ども、『宇宙戦艦ヤマト2199』の5話目を観ていた江戸です。うおぅ、遊星爆弾はああやって撃ち出してたのか(笑)。反射衛星砲こそ使ってはいるけれど、実質的にはただの隕石落としなんだな……。で、その反射衛星砲ですが、「ナディアのパクリ」というネタは最早テンプレートと化していますねぇ。『宇宙戦艦ヤマト2199』を観ているとガイナックスがどれだけパロディをしていたのかが改めて実感できますわ。
それにしても、ラストのヤマト轟沈シーンは『完結編』を思い出すなぁ。ぶっちゃけ、『完結編』はリメイクしなくてもいいと思っているので(個人的には微妙だから)、こういうところで名シーンだけ踏襲にしてくれるのはありがたい。
さて、今日は『ヤングエース』の感想をいってみましようか。なにやら「創刊3周年記念号」らしいですよ。その割には付録はさほど豪華では無いけれど。
・付録−『エヴァ』のアスカ総集編ポスター。
「名セリフ・名場面をこの一枚で堪能」と言う割には網羅し切れていないような気もするが。いっそ「あんたバカぁ?」に限定して、それに合わせた絵を描き下ろしにすれば良かったのに……。
あと『ブラッドラッド』のステッカー。
まあ、使い道には困るけれどな……。小学生とかなら後先を考えずに学習机とかにペタペタ貼るのだろうけれど……(未だに使っている机に痕が残っているぜ……)。
・マグダラに眠れ−原作・支倉凍砂、漫画・有坂あこによる新連載。
ラノベのコミカライズですね。内容は錬金術師物? まあ、タイトルから宗教の要素も絡んできそうではあるけれど。いずれにしても、メインキャラの紹介で終始した印象なので、まだなんとも言えない感じ。
・ブラッドラッド−なんか出た。
これを見て『勇者ライディーン』のガンテや『宇宙鉄人キョーダイン』のガブリンを思い出した人はたぶんもう若くない。
・冴えない彼女の育て方−うん、よくある。
絵だと何処がおかしいのか分かりやすいのだけど(それでもデッサン力が無いとどう修正したらいいのか分からなくなるが)、文章(話の展開のアイデアとか含む)の場合は何度も繰り返し読んでいると何が良くて何が悪いのかが本気で分からなくなってくる。これにはまりこむと数ヶ月は余裕で潰せるゾ♪。
・僕に恋するメカニカル−話の大筋は『ターミネーター』を踏襲していると思われますが……、
どうやら刺客として送り込まれてくる女の子型アンドロイドは、ベタベタなラブコメヒロインのパターンで接触してくるようですな。いや、まだこの娘が敵だとは確定していないけど、今時パンをくわえて道でぶつかってくるヒロインなんていないよ!(笑)
・お兄ちゃんのことが(略)−従姉妹と兄の取り合いになるのかと思いきや、猫化している時だけ必要以上に仲が良くなる妹。
ブラコンなだけではなく、百合の素質もあるんやな……。つか、従姉妹も猫相手に本気で感じるなよ!(笑)
・万能鑑定士Qの事件簿−万能鑑定士さん、昔はアホの子だったらしい。
しかし、何をどうやったらこの状態からあの人間には不可能だと思える知識量と推理力を身につける事が出来るのか……。あれは努力でどうにかなるとも思えないし、脳の改造手術でも受けたのか? 少なくとも事故とかで頭に強い衝撃を受けた……くらいの事はありそうだ……。
・レジデン都市505−飲めば飲むほど赤くなる。
あ、これ私と近いタイプだな。私もアルコールを飲むとすぐに顔は赤くなるけれど、他は全く変わらないと言われていた。酔ったら確実に暴れるという確信めいた物が何故かあったので、意地でも意識は通常の状態に保っていたのよねぇ……(結果、意識がどうにかなる前に眠くなるか、頭痛かが始まる)。まあ、今では肝臓が弱ってきているので、少量でも飲んだら倒れるような気がするけれど……。
・松岡國男妖怪退治−最終回。まあ、いずれ新しいシリーズが始まるかもしれないけれど。
・ヴァーミリオンー最終回。これからも戦いは続く……というノリで終わったな……。つまり打ち切りか。正直パッとしなかったからなぁ……。
・カンガエロ−道民だけど初耳ですよ?
まあ、私はあまり運転しないし、そういう話題もしないからかもしれないけれど。ただ、広い北海道だとちょっと支庁をまたぐとローカルルールも違ったりするからねぇ……。北海道弁として有名な「なまら」も、私はテレビのタレント以外で使っている人間を殆ど見た事が無いわ……。
・シザーシスターズ−第一部完。しかし、次の掲載予定が無い状態でそうなった作品だと、同じ雑誌で二部が始まる事はまず無いな……。
・真性ドM貴族様−三鈴ゆこによる読み切り作品。
殴られたいが為に男達に絡まれている女の子を助けようとしたドMの話。結果、助けた女の子にも気持ち悪がられて蹴られる。たぶん、こんな事を繰り返していたらいつか死ぬわ、この人(笑)。
・春よ恋−水野梅子による読み切り作品。
人間とロボットの恋がテーマですな。作中でも「人形に恋してもなにも報われない」とか言われていますが、まあ人間が相手でも人によるとしか……。
まあそんな感じ。『長門有希ちゃんの消失』と『JA』が休載で寂しい……。
じゃ、今日はここまで。
それにしても、ラストのヤマト轟沈シーンは『完結編』を思い出すなぁ。ぶっちゃけ、『完結編』はリメイクしなくてもいいと思っているので(個人的には微妙だから)、こういうところで名シーンだけ踏襲にしてくれるのはありがたい。
さて、今日は『ヤングエース』の感想をいってみましようか。なにやら「創刊3周年記念号」らしいですよ。その割には付録はさほど豪華では無いけれど。
・付録−『エヴァ』のアスカ総集編ポスター。
「名セリフ・名場面をこの一枚で堪能」と言う割には網羅し切れていないような気もするが。いっそ「あんたバカぁ?」に限定して、それに合わせた絵を描き下ろしにすれば良かったのに……。
あと『ブラッドラッド』のステッカー。
まあ、使い道には困るけれどな……。小学生とかなら後先を考えずに学習机とかにペタペタ貼るのだろうけれど……(未だに使っている机に痕が残っているぜ……)。
・マグダラに眠れ−原作・支倉凍砂、漫画・有坂あこによる新連載。
ラノベのコミカライズですね。内容は錬金術師物? まあ、タイトルから宗教の要素も絡んできそうではあるけれど。いずれにしても、メインキャラの紹介で終始した印象なので、まだなんとも言えない感じ。
・ブラッドラッド−なんか出た。
これを見て『勇者ライディーン』のガンテや『宇宙鉄人キョーダイン』のガブリンを思い出した人はたぶんもう若くない。
・冴えない彼女の育て方−うん、よくある。
絵だと何処がおかしいのか分かりやすいのだけど(それでもデッサン力が無いとどう修正したらいいのか分からなくなるが)、文章(話の展開のアイデアとか含む)の場合は何度も繰り返し読んでいると何が良くて何が悪いのかが本気で分からなくなってくる。これにはまりこむと数ヶ月は余裕で潰せるゾ♪。
・僕に恋するメカニカル−話の大筋は『ターミネーター』を踏襲していると思われますが……、
どうやら刺客として送り込まれてくる女の子型アンドロイドは、ベタベタなラブコメヒロインのパターンで接触してくるようですな。いや、まだこの娘が敵だとは確定していないけど、今時パンをくわえて道でぶつかってくるヒロインなんていないよ!(笑)
・お兄ちゃんのことが(略)−従姉妹と兄の取り合いになるのかと思いきや、猫化している時だけ必要以上に仲が良くなる妹。
ブラコンなだけではなく、百合の素質もあるんやな……。つか、従姉妹も猫相手に本気で感じるなよ!(笑)
・万能鑑定士Qの事件簿−万能鑑定士さん、昔はアホの子だったらしい。
しかし、何をどうやったらこの状態からあの人間には不可能だと思える知識量と推理力を身につける事が出来るのか……。あれは努力でどうにかなるとも思えないし、脳の改造手術でも受けたのか? 少なくとも事故とかで頭に強い衝撃を受けた……くらいの事はありそうだ……。
・レジデン都市505−飲めば飲むほど赤くなる。
あ、これ私と近いタイプだな。私もアルコールを飲むとすぐに顔は赤くなるけれど、他は全く変わらないと言われていた。酔ったら確実に暴れるという確信めいた物が何故かあったので、意地でも意識は通常の状態に保っていたのよねぇ……(結果、意識がどうにかなる前に眠くなるか、頭痛かが始まる)。まあ、今では肝臓が弱ってきているので、少量でも飲んだら倒れるような気がするけれど……。
・松岡國男妖怪退治−最終回。まあ、いずれ新しいシリーズが始まるかもしれないけれど。
・ヴァーミリオンー最終回。これからも戦いは続く……というノリで終わったな……。つまり打ち切りか。正直パッとしなかったからなぁ……。
・カンガエロ−道民だけど初耳ですよ?
まあ、私はあまり運転しないし、そういう話題もしないからかもしれないけれど。ただ、広い北海道だとちょっと支庁をまたぐとローカルルールも違ったりするからねぇ……。北海道弁として有名な「なまら」も、私はテレビのタレント以外で使っている人間を殆ど見た事が無いわ……。
・シザーシスターズ−第一部完。しかし、次の掲載予定が無い状態でそうなった作品だと、同じ雑誌で二部が始まる事はまず無いな……。
・真性ドM貴族様−三鈴ゆこによる読み切り作品。
殴られたいが為に男達に絡まれている女の子を助けようとしたドMの話。結果、助けた女の子にも気持ち悪がられて蹴られる。たぶん、こんな事を繰り返していたらいつか死ぬわ、この人(笑)。
・春よ恋−水野梅子による読み切り作品。
人間とロボットの恋がテーマですな。作中でも「人形に恋してもなにも報われない」とか言われていますが、まあ人間が相手でも人によるとしか……。
まあそんな感じ。『長門有希ちゃんの消失』と『JA』が休載で寂しい……。
じゃ、今日はここまで。