったばかりという感じ。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。