今日のつぶやき－立派な大人なんて滅多にいない。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●立派な大人なんて滅多にいない。
　『３月のライオン』の10話は、この前の爺さんといい、今回の対戦相手といい、真っ当な大人があまり出てこないなぁ。まあ、私も他人の事はあまり言えないけれど、そんな私から見ても「この人、本当に大人だなぁ」と尊敬出来るレベルの人なんて滅多にいないし、世の中って案外そんな物よね。世界は未熟な人達によって動かされている。それだけに、子供達が大人に色々と期待されても、その……困る（笑）。いや、本当は手本になる事が出来ればいいのだろうけどねぇ……。

●ちょっと大人な向けの店舗。
　『WWW.WORKING!!』の12話は、キスしたり押し倒したりで、前のシリーズと比べると、ちょっと大人向けの雰囲気ですな。まあ、こちらもまともな大人は１人も出てこないが（笑）。あと、志保ちゃんの頭がすっかりお花畑に……（物理的に）。

●演じていた事が本物になる。
　『オカルティック・ナイン』の11話は、アヴェリーヌってやっぱりりょーたすのキャラも演じていたのか。生きていたら婆さんって年齢だろうに……。想像するとキツイ（笑）。でもまあ、外見に性格が引きずられるという事もあるし、演じ続ける事でそれが本物の自分になるという事も有り得るからなぁ。だから意図的に悪ぶったり、変人の真似をするのはあまり良くないよ。そもそも真似しようとしている時点で正常な状態からちょっと外れているとも言えるのだから。
　あと、マスターはほぼ実行犯って感じですな。何か裏があるとは思っていたけれど、ここまで悪人だったとは思わなかったわ……。

●濃厚な百合エンド。
　『ViVid Strike!』の最終話は、フーカとリンネが新婚初夜を終えた後みたいな雰囲気になっていて笑った。もうお前らは本当に同性婚しちゃいなよ！（笑）
　それに８位の人とか、色々なキャラにもフォローを入れてくれたし、割と完全無欠に近いハッピーエンドだった気がする。最終回としての満足度は今年のアニメの中でも１～２を争うかも。それだけに今すぐ二期が欲しいとまでは思わないのだけど、やはりいつかは二期を作って欲しいですねぇ。
　それにしても、特訓風景を見ているとハルさん強過ぎ。こりゃ、試合を観るまでもなくフーカは勝てなかっただろうな……と思わせる。つか、自分はフーカの試合を観て手の内を知り尽くしているのに、フーカには自分の練習風景を見せないとか酷ぇ（笑）。格下相手でもハンデをつける気とか一切無いって、この人ガチ過ぎて怖い。
　あと、この作品の大人は割といい大人よね。会長もジルコーチも立派な人や……。しかし、ジルコーチの部屋にサボテンがあったけれど、上の方が日焼けして白くなっているような……（種類によっては大量のトゲでそう見える物もあるが）。夏場の日向に放置しちゃったか。その事から、私生活ではちょっとがさつな所もあるのだと察せられる。

●最近の戦利品。
　『甘々と稲妻』第６巻（雨隠ギド）。
　伯父さん襲来。娘と喧嘩して家に居場所がないからって押しかけてくるとか面倒くさい人だな!?　その上「再婚しないのか？」とか余計な事を言ってくるし……。
　あと、つむぎはひい婆ちゃんがまだ生きているのか。私なんて顔も知らないどころか、祖父母の記憶ですら怪しいから、ちょっと羨ましいわ。
　それはさておき、イナゴの佃煮はちっょと……（笑）。しかし、動じないどころか、御飯を持ってくる小鳥ちゃんはさすがだ。



　じゃ、今日はここまで。