今日のつぶやき－委員長家の闇。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●委員長家の闇。
　『セントールの悩み』の６話だけど、序盤は髪型の話。地毛を「染めている」と疑ったら捕まるとか、この世界怖い……。それに翼人の天使の輪は髪型らしいけれど、あれも種族的特徴なので勝手に変えたりする事には制限がかかっているようですねぇ。でもこれって種族的な特徴を尊重しているようでいて、型にはめて自由を奪っているとも言えるし、やっぱり怖いわこの世界。
　あと、各キャラの家庭事情のエピソードもあったけれど、姫乃は先祖がかなり凄かった。絶対に怒らせてはいけない家系という事か。文字通り地の果てまで追ってきそう……。あと、羌子の父親はノンフィクシヨン系の作家かな？　その関係で娘も公安関係を見破れるような知識を持ったという事なのかもねぇ。
　そして今回最大の闇を感じた委員長についてだけど、彼女は家計を支える為にインチキ除霊師をやっているようで……。なにやってんのこの娘……。まあ生活が苦しいからなのだろうけれど、それだけに父親の半ば趣味の画業に対しても当たりが強いなぁ。貧乏だからこそ家庭的な父親を演じるよりは、中途半端を辞めてしっかりと結果を出せって事なのだろうね……。現状は末娘の病気に対して出ている補助金をアテにした生活っぽいですしねぇ。つか、やっぱり種族間の特性が混合したハーフは身体的な問題を抱え易いのは確定かな。
　ところで、羌子の「ちゃんと食べないと、精神年齢が大きくなれないぞ」というのは上手いな。姫乃は既に体が大きいからこういう言い回しになったのだろうけれど、アレルギーとかならともかく、ある程度は嫌いな物でも食べられるようになれないと大人っぽくないというのも事実。

●おえかき動物図鑑。
　『けものフレンズ』の再放送（ほっかいどーちほーでは初放送だが）だけど、まさかの子供達と踊ったりお絵かきする実写パート追加。本気で子供向けでブレイクを狙っているなぁ（笑）。でもこれは毎回やるのかな？　OPを歌っているから、２話からだと通常のOPがあると重複状態になるよね。それとも子供達に歌を覚えて貰う為にはそれでもいいという判断なのだろうか？
　あと本編の方だけれど、どうやらBlu-ray版にポケモンショック対策をしたバージョンになっているようですね。心配していた時刻表示は録画されない一方で、字幕表示も可能なので、今までとは違う楽しみ方も出来ますね。
　それにしても、最後のOPが流れた所で何故か目頭がが熱くなったんだけど、なんだこの現象……。大きく育った子供の巣立ちを見るような感覚になっていたのかな……。

●飽和寸前!?
　なんか「ガジュマル」に水やりをして、受け皿に貯まった水を捨てようと鉢を持ち上げたら、底の穴から根が出ている!?　もう鉢の中が根で一杯になっているという事か？　だから地表にも根が出てきたと？　
　ただ、根詰まり状態になったら土が水を吸収しなくなったり、葉っぱが落ちたりするらしいけれど、そんな兆候は無いし、単に著しく成長した根がたまたま底から出てきただけか？　実際、２年は植え替えなくてもいいように買ってきた時の鉢よりも二回りは大きい鉢に植え替えたのに、４ヶ月程度で飽和状態とかちょっと考えにくい。
　仮に根詰まりしかけていたとしても、さすがにこのペースで植え替えていたら年内にもう１回植え替えなければならないという事も有り得るし、その度に大きな鉢を用意していたら置き場所にも困るので、「ガジュマル」にはギリギリまで今の鉢で我慢してもらおう。最低でも来春までは様子を見るつもり。

●最近の戦利品。
　『ゆらぎ荘の幽奈さん』第４～６巻（ミウラタダヒロ）。
　新ヒロイン・雲雀の登場で更に勢いづいた感のある本作。とにかく縞パンいいよね……。
　そして何人かのヒロインが「コガラシが好き」と明言して、ライバル宣言していたりするんだけど、「ドロッドロじゃないか」と混乱する狭霧の姿は笑える。素直じゃないから出遅れてしまっているのが痛いな……。まあ、相棒的なポジションとしてならコガラシから信頼されてはいるのだろうけどね。



　じゃ、今日はここまで。