ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。
●シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組
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いつもは映画の特典映像にはあまり興味が無いのだけど、今作に限っては大ハマリしたので、特典要素を味わい尽くそうと思い、例え1万円を超えてでも特典要素が充実したバージョンを買おうと考えていました。
でも実際に価格が発表されると、想定よりも大幅に安く、そして発売時の実際の価格は当初の予想の半額程度にまで値下がりしてくれたので、実に有り難い。
なお、グッズ的な店舗限定特典にはさほど心惹かれなかったので、そちらはスルー。
それでは同梱物について。
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ディスク以外の同梱物は関連商品のチラシ(アニメ映画版「ゴジラ」のはポストカード仕様だったけれど、宣伝目的だろうし)を除くと、実質このブックレットだけですね。内容も本編のチャプターリストと映像特典の目録って感じなので、特に語るべき所も無い感じ。一応各項目についての解説は入っているけれど、字が小さいから老眼が入りかけている私にはキツイくて全部をじっくり読む気にはなれん……。
そんな訳でさっさとディスクの方について語ってみましょうか。
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ディスク3枚組の仕様ですが、ケースやディスクの表面にタイトルしか無いのがちょっと寂しいですな。
まずは本編ディスクについて。やはり劇場で観た時と比べると若干物足りなさ話感じる部分もあるのだけど、それでも全体的には面白いし、特にヤシオリ作戦の熱さには思わず目頭が熱くなってしまいますねぇ。
それに劇場では確認出来なかった要素が、しっかり確認できるようになったのも嬉しいところです。劇場では瓦礫の中から人の足が出ている事に気付かなかったのだけど、ようやく把握した。あと、デモのシーンで「ゴジラを殺せ」としか劇場では聞こえなかったのだけど、「ゴジラは神だ」という声も確かに聞こえるような気がする。でも、「ゴジラを守れ」はちょっと分からないな……。
あと、劇場公開版とは微妙に修正されている部分があって、そのリストはブックレットに記載されているのだけど、それ以外で私の記憶と違うシーンがあったり。ゴジラがすり足で歩いた後に停止したシーンって、あんな薄暗い画面だったっけ……? 私の記憶だともっと鮮やかな赤い炎の中だったんだけど、それが記憶違いなのか、それとも我が家のテレビ環境で見え方が違っているだけなのか、一体どちらなのだろう……。
そして次に特典ディスクですが、予告関連は本編の使い回しの映像なので、特に目新しさは無いのだけど、テレビCMって結構種類があったのだなぁ。たぶん私は1~2種類しか観た事が無いわ。
あと、イベント関連は関係者のトークがメインなので、その辺に興味が無いのならちょっと退屈かも。個人的には「発声可能上映」での島本和彦の所が1番面白かった。あんたは司会者でも食っていけるんじゃないか?(笑)
最後にスペシャル特典ディスクですが、特典としてはこっちのが本命ですな。メイキングや未公開シーン・NG集などの内容が盛りだくさん。撮影はしたけれど本編に使われていない映像がかなりあるのはちょっと勿体ないけれど、取り乱す首相のシーンなんかは、本編に入っていたら内閣総辞職ビームの所で微妙に同情できなくなりそうだったので、切ったのはまあ正しい判断だったかな……と。でも、ニュース映像なんかは臨場感が増したと思うし、個人的には増やしても良かった。
あと、本編では採用されなかったけれど、ゴジラが尻尾を使って回転ジャンプをし、地上に向けて360度の熱線攻撃をしていたのには吹いた。こういう事が出来るアクションゲームが欲しい! それと野村萬斎のモーションキャプチャーでは、演技をしていない時にゴジラが人間のごとく普通に歩いているのが面白過ぎるんですけど!?(笑) あれはもっと色々な動きが見たかったな……。ラジオ体操とかして欲しい……。
……と、久々に発売された『ゴジラ』シリーズの新作でしたが、次は劇場アニメ版ですね。果たしてそちらの方はこの『シン・ゴジラ』ほど楽しませてくれるかどうか……。過度な期待はしないけれど、ちょっとだけ楽しみです。
じゃ、今日はここまで。
●シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組

いつもは映画の特典映像にはあまり興味が無いのだけど、今作に限っては大ハマリしたので、特典要素を味わい尽くそうと思い、例え1万円を超えてでも特典要素が充実したバージョンを買おうと考えていました。
でも実際に価格が発表されると、想定よりも大幅に安く、そして発売時の実際の価格は当初の予想の半額程度にまで値下がりしてくれたので、実に有り難い。
なお、グッズ的な店舗限定特典にはさほど心惹かれなかったので、そちらはスルー。
それでは同梱物について。

ディスク以外の同梱物は関連商品のチラシ(アニメ映画版「ゴジラ」のはポストカード仕様だったけれど、宣伝目的だろうし)を除くと、実質このブックレットだけですね。内容も本編のチャプターリストと映像特典の目録って感じなので、特に語るべき所も無い感じ。一応各項目についての解説は入っているけれど、字が小さいから老眼が入りかけている私にはキツイくて全部をじっくり読む気にはなれん……。
そんな訳でさっさとディスクの方について語ってみましょうか。

ディスク3枚組の仕様ですが、ケースやディスクの表面にタイトルしか無いのがちょっと寂しいですな。
まずは本編ディスクについて。やはり劇場で観た時と比べると若干物足りなさ話感じる部分もあるのだけど、それでも全体的には面白いし、特にヤシオリ作戦の熱さには思わず目頭が熱くなってしまいますねぇ。
それに劇場では確認出来なかった要素が、しっかり確認できるようになったのも嬉しいところです。劇場では瓦礫の中から人の足が出ている事に気付かなかったのだけど、ようやく把握した。あと、デモのシーンで「ゴジラを殺せ」としか劇場では聞こえなかったのだけど、「ゴジラは神だ」という声も確かに聞こえるような気がする。でも、「ゴジラを守れ」はちょっと分からないな……。
あと、劇場公開版とは微妙に修正されている部分があって、そのリストはブックレットに記載されているのだけど、それ以外で私の記憶と違うシーンがあったり。ゴジラがすり足で歩いた後に停止したシーンって、あんな薄暗い画面だったっけ……? 私の記憶だともっと鮮やかな赤い炎の中だったんだけど、それが記憶違いなのか、それとも我が家のテレビ環境で見え方が違っているだけなのか、一体どちらなのだろう……。
そして次に特典ディスクですが、予告関連は本編の使い回しの映像なので、特に目新しさは無いのだけど、テレビCMって結構種類があったのだなぁ。たぶん私は1~2種類しか観た事が無いわ。
あと、イベント関連は関係者のトークがメインなので、その辺に興味が無いのならちょっと退屈かも。個人的には「発声可能上映」での島本和彦の所が1番面白かった。あんたは司会者でも食っていけるんじゃないか?(笑)
最後にスペシャル特典ディスクですが、特典としてはこっちのが本命ですな。メイキングや未公開シーン・NG集などの内容が盛りだくさん。撮影はしたけれど本編に使われていない映像がかなりあるのはちょっと勿体ないけれど、取り乱す首相のシーンなんかは、本編に入っていたら内閣総辞職ビームの所で微妙に同情できなくなりそうだったので、切ったのはまあ正しい判断だったかな……と。でも、ニュース映像なんかは臨場感が増したと思うし、個人的には増やしても良かった。
あと、本編では採用されなかったけれど、ゴジラが尻尾を使って回転ジャンプをし、地上に向けて360度の熱線攻撃をしていたのには吹いた。こういう事が出来るアクションゲームが欲しい! それと野村萬斎のモーションキャプチャーでは、演技をしていない時にゴジラが人間のごとく普通に歩いているのが面白過ぎるんですけど!?(笑) あれはもっと色々な動きが見たかったな……。ラジオ体操とかして欲しい……。
……と、久々に発売された『ゴジラ』シリーズの新作でしたが、次は劇場アニメ版ですね。果たしてそちらの方はこの『シン・ゴジラ』ほど楽しませてくれるかどうか……。過度な期待はしないけれど、ちょっとだけ楽しみです。
じゃ、今日はここまで。