ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●北海道文化のリサーチ不足。
『ひなろじ ~from Luck & Logic~』の11話は、リオンが「日本の年越しはコタツに入って~」と、外国人なりに日本文化の事を勉強しているようだったけれど、舞台となっている北海道では寒さ対策が万全な為、室内が暖かいのでコタツが必要なく、コタツを使う文化が根付いていないという所まではリサーチ不足だったな。
あと、ニーナはかなり素の自分を隠していたが為に抑圧されていたんだなぁ。普段はあまり表情の動きがないのに、一人きりになった途端にウキウキで笑った。まさか一人コントや一人漫才ををするレベルでお笑い好きだったとは……。でも、お笑いと同じくらいリオンの事も好きなんだよなぁ。キスされてもまんざらじゃなかったよね……。
それと、弥生は強引に迫られると拒めないタイプか。描写はされていなかったが、一体何処までされてしまったんだか……。次に場面が変わった時は服こそ着ていたけれど、完全に事後だったよね……。
ともかく、今期でもトップクラスの百合回だった。前作の『ラクエンロジック』が微妙だった所為で観ている人が少ないっぽいのが本当に勿体ない作品だわ。
●被造物が神へ至る物語。
『Re:CREATORS』の最終話は、この回に限って言えば「終わりよければ全て良し」って感じの雰囲気で悪くない感じ。作家人の創作に対する姿勢も良かったし、元々は創作物だったメテオラが作家を志すというのも面白い。つか、メテオラ(と行方知れずの真鍳)だけが現実世界に残留って、やっぱり彼女がメインヒロインだったな……。
まあ、真鍳が野放しとか、解決していない問題もあるけれど、その辺は全部片づけてしまうと続編やスピンオフなどの展開を完全に潰してしまうから……という大人の事情なのだろう。
それに元の作品世界に戻っていったキャラ達も、本当に帰れたのかどうか。というか、元々彼らが居なくても作者が描けばなんの問題もなく続いていた世界だから、そこへ帰っても、もう一人同じキャラがいたりするんじゃないかという疑念もあるな……。そこは融合するのか、それとも2人いる状態で新たな物語を展開するのか……。
なんにしても、最終回に至るまでの展開では色々とアレな部分もあったし、完全にハッピーエンドとは言えない部分もあるのかもしれないけれど、私は最後のメテオラの黒タイツで全部許した(笑)。脚線美いい……。
●ルナティックボイス。
『異世界食堂』の11話は、セイレーンって特に意図しなくても歌うと睡眠効果を発動しちゃうのね。店主が調理中に寝たら最悪火災発生も有り得るので、結構ヤバイ能力だなぁ。まあ、今回はクロがいたから助かったが……。つか、セイレーン達の「巣作り」が、「子作り」前提だと連想してしまって困る。でもあの2人の関係って結局そういう事なんでしょ?
あと、クロが初めて喋ったけれど、これは彼女的にはデレの表現って感じなのかしらね。それとも、今まで空気の無い月に住んでいた所為で、喋りたくても出来ないから喋り方を忘れていただけなのを、ようやく思いだしたとか?(笑)
●心豊かであろうから。
『アクションヒロイン チアフルーツ』の10話は、カミダイオーの神栖さんがご来臨。思っていた以上にヒーローショー馬鹿で、格下のチアフルーツの事もよく研究している辺り、「あっ、こりゃ勝てない」って雰囲気になってしまうのも無理ないわなぁ……。そんなメンバーの中で紫村だけ「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」な姿勢のブレの無さが頼もしかったが(笑)。
あと、緑川が仲間の着替えを凝視していたのは、新コスチュームを作る為のサイズを見極めていたのか。視るだけで分かるって、どんな変態だ(笑)。
それにしても、予告の『聖戦士ダンバイン 』のネタは懐かしい。一応5枚組DVD BOX1を持っているけれど、「BOX2」は持っていないから、未だに最終回がどんな内容だったのかよく分からない。子供の頃に観た筈だけど、ほぼ記憶に無いんだよなぁ。あと、作中で『太陽戦隊サンバルカン』のEDの歌詞とかをそのまんま言っていたけれど、これって某団体の許可が必要になる案件なのかしらね……。
●弱い物から赤くなる。
昨日に続いて多肉植物の紅葉の話だけど、葉挿しで育てた「ブロンズ姫」と「虹の玉」はそこそこいい感じに赤くなって来ました。まあ、正直言って紅葉なのか日焼けなのかよく分からないけれど、少なくとも幼い苗が熱や寒さによるストレスに弱い事だけは確かなようで、ある程度育った個体から比べると変色しやすいですな。
それと、「レズリー」も下層の古い葉が赤くなっているけれど、上部の新しい葉は緑色で、その中間が赤と緑が混じって紫色っぽい感じになっています。三色楽しめるのはいいのだけど、どうやら成長が終わった古い葉から紅葉するという感じですな。となると、「ブロンズ姫」と「虹の玉」も今後ちゃんと成長してくれるのだろうか……と、心配になる。次の成長期に入る春までこのままなのかしら……。
●最近の戦利品。
『あつまれ! ふしぎ研究部』第2巻(安部真弘)。
この巻から大祐の妹の結と、顧問の春日野先生が登場。結は可愛いし、鈴との百合も期待できるしで実によい。先生も登場頻度こそ高くはないけれど、お色気担当になる場合が多くて良し(笑)。
ところで、近づけただけで蜂の巣が全滅する松子さんって、本当に人間が持っても大丈夫な物なの?(笑)
じゃ、今日はここまで。
●北海道文化のリサーチ不足。
『ひなろじ ~from Luck & Logic~』の11話は、リオンが「日本の年越しはコタツに入って~」と、外国人なりに日本文化の事を勉強しているようだったけれど、舞台となっている北海道では寒さ対策が万全な為、室内が暖かいのでコタツが必要なく、コタツを使う文化が根付いていないという所まではリサーチ不足だったな。
あと、ニーナはかなり素の自分を隠していたが為に抑圧されていたんだなぁ。普段はあまり表情の動きがないのに、一人きりになった途端にウキウキで笑った。まさか一人コントや一人漫才ををするレベルでお笑い好きだったとは……。でも、お笑いと同じくらいリオンの事も好きなんだよなぁ。キスされてもまんざらじゃなかったよね……。
それと、弥生は強引に迫られると拒めないタイプか。描写はされていなかったが、一体何処までされてしまったんだか……。次に場面が変わった時は服こそ着ていたけれど、完全に事後だったよね……。
ともかく、今期でもトップクラスの百合回だった。前作の『ラクエンロジック』が微妙だった所為で観ている人が少ないっぽいのが本当に勿体ない作品だわ。
●被造物が神へ至る物語。
『Re:CREATORS』の最終話は、この回に限って言えば「終わりよければ全て良し」って感じの雰囲気で悪くない感じ。作家人の創作に対する姿勢も良かったし、元々は創作物だったメテオラが作家を志すというのも面白い。つか、メテオラ(と行方知れずの真鍳)だけが現実世界に残留って、やっぱり彼女がメインヒロインだったな……。
まあ、真鍳が野放しとか、解決していない問題もあるけれど、その辺は全部片づけてしまうと続編やスピンオフなどの展開を完全に潰してしまうから……という大人の事情なのだろう。
それに元の作品世界に戻っていったキャラ達も、本当に帰れたのかどうか。というか、元々彼らが居なくても作者が描けばなんの問題もなく続いていた世界だから、そこへ帰っても、もう一人同じキャラがいたりするんじゃないかという疑念もあるな……。そこは融合するのか、それとも2人いる状態で新たな物語を展開するのか……。
なんにしても、最終回に至るまでの展開では色々とアレな部分もあったし、完全にハッピーエンドとは言えない部分もあるのかもしれないけれど、私は最後のメテオラの黒タイツで全部許した(笑)。脚線美いい……。
●ルナティックボイス。
『異世界食堂』の11話は、セイレーンって特に意図しなくても歌うと睡眠効果を発動しちゃうのね。店主が調理中に寝たら最悪火災発生も有り得るので、結構ヤバイ能力だなぁ。まあ、今回はクロがいたから助かったが……。つか、セイレーン達の「巣作り」が、「子作り」前提だと連想してしまって困る。でもあの2人の関係って結局そういう事なんでしょ?
あと、クロが初めて喋ったけれど、これは彼女的にはデレの表現って感じなのかしらね。それとも、今まで空気の無い月に住んでいた所為で、喋りたくても出来ないから喋り方を忘れていただけなのを、ようやく思いだしたとか?(笑)
●心豊かであろうから。
『アクションヒロイン チアフルーツ』の10話は、カミダイオーの神栖さんがご来臨。思っていた以上にヒーローショー馬鹿で、格下のチアフルーツの事もよく研究している辺り、「あっ、こりゃ勝てない」って雰囲気になってしまうのも無理ないわなぁ……。そんなメンバーの中で紫村だけ「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」な姿勢のブレの無さが頼もしかったが(笑)。
あと、緑川が仲間の着替えを凝視していたのは、新コスチュームを作る為のサイズを見極めていたのか。視るだけで分かるって、どんな変態だ(笑)。
それにしても、予告の『聖戦士ダンバイン 』のネタは懐かしい。一応5枚組DVD BOX1を持っているけれど、「BOX2」は持っていないから、未だに最終回がどんな内容だったのかよく分からない。子供の頃に観た筈だけど、ほぼ記憶に無いんだよなぁ。あと、作中で『太陽戦隊サンバルカン』のEDの歌詞とかをそのまんま言っていたけれど、これって某団体の許可が必要になる案件なのかしらね……。
●弱い物から赤くなる。
昨日に続いて多肉植物の紅葉の話だけど、葉挿しで育てた「ブロンズ姫」と「虹の玉」はそこそこいい感じに赤くなって来ました。まあ、正直言って紅葉なのか日焼けなのかよく分からないけれど、少なくとも幼い苗が熱や寒さによるストレスに弱い事だけは確かなようで、ある程度育った個体から比べると変色しやすいですな。
それと、「レズリー」も下層の古い葉が赤くなっているけれど、上部の新しい葉は緑色で、その中間が赤と緑が混じって紫色っぽい感じになっています。三色楽しめるのはいいのだけど、どうやら成長が終わった古い葉から紅葉するという感じですな。となると、「ブロンズ姫」と「虹の玉」も今後ちゃんと成長してくれるのだろうか……と、心配になる。次の成長期に入る春までこのままなのかしら……。
●最近の戦利品。
『あつまれ! ふしぎ研究部』第2巻(安部真弘)。
この巻から大祐の妹の結と、顧問の春日野先生が登場。結は可愛いし、鈴との百合も期待できるしで実によい。先生も登場頻度こそ高くはないけれど、お色気担当になる場合が多くて良し(笑)。
ところで、近づけただけで蜂の巣が全滅する松子さんって、本当に人間が持っても大丈夫な物なの?(笑)
じゃ、今日はここまで。