今日のつぶやき－楽しい余生。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●楽しい余生。
　『３月のライオン』９話は、松永さんが不様に将棋の世界にかじりついているように見えて、なんだかんだで充実しているようでなにより（笑。本人はそう思っていないかもしれないが……）。ホント、去りゆく老兵の雰囲気は全く無いし、この人はしぶといと思うわ。つか、他人の金で食うほぼ五千円もするウナギいいなぁ……（笑）。

●偉人の血脈。
いや、霊脈？な『Occultic;Nine オカルティック・ナイン』の10話。りょーたすの中身ってニコラ・テスラの娘の霊なのかよ!?　そんな凄い人があのキャラを演じていたのか？　それとも、あのキャラ自体はりょーたす本人の素？　しかも、りょーたすの祖父が黒幕っぽいし、設定盛り過ぎや、この娘……。
　それにしても、今回のりょーたすによる早口台詞は、感情があまりこもっていな所為もあって、『涼宮ハルヒ』の長門を思い出す……。

●無駄では無かった物。
　『ViVid Strike!』の11話は、ジルコーチはリンネの育成の仕方を間違った思っているようだけど、精神的な面はともかく、格闘家としての育て方は全く間違っていなくて、リンネが神を打倒できそうなレベルの必殺技に目覚める展開が良かった。厳しい訓練はちゃんとリンネの中では形になっていたんだな。……って、また吐いてる……。以前ネタで「最終回までにあと何回吐くんですかね」と書いたけど、マジで吐くとは思ってなかったわ（笑）。
　それにしても、そんなリンネの技の直撃を受けたフーカは、歯が折れただけで済むって本当に頑丈過ぎる……。リンネに勝った時も割と余力を残していたような印象だったし、ヴィヴィオみたいに相手の脳を揺らし続けて気絶させるみたいな方法以外でKOさせるのは難しいのではなかろうか……。少なくとも骨折で試合の続行を不可能にするのは無理くさい……。
　さて、次回は温泉回かな？　リンネがどれだけデレてくれるのかが楽しみだ。

●本人役。
　『ガーリッシュ ナンバー』の10話は、新マネージャーの松岡が声まで松岡で吹いた。つか、この熱血キャラうぜぇよっ!!（笑）　でも、マネージャーとしては割とまともな事も言っているし、仕事も取ってくるから有能なのかな。
　あと、社長は意外と色々考えているのか……？　ノリばかりの人なのかと思いきや、急にイケボで正論のギャップはずるい。なんだかんだで社長をやっているだけの事はあるのだな。
　どーでもいいけど、トナカイ可愛い。アラサーの可愛さじゃないな……。

●死に芸。
　『ドラゴンボール超』の70話は、公式でヤムチャの死亡ネタをやっていて笑った。もうあれがやりたかっただけじゃないか？（笑）　あと、ヤムチャが野球選手なのって、声が星飛雄馬と同じ繋がりなのか……？と、今頃思い至った。つか、副音声あるのを忘れてて、録画消しちっゃた……。無念。

●最近の戦利品。
　『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』第４巻（原作・草水敏、漫画・恵三朗）。
　この巻でアミノ製薬編完結。不正はいかんけれど、癌の特効薬はなんとかして作って欲しいと思えるエピソードでしたねぇ。そして、癌になってからどう生きるのか……というのは、答えが出ないけれど考えさせられる……。
　あと、セカンドオピニオンの話は、薬の耐性の付き方とか、色々と勉強になる事があって良かった。定期的に飲み続けると耐性がつくのではなく、ちゃんと飲まずに効果が薄れた時に耐性がつくのか……。



　じゃ、今日はここまで。