今日のつぶやき－イベントの悪魔。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●イベントの悪魔。
　『ガヴリールドロップアウト』の９話は、原作読んで知っていたけれど、それでもクリスマスにはしゃぐヴィーネの姿に「おい、お前は悪魔だろ!?」ってなったわ（笑）。声がつくと彼女のウキウキ度が原作よりも更に上がっているように感じるなぁ。そしてそれの度が過ぎて、いつもより悪魔っぽくなっていたけど、本当にイベント好き過ぎだろ……。コミケとかに連れていったらどうなるのかちょっと見てみたい。まあ、ガヴなら群衆に揉まれて即ラッパを吹く事が目に見えているが（笑）。
　あと、サターニャの酷い目にあっている度も上がっていたけど、犬に往復ビンタを喰らっていたのには吹いた（笑）。それと尻尾がピコピコと動くトナカイコスが可愛い。あれってどうやって動いているのだろうか？　つか、この作品の悪魔って角はあっても尻尾は無いよな、そういえば……。
　ところで、今回は酔いどれガヴや、見た目だけは綺麗なガヴとか、原作でも好きな彼女ばかりで良かった。なお、原作だとあの入国審査の係員はガヴの成績が急落しているという情報を知っていたので、最初から持ち物に対して警戒していた可能性が高い。

●司会者かな？
　『アイドル事変』の９話は、首相のトークが思っていたよりも軽快で笑った。あと、「アイドル議員禁止法案」についてだけど、アイドルはアイドル、議員は議員で分けてそれぞれの役割に集中するというのは、割と当然の事であるように感じる。

●戦場の狂気。
　『幼女戦記』の８話は、一般人を巻き込む展開は辛いねぇ……。でもだからこそ、ああいう一般人に紛れて戦う民兵は、国際法上も問題になったりするのよね。実質的には一般人を盾にしているからな……。そして攻撃する側も軍人と一般人の区別が付かないのなら、今回の話のように無差別に攻撃した方が味方の被害は抑えられるから……と、非道だけど断行せざるを得ないというのが戦争の怖い所ではある。
　あと、存在Ｘがまた余計な事をしたようだけど、今後は原作とは違う展開になるのかな？　まあ、原作の最後までやるには１クールでは足りないので当然の改変か。

●狂信者の群れ。
　『この素晴らしい世界に祝福を！２』の８話は、前回の続きで、また勘違いされて褒め称えられる事にカズマさんの良心がズキズキ。でも、敵を一網打尽にした機転とか、実際に有能なのは事実なんだよなぁ。あと、ダクネスが一々プレイ内容をカズマに実況してくるのは、ご主人様に報告しているって感覚なのだろうかね……。
　そして、目的地へ着くと、今度はアクシズ教徒にによる入信の勧誘攻勢。なんだあの詐欺的かつ強引なの……。完全にカルトの邪教じゃねーか！（笑）　私の家にも数年に１度くらいは宗教の勧誘が来るけれど、その程度の頻度でもウザいのに、あんな攻勢に出られたらノイローゼになるわ。何を信仰しようがその人の勝手だけど、それを他人に押しつけるようになったら、それは精神的な侵略も同然だわな……。
　
●最近の戦利品。
　『ヤングエース』４月号。
・剣姫咲く－泣く事で相手を黙らせるとか、戸狩さんは女の武器を使いこなして……いないな、これは。どちらかというと「泣く子と地頭には勝てぬ」だこれ。
・ガンナーズ－最終回。なんだか打ち切り的な唐突さ。あと、悲惨な未来が見えても、その運命は変えればいい……というのは、割とよくある結末だなぁ。
・東京のらぼう！－とーちゃん、『水曜どうでしょう』のユーコン編みたいな事をやった事があるのか……。
　まあそんな感じ。


　じゃ、今日はここまで。