ども、関節や筋肉が痛む江戸です。他にこれぞという症状は無いのだけど、もしかして風邪でもひいたのだろうか……。大荒れの天候だから、気圧の影響を受けた可能性もあるけれど……。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。
・付録−『零崎双識の人間試験』のベンダブルフィギュア。
予告の画像を見て微妙だと思っていたのだけど、実物を見たら意外と悪くなかった。まあ、針金入りの手足(+長髪)が自由に曲がるという仕様なので、肩の造型とかはちょっと不自然なのだけど、ポーズによっては割と格好良く見えるかも。ただ、背面は多量の穴が空いているので、あまり見栄えは良くありませんけどね。つか、これなんの穴? もしかしたらパッケージに書いてあったかもしれないけれど捨てちゃった……。
・げんしけん−部室にアダルトグッズが置いてあるという罠が。
実際にはコスプレ衣装のパーツだったのだけど、こんなドッキリは実際にありそうだな……。なんにしても、触っちゃった事にショックを受けて泣いちゃうという乙女な反応をする矢島さんが可愛い。つか、作者コメントが「どうやったら玲華ちゃん(※『銀河へキックオフ』のキャラ)が痩せない世界線に行けますか」な辺り、もしかしてポッチャリ系女子がマイブームですか? そして、だからこその今回の矢島さん回って事か?
・たくのこ−花輪園人による新連載。
四季賞受賞作『乗る男』の続編ですね。シチュエーションだけを設定して、後はアドリブだけで役割を演じるという高レベルのごっこ遊びをするきょうだいの話ですな。ちょっと勢いで乗り切っている部分もありますが、この子達の発想力と演技力は素晴らしいとしか言いようが無いですねぇ……。でも、この設定で何処までネタが続けられるのだろうか……。普通なら一発ネタの内容なんだけど、それで連載をするというのだからある意味凄いわな……。
・零崎双識の人間試験−零崎双識さん、敗れる?
双子の入れ替わりに気付かず、予想外の攻撃を受ける事に。結果、致命傷を負ってしまったみたいなんだけど、ここからの逆転はあり得るの? まさかまた幻術とか言わないよね……? それとも、このまま死亡するのが既定路線なのだろうか……?
・羽のとりは一緒に集まる−米代恭による読み切り作品。
妹を亡くした主人公の所に、突然現れた友人が息子を預けていった……という話。なんだか、最近何処かのまとめサイトで見た「家に帰ったら知らない子供がいる」という話を思い出した(まあ、この話の場合、一応父親が断りを入れているだけマシだが)。で、色々あって、その子供がいなくなった妹の穴を埋めたというか、吹っ切る切っ掛けになったというか、そんな感じの話ですね。
・爆音列島−最終回。
この作者の『地雷震』と『スカイハイ』は好きなのだけど、『爆音列島』に関しては好みのジャンルでは無かったのであまり読んではいませんでした。しかし、10年くらい続いた長期連載ですから、それが終わるというのは雑誌の顔が変わってしまうというような印象ですなぁ。
・ラブやん−店舗兼自宅の方に居候が増えたので、ヒデヒコとみのっちがカズフサ達が住むアパートに引っ越ししてきました。
どうやり二人きりになりたかったというのが引っ越しの目的だったようですが、ラブやん達がいるのに二人っきりになれる筈も無く……。まあ、邪魔されてもあまり困らなかったりするのだけどね。この人達は自分の恋愛に対しては意外と淡泊だからな……(性癖はディープだが)。
・カブのイサキ−最終回。
正直、気が付いたら「アレ?いつの間に『ヨコハマ買い出し紀行』からこの作品に切り替わった?」という状態だった。そんな訳で、これもあまり読んでいなかったのですが、またもや5年くらい続いた長期連が終了という事になりました。雑誌の新陳代謝を促進させているという事なのでしょうかねぇ……。実際、長期連載ばかりだと、新規の読者は入りにくいしな……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。
・付録−『零崎双識の人間試験』のベンダブルフィギュア。
予告の画像を見て微妙だと思っていたのだけど、実物を見たら意外と悪くなかった。まあ、針金入りの手足(+長髪)が自由に曲がるという仕様なので、肩の造型とかはちょっと不自然なのだけど、ポーズによっては割と格好良く見えるかも。ただ、背面は多量の穴が空いているので、あまり見栄えは良くありませんけどね。つか、これなんの穴? もしかしたらパッケージに書いてあったかもしれないけれど捨てちゃった……。
・げんしけん−部室にアダルトグッズが置いてあるという罠が。
実際にはコスプレ衣装のパーツだったのだけど、こんなドッキリは実際にありそうだな……。なんにしても、触っちゃった事にショックを受けて泣いちゃうという乙女な反応をする矢島さんが可愛い。つか、作者コメントが「どうやったら玲華ちゃん(※『銀河へキックオフ』のキャラ)が痩せない世界線に行けますか」な辺り、もしかしてポッチャリ系女子がマイブームですか? そして、だからこその今回の矢島さん回って事か?
・たくのこ−花輪園人による新連載。
四季賞受賞作『乗る男』の続編ですね。シチュエーションだけを設定して、後はアドリブだけで役割を演じるという高レベルのごっこ遊びをするきょうだいの話ですな。ちょっと勢いで乗り切っている部分もありますが、この子達の発想力と演技力は素晴らしいとしか言いようが無いですねぇ……。でも、この設定で何処までネタが続けられるのだろうか……。普通なら一発ネタの内容なんだけど、それで連載をするというのだからある意味凄いわな……。
・零崎双識の人間試験−零崎双識さん、敗れる?
双子の入れ替わりに気付かず、予想外の攻撃を受ける事に。結果、致命傷を負ってしまったみたいなんだけど、ここからの逆転はあり得るの? まさかまた幻術とか言わないよね……? それとも、このまま死亡するのが既定路線なのだろうか……?
・羽のとりは一緒に集まる−米代恭による読み切り作品。
妹を亡くした主人公の所に、突然現れた友人が息子を預けていった……という話。なんだか、最近何処かのまとめサイトで見た「家に帰ったら知らない子供がいる」という話を思い出した(まあ、この話の場合、一応父親が断りを入れているだけマシだが)。で、色々あって、その子供がいなくなった妹の穴を埋めたというか、吹っ切る切っ掛けになったというか、そんな感じの話ですね。
・爆音列島−最終回。
この作者の『地雷震』と『スカイハイ』は好きなのだけど、『爆音列島』に関しては好みのジャンルでは無かったのであまり読んではいませんでした。しかし、10年くらい続いた長期連載ですから、それが終わるというのは雑誌の顔が変わってしまうというような印象ですなぁ。
・ラブやん−店舗兼自宅の方に居候が増えたので、ヒデヒコとみのっちがカズフサ達が住むアパートに引っ越ししてきました。
どうやり二人きりになりたかったというのが引っ越しの目的だったようですが、ラブやん達がいるのに二人っきりになれる筈も無く……。まあ、邪魔されてもあまり困らなかったりするのだけどね。この人達は自分の恋愛に対しては意外と淡泊だからな……(性癖はディープだが)。
・カブのイサキ−最終回。
正直、気が付いたら「アレ?いつの間に『ヨコハマ買い出し紀行』からこの作品に切り替わった?」という状態だった。そんな訳で、これもあまり読んでいなかったのですが、またもや5年くらい続いた長期連が終了という事になりました。雑誌の新陳代謝を促進させているという事なのでしょうかねぇ……。実際、長期連載ばかりだと、新規の読者は入りにくいしな……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。