ども、『直球表題ロボットアニメ』の10話目を観ていた江戸です。なんだか段々お笑い芸人養成所の教材ビデオを観ているような気分になってきた(笑)。だってアカデミックにお笑いを試行錯誤しながら実践している筈なのに、なんだかお手本のような巧みさが感じられるんだもの。元ネタを知らずにアドリブであの境地に至るのなら充分だよ!(笑) あと、今回は実験コーナーが3連発でしたねぇ。あれはあれで面白いけれど、そのあおりを受けてアフレ庫コーナーが無くなってしまうとやっぱり物足りないな……。
さて、今日は『別冊少年マガジン』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・不死身ラヴァーズ−高木ユーナによる新連載。
主人公がヒロインと両思いになると、何故かヒロインが最初からいない事になってしまい(主人公だけはおぼえている)、そして数年後に容姿や名前は同じなのに全くの別人としてヒロインが再び現れるという話。そして恋が成就するとまたヒロインが消え、数年後に再び現れると言うことを繰り返すことに……。何故そんな事になっているのかは謎ですが、主人公はヒロインが消える度に大きな精神的打撃を受けているにも関わらず、それでもくじけずにヒロインとの関係を一からやり直す……という、まさに不死身じみた精神力を見せています。果たしてこのやりとりゴールは有り得るのか気になる所ですが、このまま老人になるまで続けてその一生を追っていくというのもそれはそれで面白いような気がしないでもない。でも、それだと生涯独身って事になりかねんな……(´;ω;`)ブワッ。
どうでもいいけれど、ハムスター(♀)に「日ハム」という名前を付ける主人公のセンスは嫌いではない(笑)。
・進撃の巨人−10巻の続きが読めるという事で、また先月号のが再掲載されております。
で、今月の内容ですが……、
手に負えないほどの防御力を持つライナーですが、やっぱり関節技は予想通り効くようですね。そんな訳でエレンが勝ちそうになったのだけど、上からベルトルトが降ってきたのでどうなるのやら……。超大型巨人の見た目通りの重量ならヤバイけれど、そもそもどこからそんな質量が湧いて出ているのでしょうなぁ……。
・進撃!巨人中学校−アニとミカサにモテモテのエレン。
しかし、ことごとくそのフラグを折り、アルミンとフラグを立てているエレンはさすがだと思った(笑)。彼に女心を理解する事を期待しちゃ駄目なんやな……。
・クーロンフィーユ−主人公から送られたプレゼントが発火してヒロインピンチ。
帯電体質の娘に電子部品が入っているような物を贈ればそりゃそうなるわ……。で、さすがにこれで死ぬ事は無いとは思うけれど、家が無くなる事は確定な訳で……。その所為で別の土地に移る事になるのか、それとも主人公の所に居候する事になるのか、一体どちらに転ぶのやら……。
・橙は、半透明に二度寝する−『バニラスパイダー』の阿部洋一による新連載。
隔月でオムニバスを描いていくようですが、一話目は大好きな幼なじみに裏切られてしまった事に耐えきれずその幼なじみを殺してしまった少女と、幼なじみを裏切ってしまった事を後悔したが故に死にきれなかったのか、首だけになっても生き返った少女の友情(百合?)話。描写としては軽くホラーやサスペンスが入っているのだけど、何故かシュールで可愛い空気も漂っているという不思議な作品ですね。生首がパックジュースを飲んでる姿に吹いた。
とにかく一話目に関してはかなり気に入っているので、単行本が出たら購入も考えたい。
・さんかれあ−やはり母親はゾンビ化していたようですね……。しかも、爺ちゃんが本当の爺ちゃんじゃなかった……。
実際はただの親戚の爺さん? これは詳しい説明が欲しいところですが、この後爺ちゃんは鳥葬状態に。でも、半分ゾンビ状態みたいだから、真相を話すくらいの余裕はあるだろうか……。
・Half&half−自殺かと思ったら他殺だった?
実際に自殺として処理された中にも殺人とかありそうよね……。なんにしても、いよいよこのまま死ぬ理由も無くなってくるなぁ……(まあ、本人はこの件に絶望でもして死を受け入れようとしていたのかもしれないけれど)。
・新世界より−第1章完。あら? 真理亜達の死を偽装する展開はカットか。無料放送の時にテレビアニメ版もチラチラ観ていたけれど、それから比べると結構改変されていますな。
で、そのアニメDVD付き限定版3巻の発売が決定。
100分以上って、さすがに新規映像じゃないよね?(それが出来たら劇場版やってる) 仮に30分でも来月発売だという事を考えると制作時間は足りないと思うし、たぶんテレビアニメの総集編かな?
・じょしらく−キグのハブられたというトラウマが……。
……と思ったら、作者のだった。原作と作画のどっちだよ!? いや、両方ありそうだけど(笑)。
まあそんな感じ。次号は荒川弘の描き下ろしポスターが付くらしい。一体何を描く気だ……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『別冊少年マガジン』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・不死身ラヴァーズ−高木ユーナによる新連載。
主人公がヒロインと両思いになると、何故かヒロインが最初からいない事になってしまい(主人公だけはおぼえている)、そして数年後に容姿や名前は同じなのに全くの別人としてヒロインが再び現れるという話。そして恋が成就するとまたヒロインが消え、数年後に再び現れると言うことを繰り返すことに……。何故そんな事になっているのかは謎ですが、主人公はヒロインが消える度に大きな精神的打撃を受けているにも関わらず、それでもくじけずにヒロインとの関係を一からやり直す……という、まさに不死身じみた精神力を見せています。果たしてこのやりとりゴールは有り得るのか気になる所ですが、このまま老人になるまで続けてその一生を追っていくというのもそれはそれで面白いような気がしないでもない。でも、それだと生涯独身って事になりかねんな……(´;ω;`)ブワッ。
どうでもいいけれど、ハムスター(♀)に「日ハム」という名前を付ける主人公のセンスは嫌いではない(笑)。
・進撃の巨人−10巻の続きが読めるという事で、また先月号のが再掲載されております。
で、今月の内容ですが……、
手に負えないほどの防御力を持つライナーですが、やっぱり関節技は予想通り効くようですね。そんな訳でエレンが勝ちそうになったのだけど、上からベルトルトが降ってきたのでどうなるのやら……。超大型巨人の見た目通りの重量ならヤバイけれど、そもそもどこからそんな質量が湧いて出ているのでしょうなぁ……。
・進撃!巨人中学校−アニとミカサにモテモテのエレン。
しかし、ことごとくそのフラグを折り、アルミンとフラグを立てているエレンはさすがだと思った(笑)。彼に女心を理解する事を期待しちゃ駄目なんやな……。
・クーロンフィーユ−主人公から送られたプレゼントが発火してヒロインピンチ。
帯電体質の娘に電子部品が入っているような物を贈ればそりゃそうなるわ……。で、さすがにこれで死ぬ事は無いとは思うけれど、家が無くなる事は確定な訳で……。その所為で別の土地に移る事になるのか、それとも主人公の所に居候する事になるのか、一体どちらに転ぶのやら……。
・橙は、半透明に二度寝する−『バニラスパイダー』の阿部洋一による新連載。
隔月でオムニバスを描いていくようですが、一話目は大好きな幼なじみに裏切られてしまった事に耐えきれずその幼なじみを殺してしまった少女と、幼なじみを裏切ってしまった事を後悔したが故に死にきれなかったのか、首だけになっても生き返った少女の友情(百合?)話。描写としては軽くホラーやサスペンスが入っているのだけど、何故かシュールで可愛い空気も漂っているという不思議な作品ですね。生首がパックジュースを飲んでる姿に吹いた。
とにかく一話目に関してはかなり気に入っているので、単行本が出たら購入も考えたい。
・さんかれあ−やはり母親はゾンビ化していたようですね……。しかも、爺ちゃんが本当の爺ちゃんじゃなかった……。
実際はただの親戚の爺さん? これは詳しい説明が欲しいところですが、この後爺ちゃんは鳥葬状態に。でも、半分ゾンビ状態みたいだから、真相を話すくらいの余裕はあるだろうか……。
・Half&half−自殺かと思ったら他殺だった?
実際に自殺として処理された中にも殺人とかありそうよね……。なんにしても、いよいよこのまま死ぬ理由も無くなってくるなぁ……(まあ、本人はこの件に絶望でもして死を受け入れようとしていたのかもしれないけれど)。
・新世界より−第1章完。あら? 真理亜達の死を偽装する展開はカットか。無料放送の時にテレビアニメ版もチラチラ観ていたけれど、それから比べると結構改変されていますな。
で、そのアニメDVD付き限定版3巻の発売が決定。
100分以上って、さすがに新規映像じゃないよね?(それが出来たら劇場版やってる) 仮に30分でも来月発売だという事を考えると制作時間は足りないと思うし、たぶんテレビアニメの総集編かな?
・じょしらく−キグのハブられたというトラウマが……。
……と思ったら、作者のだった。原作と作画のどっちだよ!? いや、両方ありそうだけど(笑)。
まあそんな感じ。次号は荒川弘の描き下ろしポスターが付くらしい。一体何を描く気だ……。
じゃ、今日はここまで。