ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●狸の恩返し。
『うどんの国の金色毛鞠』の最終話は、宗太の事故の真相が明らかに。ああ、ポコを助ける為に車に轢かれたのか。そしてポコはそれの恩を返しに来たって事なのね(って事は、少なくとも10年くらいは生きているのか)。
でも、それなら何話か前にポコと勘違いして車に轢かれそうになった犬を助けた時にちょっとくらいフラッシュバックしても良かったな。その一方で、ポコだと勘違いしていなくても、宗太は犬を命懸けで助けていたであろうという事が分かったのは良いが(そして、今度は犬が恩返しに来たりして)。あと、親父関係のエピソードは、今の私にはちょっと効く……。
なんにしても、原作はまだ続いているらしいので、どうやって区切りを付けるのかと思っていたのだけど、続けようと思えば続けられるけれど、割とガッツリ完結したような印象ですな。これは原作とはかなり違う展開なのかしらねぇ?
●まだ終わらない。
『フリップフラッパーズ』の12話は、最終回かと思ったらまだもう1話あるのか(しかも、一応ちゃんと年内に放送されるという)。フジ系列で13話やるアニメは珍しいなぁ。
あと、ヤヤカが変身していたけれど、髪型と髪の色が変わると誰なのかが分かり難いというのはアニメキャラの宿命(笑)。それとブーちゃんの変形には吹いたけれど、殆ど役に立って無ぇ(笑)。
●完成しても終わらない。
『舟を編む』の最終話は、ようやく辞書が完成したけれど、これからも改訂の作業とかもあるようだし、ある意味一生続く作業になりそうですねぇ。そして、長く続けていけば別れもある訳で……。先生が完成を見る事無く逝ってしまったのが残念だ。それにしても、食道癌にかかった先生の声の演技が本当に病人みたいにしゃがれていて凄かった……。さすがよ、麦人さん……。
ともかく、最終話を見終わった後に手元の辞書を開いて序文とかを読み、「たぶん、ここに書かれている文以上に色々な想いがこの辞書には込められているのだろうなぁ……」と思えただけでもこのアニメは観て良かったと思える。
●最近の戦利品。
『週刊少年ジャンプ』第4・5合併号。
・ワンピース-プリンが実は悪人だったというのは、破談にする為の演技かしら? あと、卵男爵が割れたけれど、これは能力か? 能力だとしてどんなメリットがあるのだろうか……。
・キャンパス-仲間りょうの読み切り作品。扉絵でシリアス物だとすっかり騙された。なんだこのサイコジェニー(笑)。でも、所々で人体は普通に見えているから、作画でおかしくしているだけで、本人達は普通の体付きをしているのだろうな。
・トマトイプーのリコピン-大石浩二による読み切り作品。内容は毒と下ネタだらけど、絵だけならサンリオっぽいこのギャップは嫌いじゃない。
・ボルト-バトルが凄く……『ドラゴンボール』です。
・はるよ、こい!-伊達恒大による二号連続読み切りの前編。いや、チアは普通にご褒美だろ(笑)。
・磯部磯兵衛物語-いいよね、友情……。
まあそんな感じ。来年の最初は7日発売か。
じゃ、今日はここまで。
●狸の恩返し。
『うどんの国の金色毛鞠』の最終話は、宗太の事故の真相が明らかに。ああ、ポコを助ける為に車に轢かれたのか。そしてポコはそれの恩を返しに来たって事なのね(って事は、少なくとも10年くらいは生きているのか)。
でも、それなら何話か前にポコと勘違いして車に轢かれそうになった犬を助けた時にちょっとくらいフラッシュバックしても良かったな。その一方で、ポコだと勘違いしていなくても、宗太は犬を命懸けで助けていたであろうという事が分かったのは良いが(そして、今度は犬が恩返しに来たりして)。あと、親父関係のエピソードは、今の私にはちょっと効く……。
なんにしても、原作はまだ続いているらしいので、どうやって区切りを付けるのかと思っていたのだけど、続けようと思えば続けられるけれど、割とガッツリ完結したような印象ですな。これは原作とはかなり違う展開なのかしらねぇ?
●まだ終わらない。
『フリップフラッパーズ』の12話は、最終回かと思ったらまだもう1話あるのか(しかも、一応ちゃんと年内に放送されるという)。フジ系列で13話やるアニメは珍しいなぁ。
あと、ヤヤカが変身していたけれど、髪型と髪の色が変わると誰なのかが分かり難いというのはアニメキャラの宿命(笑)。それとブーちゃんの変形には吹いたけれど、殆ど役に立って無ぇ(笑)。
●完成しても終わらない。
『舟を編む』の最終話は、ようやく辞書が完成したけれど、これからも改訂の作業とかもあるようだし、ある意味一生続く作業になりそうですねぇ。そして、長く続けていけば別れもある訳で……。先生が完成を見る事無く逝ってしまったのが残念だ。それにしても、食道癌にかかった先生の声の演技が本当に病人みたいにしゃがれていて凄かった……。さすがよ、麦人さん……。
ともかく、最終話を見終わった後に手元の辞書を開いて序文とかを読み、「たぶん、ここに書かれている文以上に色々な想いがこの辞書には込められているのだろうなぁ……」と思えただけでもこのアニメは観て良かったと思える。
●最近の戦利品。
『週刊少年ジャンプ』第4・5合併号。
・ワンピース-プリンが実は悪人だったというのは、破談にする為の演技かしら? あと、卵男爵が割れたけれど、これは能力か? 能力だとしてどんなメリットがあるのだろうか……。
・キャンパス-仲間りょうの読み切り作品。扉絵でシリアス物だとすっかり騙された。なんだこのサイコジェニー(笑)。でも、所々で人体は普通に見えているから、作画でおかしくしているだけで、本人達は普通の体付きをしているのだろうな。
・トマトイプーのリコピン-大石浩二による読み切り作品。内容は毒と下ネタだらけど、絵だけならサンリオっぽいこのギャップは嫌いじゃない。
・ボルト-バトルが凄く……『ドラゴンボール』です。
・はるよ、こい!-伊達恒大による二号連続読み切りの前編。いや、チアは普通にご褒美だろ(笑)。
・磯部磯兵衛物語-いいよね、友情……。
まあそんな感じ。来年の最初は7日発売か。
じゃ、今日はここまで。