今日のつぶやき－デミヒューマンは語りたい。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●デミヒューマンは語りたい。
　『亜人ちゃんは語りたい』の番組放送直前特番だけど、あの京子の等身大フィギュアをわざわざ作ったのか……。100万円くらいは制作費がかかっていそう……。
　そして１話目は、ちょっと変わった日常系って感じだけれど、気軽に観られてそこそこ面白いという事で、今期ではトップクラスですかねぇ。あと『ここたま』で慣れていると、本渡楓の演技のテンションがちょっと新鮮だけど、その後に放送された『うらら迷路帖』の方の比較的落ち着いた声の演技も意外ではあった。

●キャストありきのキャラ名。
　AT-Xで無料だった『ef - a tale of melodies』の１話だけど、10年くらい前のエロゲーが原作だからか、今観るとギャグ作品でもないのにキャラの言動が突拍子もなかったり、台詞回しが何処となくポエムっぽかったりと、なんだかノリがちょっとキツイなぁ。
　あと、下野紘が演じる広野紘というキャラのネーミングに吹いた。『リルリルフェアリル』における花守ゆみりの花咲ゆみりくらいまんまじゃねーか！（笑）

●パラレルルート？
　『青の祓魔師 京都不浄王篇』の１話は、前作の内容はもう殆ど覚えていないのだけど、こんなギスギスした人間関係のまま終わったんだっけ？　でも、「それじゃあ劇場版の人間関係は何だったの？」という事になるから、何処かの時点から原作のルートに切り替わったって事になっているのかな？　だとすると、前作を回想したような映像は新規に作ったという事なのだろうか……。
　それにしても、相変わらず燐は安易に「助ける」って言うけれど、結局今回も雪男がいなかったら子供を助ける事が出来なかっただろうし、この実力が足りていないのに大口を叩く所は責任感が足りていないように見えてちょっとイラッとするなぁ……。いや、そういう助けたいという志は分からないでもないけど、そんな兄を窘める雪男の方がやっぱり正論を言っているよなぁ。　

●ダブル関。
　『昭和元禄落語心中－助六再び篇－』の１話は、関智一と関俊彦が組んで新作落語を作る展開になるのかよ!?　なんにしても、地味な内容ながらもしっかりとしたストーリー展開で引き込まれますなぁ。

●いきなり腹見せ。
　『うらら迷路帖』の１話は、今期の「これ面白い？」と聞かれたら「可愛い」と答える枠だなぁ。とにかくキャラの可愛さだけなら今期のトップですわ。さすがキャラクターデザインが『のんのんびより』や『この美術部には問題がある！』の大塚舞なだけはある。
　あと、OPで疑似ボテ腹とか、今後出される薄い本の方向性を決定付けてしまった感が（笑）。少なくとも本編の内容的に腹フェチ・臍フェチの人が食い付いていそうだ。

●リングかな？
　『セイレン』の１話は、あの引きはどうなん？　完全にホラーじゃねーか！（笑）　あと、女子がパンツ直で座った机ならそりゃ気になりますわ。変態ならクンカクンカするどころか、ペロペロするまである。
　ところで夜食にカレーはともかく、ナンって家庭で簡単に作れる物なのか……。　まあ、ある意味パンみたいな物だから出来なくもないだろうけど、ちょっと面倒そうだな……。
　それと、会話の中にで出来た七咲姉の出番はあるんですかね……。つか、前作のキャラの出番はどの程度あるのか……（七咲弟が既に出ているというのはさて置き）。

●最近の戦利品。
　『甘々と稲妻』第７巻（雨隠ギド）。
　ついにつむぎも小学生か……って、小学校の描写が入る前に次巻へ続いて、後半は番外編だったが。つか、扉でしか描かれていない「小鳥たちが海へ行く」というエピソードもちゃんとやって欲しかった……。
　あと、巻末のおまけマンガの男女逆転版の先生は完全に萌えキャラじゃねーか!（笑）　これで経産婦だと……？



　じゃ、今日はここまで。