今日のつぶやき－自動人形の涙。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●自動人形の涙。
　『このはな綺譚』の11話は、櫻のお得意様が軽く事案に見えるんだよな……（笑）。実際、子供と遊ぶ為だけに旅館へ来るお爺ちゃんって、結構特殊だよなぁ……。それが戦の神ときたもんだ。
　そういえば、柚は戦が多かった時代を知らないみたいだけど、という事は戦後に此花亭へ来たのは確定か……と思っていたら、原作ではその後のエピソードで此花亭に来てから「１年足らず」と明言しているので、そんなに年齢は行ってない？　でも、アニメでは盲導犬の話の時にＡパートとＢパートの間で明らかに数年が経過しているのに柚達の姿が変わっていない描写があったから、時系列がシャッフルされている可能性はまだ残されているが……。
　あと、衝撃的な女将さんの化粧だけど、女将さんはその変身をあと１回残している……その意味がわかるな？（笑）
　そして後半はお菊ちゃんのメイン回。原作にもあるエピソードではあるのだけど、12話しかない枠の中であえて使う辺り、アニメでは優遇されている感じですなぁ。櫻のメイン回とか、まだ使われていないエピソードもあるんだぜ……。まあフンドシ一丁になるから海外展開を考えて児ポ的なのはアウトにされたのかもしれんが。なんにしても、今回のは泣ける話なのでいいけれどね。つか、現実と季節感がバッチリ合ってるな。

●百分の一の正解。
　『十二大戦』の11話は、大戦終了で子の勝利。彼の能力はループ系かと思いきや、100通りの選択肢を同時に実行して、その中の正解だけを選択するという感じなのかな。予知と脳内シミュレーションの組み合わせにも見えるけれど、午の時に密閉空間から抜け出した方法が、そのルートを放棄した結果消えたという事だとすれば、現実でも全てのルートを実際に辿っているとも考えられるし、本当の所はよく分からんな。
　で、来週は最終回らしいけれど、それって一番最初の読み切り版とかいうのをやるのかしら？　今までの話はその読み切りの前日譚として物語を膨らませた物だと聞いたが……。

●眠る針山。
　部屋の室温は20度以上を維持しているのに、サボテンの類の大半はそろそろ冬眠に入ったようです。活動期は成長点付近の棘の色が違う等の特徴があるのだけれど、それも薄くなってきたし、棘の数が少ないタイプは１ヶ月以上成長点付近の棘の位置が動いていない事が分かるので、もう休眠している事がわかります。これは温度とかよりも、太陽光の弱さや湿度とかで冬だと判断して、眠りに入ったという感じなのかしらねぇ？
　ともかく、休眠したサボテンだけど、本来なら眠っているから月単位で水やりをしなくてもいいのだが、我が家の環境だと温度が高い上に乾燥もしているので、なんだかんだで１～２週間に１回は水をやります。高い温度の所為で半休眠状態なのか多少は水を吸っているようで、水分過多で腐ったりはしない感じ。
　なお、他の多肉植物は普通に活動しているのが多いようなので、水は基本的に10日１回。

●説明書の熟読。
　処方されている薬の説明書を改めて読んでみたけれど、これまで処方されていた物でも、目眩や全身の倦怠感の副作用が出る事があるのだな。今まで１度も出てなかったから失念していたけれど、新しい薬との併用で体内のバランスが崩れて副作用が出たという可能性もあるのかしら。どちらにしても、症状は同じでも原因がどの薬による物なのかは精密検査でもしないと分からないけどね。
　まあともかく、今は慣れたのか知らんが、なんとか大丈夫そうなのでそれは良かった……。

●最近の戦利品。
　『けものフレンズ電撃コミックアンソロジー　ジャパリバス編』。
　ジャガー姐さんの「わからん」が便利にオチに使われている感（笑）。あとミニスカサンタいい……。
　なんにしても、電撃系は萌え特化の雑誌が多いだけに、その辺の絵柄については期待を裏切らない感じですな。



　じゃ、今日はここまで。