ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●作者の手を離れたキャラクター。
『潔癖男子!青山くん』の６話は高校生漫画家・尾崎のエピソードで、青山をモデルにしたキャラクターを作品に登場させたら、予想外に人気が出てしまって、扱いに困るという……という話でした。
まあ、現実の作家でも当初は途中で死なせる予定だったキャラの人気が出過ぎて、殺せなくなったというケースとかはあると聞くし、私だって読者の感想一つで話の展開を変える事はあるから、読者の声の影響力が馬鹿に出来ないのは事実。
それでもネタの選択は、あくまで作者が自らの意志でやる事であって、このエピソードのように読者の反応に振り回され続けるのは駄目だなぁ……と。迷走はいかんよ、迷走は……。ただ、今回は気に入らない人物がモデルのキャラを悪役にして溜飲を下げようとした上に、不本意に人気の出たキャラの扱いを悪くしようとした事に対する罰だとも言えるけどねぇ。自業自得ですな。
●ケンタウロスの悩み。
『ナイツ＆マジック』の６話は、新型シルエットナイトがまさかのケンタウロス型。戦闘はまだだけど、登場シーンではコンテナに収納した３体のシルエットナイトを運ぶという、運用例を提示した時点で成功したような物だなぁ。
ところで、ケンタウロス型のロボというと、私は『機甲界ガリアン』の人馬兵プロマキスとか、『機神幻想ルーンマスカー』のスレイプニールとか、『ヤットデタマン』の大馬神を思い出す。他にも最近のアニメでもなんかいたような気がするけれど、私のロボの好みは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』辺りで止まっているので、あんまり眼中に無いんだよなぁ……。
ところで、水浴びしていた時のアディの服装が下着っぽくてドキドキ。つか、コミカライズ版３巻の総扉の衣裳にも似ているけれど、あっちは逆光で体のラインが透けて見えて更にエッチだった（笑）。
●サムライガール。
『プリンセス・プリンシパル』の５話は、ちせ加入エピソードだったけれど、チャンバラアクションのクオリティが劇場用アニメと同等って感じだった。バトルの凄さは勿論だけど、打ち合った刀が刃こぼれしている描写の細かさも凄い。ともかく、ちょっと『ストレンヂア 無皇刃譚』を思いだしたわ。
あと、忠義の為には実の父も討つ……という、ちせの武士道描写も切なくも格好良かったですなぁ。それと、八百万の神の概念に困惑するアンジェに笑った。やはり一神教圏の人間には理解し難い概念なのか（笑）。
●屹立するアレ。
『アホガール』の６話は、首以外を砂に埋めて砂の体を作るアレで、胸を盛るのはよく見るが、股間を盛るのは珍しいパターンだな……（しかも女子相手に）。
あと、犬はあれだけ意思疎通が出来るのなら、普通に飼いたいレベル。ぶっちゃけよしこよりも賢いし、色々と役に立ちそう（笑）。
●肘が確定。
『徒然チルドレン』の６話は、亮子と赤木は完全にバカツプル状態になっていますね。もう１～２年後には結婚してそうな勢いだ。
あと、本山殿は自分との約束よりも女子との約束を優先したと打ち明けた山根に対して、掌返しで怒らずに応援する辺り、凄くいい奴だな……。それだけに彼には幸せになって欲しい。
それにしても、香取先輩の残像には吹いたわ。何なの、その身体能力!?（笑） いや、彼のノリが物理法則すら歪めているのか……。そして肘が確定のシーンは、なんか別のアニメとの既視感が（笑）。
●大暇人カノン。
ＮＨＫ ＢＳプレミアムで３日連続で『大魔神』三部作が放送していたけれど、３作目の『大魔神逆襲』はまだDVDを持っていなかったので、有り難く録画した。
ところで、大魔神が剣を抜いたと思ったら、ぶん投げていたのには吹いたわ。あの着ぐるみだと可動域が狭くて、まともに剣を振り下ろすアクションが出来ないって事なのだろうな……。どう見ても腰を曲げられそうにないし……。
あと、１～２作目にはエンドロールが無かったけれど、３作目にはあるのね。昔の映画は無いパターンが多いけれど、この３作目の辺りが変わる節目のだったのか……。
●最近の戦利品。
『ワンパンマン』第14巻(原作・ОＮE、漫画・村田雄介)。
ジェノス、また負けてる……。一方で、スネックとイナズマックスは最終的に負けるにしても、見せ場があって良かったなぁ。結構強いじゃないか。
そして、絶望的なシーンで駆けつけるサイタマの頼もしさよ。でも、もうちょっと早く来てもいいのよ？（笑） まあ、全部ワンパンで終わらせるから、他のキャラの出番を作る為には仕方がないのだけどさ……。
じゃ、今日はここまで。
●作者の手を離れたキャラクター。
『潔癖男子!青山くん』の６話は高校生漫画家・尾崎のエピソードで、青山をモデルにしたキャラクターを作品に登場させたら、予想外に人気が出てしまって、扱いに困るという……という話でした。
まあ、現実の作家でも当初は途中で死なせる予定だったキャラの人気が出過ぎて、殺せなくなったというケースとかはあると聞くし、私だって読者の感想一つで話の展開を変える事はあるから、読者の声の影響力が馬鹿に出来ないのは事実。
それでもネタの選択は、あくまで作者が自らの意志でやる事であって、このエピソードのように読者の反応に振り回され続けるのは駄目だなぁ……と。迷走はいかんよ、迷走は……。ただ、今回は気に入らない人物がモデルのキャラを悪役にして溜飲を下げようとした上に、不本意に人気の出たキャラの扱いを悪くしようとした事に対する罰だとも言えるけどねぇ。自業自得ですな。
●ケンタウロスの悩み。
『ナイツ＆マジック』の６話は、新型シルエットナイトがまさかのケンタウロス型。戦闘はまだだけど、登場シーンではコンテナに収納した３体のシルエットナイトを運ぶという、運用例を提示した時点で成功したような物だなぁ。
ところで、ケンタウロス型のロボというと、私は『機甲界ガリアン』の人馬兵プロマキスとか、『機神幻想ルーンマスカー』のスレイプニールとか、『ヤットデタマン』の大馬神を思い出す。他にも最近のアニメでもなんかいたような気がするけれど、私のロボの好みは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』辺りで止まっているので、あんまり眼中に無いんだよなぁ……。
ところで、水浴びしていた時のアディの服装が下着っぽくてドキドキ。つか、コミカライズ版３巻の総扉の衣裳にも似ているけれど、あっちは逆光で体のラインが透けて見えて更にエッチだった（笑）。
●サムライガール。
『プリンセス・プリンシパル』の５話は、ちせ加入エピソードだったけれど、チャンバラアクションのクオリティが劇場用アニメと同等って感じだった。バトルの凄さは勿論だけど、打ち合った刀が刃こぼれしている描写の細かさも凄い。ともかく、ちょっと『ストレンヂア 無皇刃譚』を思いだしたわ。
あと、忠義の為には実の父も討つ……という、ちせの武士道描写も切なくも格好良かったですなぁ。それと、八百万の神の概念に困惑するアンジェに笑った。やはり一神教圏の人間には理解し難い概念なのか（笑）。
●屹立するアレ。
『アホガール』の６話は、首以外を砂に埋めて砂の体を作るアレで、胸を盛るのはよく見るが、股間を盛るのは珍しいパターンだな……（しかも女子相手に）。
あと、犬はあれだけ意思疎通が出来るのなら、普通に飼いたいレベル。ぶっちゃけよしこよりも賢いし、色々と役に立ちそう（笑）。
●肘が確定。
『徒然チルドレン』の６話は、亮子と赤木は完全にバカツプル状態になっていますね。もう１～２年後には結婚してそうな勢いだ。
あと、本山殿は自分との約束よりも女子との約束を優先したと打ち明けた山根に対して、掌返しで怒らずに応援する辺り、凄くいい奴だな……。それだけに彼には幸せになって欲しい。
それにしても、香取先輩の残像には吹いたわ。何なの、その身体能力!?（笑） いや、彼のノリが物理法則すら歪めているのか……。そして肘が確定のシーンは、なんか別のアニメとの既視感が（笑）。
●大暇人カノン。
ＮＨＫ ＢＳプレミアムで３日連続で『大魔神』三部作が放送していたけれど、３作目の『大魔神逆襲』はまだDVDを持っていなかったので、有り難く録画した。
ところで、大魔神が剣を抜いたと思ったら、ぶん投げていたのには吹いたわ。あの着ぐるみだと可動域が狭くて、まともに剣を振り下ろすアクションが出来ないって事なのだろうな……。どう見ても腰を曲げられそうにないし……。
あと、１～２作目にはエンドロールが無かったけれど、３作目にはあるのね。昔の映画は無いパターンが多いけれど、この３作目の辺りが変わる節目のだったのか……。
●最近の戦利品。
『ワンパンマン』第14巻(原作・ОＮE、漫画・村田雄介)。
ジェノス、また負けてる……。一方で、スネックとイナズマックスは最終的に負けるにしても、見せ場があって良かったなぁ。結構強いじゃないか。
そして、絶望的なシーンで駆けつけるサイタマの頼もしさよ。でも、もうちょっと早く来てもいいのよ？（笑） まあ、全部ワンパンで終わらせるから、他のキャラの出番を作る為には仕方がないのだけどさ……。
じゃ、今日はここまで。