ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●天国は無いのか?
『地獄少女 宵伽』の5話は、危険行為で命を落とした子供は自業自得なので、可哀想ではあるがさほど同情は出来ないのだけど、突然子供を失った親の立場についてはちょっと同情すべき点はあるかもしれん。
……が、現代での事故の件はともかく、ミチルの方はその後の村八分や蔵に両親共々閉じ込めて焼き殺すという所行を見るに、結局は親の酷い人間性が子供の育て方に反映された結果っぽいので、やっぱり同情できないというか、その後に強烈なしっぺ返しを受けた所は若干スッキリした。
まあ、ミチルの恨みの炎で村ごと燃やされた人達の中には完全にとばっちりな人もいただろうけどな……。ただ、村全体にはびこる因習自体が、消滅させるべき「悪」と判断されたのなら、避けられない運命だったのかもしれない。
そういえば作中で天国の話があったけれど、「天国少女」というのはいないのかねぇ? 理不尽に地獄へ落とされた者達を救済するって感じの役割を、ミチルが担うようになればいいのに……。つか、エイプリルフールネタでやったらしいけれど、実はネタじゃなかったりして……。
●少年メイドインアビス。
『メイドインアビス』の6話は、メイドっぽい子が出てきたので、ある意味今回はタイトル通り(違)。ただ、男の娘である可能性は濃厚だけどねぇ。だがそれも良し(笑)。
あと、今回もリコは吐いたり漏らしたりで大変だったけれど、オーゼンさんの言葉には彼女への気遣いが全く感じられない。……ように見えて、その言葉の裏に隠された真意を読み取らなければならないタイプっぽいですねぇ。リコの母親に会いたいという想いを挫くような事ばかり言っていたけれど、それも彼女を危険な場所へ行かせたくないという本音が隠されている可能性もあるしねぇ。
実際の所、オーゼンの指摘の数々で折れるようなら、リコはここで引き返した方が正解だろうと思う。その程度のメンタルなら、先に進んでも本当に死ぬだけだろうしね。
●水やりサイクル。
「ガジュマル」の枝を挿し木してから一週間が経過したけれど、今のところ良くも悪くも変化無し。土の中はどうなっているのか分からないけれど、順調に根が拡がっていると信じるしか無いですねぇ。
で、悩ましいのは水やりのタイミング。土は乾燥させない方がいいらしいけれど、かといって水分が多過ぎると腐るパターンも多いらしいしなぁ。ただ、挿し木に使った枝は、元々1ヶ月ほど水挿しして発根させた物だし、土の上層部はサボテン用の土を混ぜて水はけを良くしているので、腐るという事は無いような気がする。
逆に怖いのは乾燥なのだけど、現状ではどの程度の乾燥に耐えられるか分からないので、水やりの回数を2日に1度を2回、3日に1度を3回、4日に1度を4回……という具合に、間隔を徐々に開けていこうかと思っている。勿論、苗の状態を見ながら臨機応変に変える必要はあるけれど、最終的にはそのやり方で週に1回程度のサイクルまで持っていきたい。
なんにしても、新芽が伸びるとか、具体的な成長が見られるようになるまでは安心できないなぁ。
●最近の戦利品。
『進撃の巨人』第22~23巻(諫山 創)。
22巻でひとまずエレン達の物語が一段落し、23巻からは敵勢力のマーレ側の視点で描かれていますね。こちらでは次の世代の巨人候補も登場していますが、どちらかというと主人公はライナーって感じですな。まあ、壁の内側へ潜入した者達の中で生き残っているのは彼とジークだけだしなぁ(アニは相変わらず生死不明)。今までの登場頻度からいっても、ライナーにスポットが当たるのは当然か。
ところで、23巻の嘘予告でのクレンザーの取引吹いた(笑)。薬物の取引だと誤解されていたけれど、そもそもその大量のクレンザーで何をするつもりだったんだ……。リヴァイが掃除好きだからとしても、完全に業務用で使うレベルの量なんだが……。
じゃ、今日はここまで。
●天国は無いのか?
『地獄少女 宵伽』の5話は、危険行為で命を落とした子供は自業自得なので、可哀想ではあるがさほど同情は出来ないのだけど、突然子供を失った親の立場についてはちょっと同情すべき点はあるかもしれん。
……が、現代での事故の件はともかく、ミチルの方はその後の村八分や蔵に両親共々閉じ込めて焼き殺すという所行を見るに、結局は親の酷い人間性が子供の育て方に反映された結果っぽいので、やっぱり同情できないというか、その後に強烈なしっぺ返しを受けた所は若干スッキリした。
まあ、ミチルの恨みの炎で村ごと燃やされた人達の中には完全にとばっちりな人もいただろうけどな……。ただ、村全体にはびこる因習自体が、消滅させるべき「悪」と判断されたのなら、避けられない運命だったのかもしれない。
そういえば作中で天国の話があったけれど、「天国少女」というのはいないのかねぇ? 理不尽に地獄へ落とされた者達を救済するって感じの役割を、ミチルが担うようになればいいのに……。つか、エイプリルフールネタでやったらしいけれど、実はネタじゃなかったりして……。
●少年メイドインアビス。
『メイドインアビス』の6話は、メイドっぽい子が出てきたので、ある意味今回はタイトル通り(違)。ただ、男の娘である可能性は濃厚だけどねぇ。だがそれも良し(笑)。
あと、今回もリコは吐いたり漏らしたりで大変だったけれど、オーゼンさんの言葉には彼女への気遣いが全く感じられない。……ように見えて、その言葉の裏に隠された真意を読み取らなければならないタイプっぽいですねぇ。リコの母親に会いたいという想いを挫くような事ばかり言っていたけれど、それも彼女を危険な場所へ行かせたくないという本音が隠されている可能性もあるしねぇ。
実際の所、オーゼンの指摘の数々で折れるようなら、リコはここで引き返した方が正解だろうと思う。その程度のメンタルなら、先に進んでも本当に死ぬだけだろうしね。
●水やりサイクル。
「ガジュマル」の枝を挿し木してから一週間が経過したけれど、今のところ良くも悪くも変化無し。土の中はどうなっているのか分からないけれど、順調に根が拡がっていると信じるしか無いですねぇ。
で、悩ましいのは水やりのタイミング。土は乾燥させない方がいいらしいけれど、かといって水分が多過ぎると腐るパターンも多いらしいしなぁ。ただ、挿し木に使った枝は、元々1ヶ月ほど水挿しして発根させた物だし、土の上層部はサボテン用の土を混ぜて水はけを良くしているので、腐るという事は無いような気がする。
逆に怖いのは乾燥なのだけど、現状ではどの程度の乾燥に耐えられるか分からないので、水やりの回数を2日に1度を2回、3日に1度を3回、4日に1度を4回……という具合に、間隔を徐々に開けていこうかと思っている。勿論、苗の状態を見ながら臨機応変に変える必要はあるけれど、最終的にはそのやり方で週に1回程度のサイクルまで持っていきたい。
なんにしても、新芽が伸びるとか、具体的な成長が見られるようになるまでは安心できないなぁ。
●最近の戦利品。
『進撃の巨人』第22~23巻(諫山 創)。
22巻でひとまずエレン達の物語が一段落し、23巻からは敵勢力のマーレ側の視点で描かれていますね。こちらでは次の世代の巨人候補も登場していますが、どちらかというと主人公はライナーって感じですな。まあ、壁の内側へ潜入した者達の中で生き残っているのは彼とジークだけだしなぁ(アニは相変わらず生死不明)。今までの登場頻度からいっても、ライナーにスポットが当たるのは当然か。
ところで、23巻の嘘予告でのクレンザーの取引吹いた(笑)。薬物の取引だと誤解されていたけれど、そもそもその大量のクレンザーで何をするつもりだったんだ……。リヴァイが掃除好きだからとしても、完全に業務用で使うレベルの量なんだが……。
じゃ、今日はここまで。