今日のつぶやき－家庭の事情ですから。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●家庭の事情ですから。
　『BanG Dream！』の７話だけど、沙綾がバンド活動できないのは、病弱な母親に代わって家の手伝いに集中したいという本人の意向なんだから、それを無視して誘うのはかなり無理筋な気もするなぁ。そりゃあ、本心ではバンドもやりたいという気持ちもあるのだろうけれど、母親が未だに完全な状態ではない現状だと、例え母親から「私の事は気にしなくていいからやりたい事をやって」とか言われても気にするだろうしな……。
　これはまず弟妹が沙綾の代わりに家の手伝いをするとか、母親の負担をどうにかして減らさないと無理じゃないかなぁ……。勿論沙綾はそうやって他人に負担をかけて自分が好きな事をするということ自体を嫌がっているけど、弟妹も立場的には彼女と同じなのだから、そっち方面からの説得なら少しは効くかもしれんが……。

●ｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧ!!
　『ハンドシェイカー』の９話は、こだまってそこそこ売れているアイドルなのかと思いきや、ほぼ無名だったのか。それでも、そんな彼女を信じて全面的に支援してくれるマネージャーが何気に格好いい……。
　あと、小代理が突然流暢に喋り始めて吹いた。今までなんで喋れなかったのか分からないほど普通に喋れるじゃないか……。

●暗殺よくない。
　『ACCA13区監察課』の９話は、ロッタが暗殺されそうになったけれど、監察課の課長に目撃されたくらいで断念しちゃうのか。普通ならついでに拉致して目撃者を消すという展開も有り得ると思うのだけど、それをやらないと言う事は、それだけ監察課を敵に回す事は危険だという事なのかね？
　まあ、車が渋滞に巻き込まれていたから、下手に騒がれると逃げ場がなかったというのもあるのかもしれんが、あそこで引き下がったらもう任務を成功させる機会も無くなるかもしれんから、本職の暗殺者ならあの場で全員を巻き込んで自爆という選択肢も有り得たな……。

●若返りの如く。
　結局植え替えたサブコリンボサは３枚、レズリーは１枚、下葉が枯れそう。一番最初に買った品種不明のエケベリアも植え替え直後にはこうなったから、エケベリア類はこうなるのが常なのかね……。で、結果的に買って来た時よりも小さく可愛くなったので、このまま全体が枯れないのなら結果オーライ。
　それよりも、虹の玉の根の育ちが悪いのか、グラグラしているのがちょっと心配。その所為で水の吸収率が良くないようで、茎の途中から根が出てくるし……（所謂「気根」。空気中の水分を集めるとかなんとか）。そんな物を生やす余裕があるのだから生命力はまだまだあるようだが、そこに使う力があるのなら地中の根ももっと伸ばしてよ……。
　そして虹の玉といえば、以前落ちた葉から出た芽の葉っぱが今４枚目で、もうすぐ５～６枚目が出そう。２枚ずつ葉が段を重ねて上に成長していくのかと思ったのだけど、最初に出た双葉の下の茎が今頃になってから伸び始めるのな。やっぱり種から育つのとはちょっと成長パターンが違う印象ですねぇ。

●最近の戦利品。
　『ガールズ＆パンツァー劇場版』第１巻（伊能高史）。
　劇場版のコミカライズですが、ストーリー展開をそのまま漫画化するのではなく、各キャラクター（学校）の視点から描写しているのでオリジナルには無かったシーンがかなり増えていますね。また、それぞれのキャラクターの視点から描いているので、各話で時系列が前後していたりします。つまり、群像劇的な要素が強くなった感じ。この辺は劇場版を観ていないとちょっと混乱するかもしれませんね。そして、ラストまでこの方式で話が進むのか、最終的には全ての視点が集約されてオリジナルと同じような展開になっていくのかが気になりますな。
　なお、戦車は3DCGを使っているようだし、背景も実際のアニメか大洗の町を画像処理ソフトで加工しているっぽいですが、これはこれで作画が大変そうだなぁ……。普通、連載でやるようなクオリティじゃない……。



　じゃ、今日はここまで。