ども、凍えている江戸です。春が近づいてきたので暖房の設定温度を下げているのだけど、昨日まではそれでも平気だったのに雨が降ったら一気に室温も下がってきた……。だけど、ここで暖房をフル稼働させるのもなんだか負けたような気分になるな……。
さて、今日は『月刊コミック電撃大王』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・付録−『とある科学の超電磁砲』の美琴フィギュア「よんてんご」。
「にいてんご」よりもこのくらいの頭身の方が可愛い気がしますねぇ。そして短パンを脱がせられる仕様ならなお良かった(笑)。
あと、『拡散性ミリオンアーサー』のカードも付いています。
なにやらゲームとも連動しているみたいだけど、ソーシャルゲームの類は全く興味がないので個人的には嬉しくないな……。
・とある科学の超電磁砲−食蜂さんの過去が明らかに。
過去に何処かの研究施設にいた食蜂さんは、シスターズのプロトタイプ(0号)との接触があったようです。その名は「ドリー」。これは世界初の哺乳類体細胞クローンとして生まれた羊と同じ名前ですね。なんとも酷い名前を付けるなぁ……。
で、ドリーは生まれつきの病気の所為で、体中に生命維持の為(本当は別の実験目的があるのかもしれないが)の機械が移植されているようです。それを友達に見られて距離を置かれた事に落ち込んでいるらしい。
つまりドリーは他のシスターズとは違って明確な感情表現ができる訳で、おそらくその精神はオリジナルの美琴と大差ないのかもしれません(あの独特の言い回しも無いし)。それにしても、背中に2つの疵痕があるけれど、まるで羽を切り取ったかのような痕ですねぇ……。彼女の誕生には人造の天使を作る研究でも関わっていたのだろうか……。
それはさておき、友達を失ってショックを受けているドリーからは正確なデータが取れなくなったようで……、
そこで急遽友達役として食蜂さんがあてがわれたようです(で、ドリーからは「みーちゃん」と呼ばれていた模様)。この関係で後々ミサカ妹を助ける行動に繋がったのでしょうねぇ……。もしかしたら、図書室で美琴にちょっかいを出してきたのも、自分の友達だった者と同じ顔の人間が他に友達を作っているのが気に入らなかった……というのもあるのかも……。だとすれば、本心では美琴と友達になりたいのだろうなぁ……。
あと、食蜂さんの能力は何かしらの増幅器によって強化されているかのような描写があったけれど、たぶんそれはドリー由来のミサカネットワーク的な物なのかもしれません(一通さんの能力がミサカネットワークの演算補助によって成り立っているのと同じ感じで)。となると、ドリーの末路は生体コンピューター化か……。
・にゃん天堂−うさくんによる新連載(まあ、今までに何回も載っていたけれど)。
相変わらず実現しそうなゲームのアイデアが描かれているけれど、マジでこの作品の中から商品化する物があったら良いのになぁ……。
・はしっぽ花星−こがわみさきによる新連載。
『電撃大王ジェネシス』からの移籍なので、いまいち話が分からない……。しかも隔月連載なので、話を把握する前に前回の話を忘れそう……。
それにしても、こがわみさきって昔は『ファンロード』に描いていたけれど、当時から少女漫画的なところがあったし、その後も女性向け雑誌中心に活動していたので、まさかこういう萌え系の雑誌で描くようになるとは全く予想していなかったわ……。
・紫色のクオリア−どうしてこうなった……。
なにやら平行世界の自分とコンタクトをとると、その自分が持っている能力も共有できるようになるようですなぁ。で、平行世界の中には超能力者の自分がいた事で魔法少女的な事も出来るようになったけど、やってる事は殺戮というか……(;´Д`)。ともかく、これを繰り返して能力を拡張していけば、いずれは神が誕生するな……。
・拡散性ミリオンアーサー-群青の守護者−楓月誠による新連載。
スクエニ作のソーシャルゲームのコミカライズのようですね。王候補が100万人選ばれて、外敵から国を守りながら誰が王になるのか競っていくという感じの話ですかねぇ……。取りあえず、主人公は女の子かと思ったら男の子だった。まあ、可愛いからそれはそれで良し!(笑)
・風のあすから−前田理想による読み切り作品。
アニメのコミカライズですね。なにやら、元々人類は海中で生活していたという世界観のようです。しかし、現在では多くの人々が陸上で生活していて、海中で生活している人々とは微妙な軋轢があるらしい。そんな中、海中の方にある学校が廃校になった為、生徒達が陸上の学校に編入する事になったところから話は始まります。まあ、ある種の異文化交流の話なのでしょうかねぇ……? でも、異文化同士の接触は大抵争いを生むんだよなぁ……。
・王国ゲェム−天瀬晴之による新連載。
リアル王様ゲームみたいな話。ただし、ルールは絶対なので命令次第では死人も出る予感。また、役割はランダムで変更されるので、酷い命令を出すと後々逆襲される恐れもあるし、いかに敵を作らずにゲームを進めるのかがキモなのでしょうねぇ。で、他にもこのゲームをやらされているグループがいるらしく、それらを倒す必要もあるというのだから難易度は高そうですねぇ……。ただ、既存のバトル・ロワイアル物と比べると戦略性は高いと思うので、これはなかなか面白くなりそうです。
・青春おうか部−花瓶を割ってしまった罰として、1日大人しく過ごすように命じられた綾戸さん。
しかし、それが徹底しすぎたあまり、双子の姉妹の入れ替わりを疑われる事に。私もマジでそんなオチかと思っていたわ(笑)。しかし、その気になれば完璧に優等生を演じきれるって、基本スペック高すぎだろ……。
まあそんな感じ。次回で『グレンラガン』も最終回かぁ……。いっそアニメの再放送と同時に終わるようにすれば良かったのに……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『月刊コミック電撃大王』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・付録−『とある科学の超電磁砲』の美琴フィギュア「よんてんご」。
「にいてんご」よりもこのくらいの頭身の方が可愛い気がしますねぇ。そして短パンを脱がせられる仕様ならなお良かった(笑)。
あと、『拡散性ミリオンアーサー』のカードも付いています。
なにやらゲームとも連動しているみたいだけど、ソーシャルゲームの類は全く興味がないので個人的には嬉しくないな……。
・とある科学の超電磁砲−食蜂さんの過去が明らかに。
過去に何処かの研究施設にいた食蜂さんは、シスターズのプロトタイプ(0号)との接触があったようです。その名は「ドリー」。これは世界初の哺乳類体細胞クローンとして生まれた羊と同じ名前ですね。なんとも酷い名前を付けるなぁ……。
で、ドリーは生まれつきの病気の所為で、体中に生命維持の為(本当は別の実験目的があるのかもしれないが)の機械が移植されているようです。それを友達に見られて距離を置かれた事に落ち込んでいるらしい。
つまりドリーは他のシスターズとは違って明確な感情表現ができる訳で、おそらくその精神はオリジナルの美琴と大差ないのかもしれません(あの独特の言い回しも無いし)。それにしても、背中に2つの疵痕があるけれど、まるで羽を切り取ったかのような痕ですねぇ……。彼女の誕生には人造の天使を作る研究でも関わっていたのだろうか……。
それはさておき、友達を失ってショックを受けているドリーからは正確なデータが取れなくなったようで……、
そこで急遽友達役として食蜂さんがあてがわれたようです(で、ドリーからは「みーちゃん」と呼ばれていた模様)。この関係で後々ミサカ妹を助ける行動に繋がったのでしょうねぇ……。もしかしたら、図書室で美琴にちょっかいを出してきたのも、自分の友達だった者と同じ顔の人間が他に友達を作っているのが気に入らなかった……というのもあるのかも……。だとすれば、本心では美琴と友達になりたいのだろうなぁ……。
あと、食蜂さんの能力は何かしらの増幅器によって強化されているかのような描写があったけれど、たぶんそれはドリー由来のミサカネットワーク的な物なのかもしれません(一通さんの能力がミサカネットワークの演算補助によって成り立っているのと同じ感じで)。となると、ドリーの末路は生体コンピューター化か……。
・にゃん天堂−うさくんによる新連載(まあ、今までに何回も載っていたけれど)。
相変わらず実現しそうなゲームのアイデアが描かれているけれど、マジでこの作品の中から商品化する物があったら良いのになぁ……。
・はしっぽ花星−こがわみさきによる新連載。
『電撃大王ジェネシス』からの移籍なので、いまいち話が分からない……。しかも隔月連載なので、話を把握する前に前回の話を忘れそう……。
それにしても、こがわみさきって昔は『ファンロード』に描いていたけれど、当時から少女漫画的なところがあったし、その後も女性向け雑誌中心に活動していたので、まさかこういう萌え系の雑誌で描くようになるとは全く予想していなかったわ……。
・紫色のクオリア−どうしてこうなった……。
なにやら平行世界の自分とコンタクトをとると、その自分が持っている能力も共有できるようになるようですなぁ。で、平行世界の中には超能力者の自分がいた事で魔法少女的な事も出来るようになったけど、やってる事は殺戮というか……(;´Д`)。ともかく、これを繰り返して能力を拡張していけば、いずれは神が誕生するな……。
・拡散性ミリオンアーサー-群青の守護者−楓月誠による新連載。
スクエニ作のソーシャルゲームのコミカライズのようですね。王候補が100万人選ばれて、外敵から国を守りながら誰が王になるのか競っていくという感じの話ですかねぇ……。取りあえず、主人公は女の子かと思ったら男の子だった。まあ、可愛いからそれはそれで良し!(笑)
・風のあすから−前田理想による読み切り作品。
アニメのコミカライズですね。なにやら、元々人類は海中で生活していたという世界観のようです。しかし、現在では多くの人々が陸上で生活していて、海中で生活している人々とは微妙な軋轢があるらしい。そんな中、海中の方にある学校が廃校になった為、生徒達が陸上の学校に編入する事になったところから話は始まります。まあ、ある種の異文化交流の話なのでしょうかねぇ……? でも、異文化同士の接触は大抵争いを生むんだよなぁ……。
・王国ゲェム−天瀬晴之による新連載。
リアル王様ゲームみたいな話。ただし、ルールは絶対なので命令次第では死人も出る予感。また、役割はランダムで変更されるので、酷い命令を出すと後々逆襲される恐れもあるし、いかに敵を作らずにゲームを進めるのかがキモなのでしょうねぇ。で、他にもこのゲームをやらされているグループがいるらしく、それらを倒す必要もあるというのだから難易度は高そうですねぇ……。ただ、既存のバトル・ロワイアル物と比べると戦略性は高いと思うので、これはなかなか面白くなりそうです。
・青春おうか部−花瓶を割ってしまった罰として、1日大人しく過ごすように命じられた綾戸さん。
しかし、それが徹底しすぎたあまり、双子の姉妹の入れ替わりを疑われる事に。私もマジでそんなオチかと思っていたわ(笑)。しかし、その気になれば完璧に優等生を演じきれるって、基本スペック高すぎだろ……。
まあそんな感じ。次回で『グレンラガン』も最終回かぁ……。いっそアニメの再放送と同時に終わるようにすれば良かったのに……。
じゃ、今日はここまで。