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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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今日のつぶやき-今、必殺の勇者パンチ。

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 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●今、必殺の勇者パンチ。
 『結城友奈は勇者である 勇者の章』の最終話は、敵との戦いの描写は意外とあっさりで、どちらかというと友奈の救出の方に重きを置いた感じでした。で、結果的に世界が救われたけれど、結局何がどうなってあの結末になったのかは、1度観ただけではよく分からなかったかも。神樹様の方が友奈に融合して、形の上では神婚が成立したのと同じような状態になったという事なのか? さすがに敵勢力の神を全滅させたとは思えないし、人間が神と同等の存在になった事で一時的に許されたと……?
 ともかくよく分からない事はあったけれど、最後の勇者パンチの圧倒的な勢いだけで満足ではある。あれには思わず「うぉお……」と呻き声が漏れたわ。

●ゆっくり。
 『スロウスタート』の1話は、『GJ部』のタマや、『小林さんちのメイドラゴン』のカンナカムイに似ているキャラがいるなぁ……と思ったら、「たまて」や「かむり」と名前まで似ていて吹いた。
 あと、内容はタイトル通りゆっくりしているなぁ……と思っていたら、最後で「実は留年していた」という予想外の真相が出てきて、最初から見直すと「この台詞ってそういう意味なのか!」と気付かされる。あの自己紹介時の誕生日弄りも、本人的には視聴者よりも重く感じていたのかもな……。
 でもまあ、私の同級生にも家の事情で16歳なのに中学生していた子もいたし、専門学校の時もほぼ高校卒業直後の者ばかりいるクラスの中に23~26歳くらいの人もいたので、私としてはそんなに珍しい話ではないという感覚。
 ところで原作者の篤見唯子って、今は亡き『ファンロード』の投稿者として有名でしたよね。それが今やアニメ化作家とは感慨深い(なお、『瓶詰妖精』は観た事が無い)。

●成功ラインが「話題になったら」。
 そんな印象がする『ポプテピピック』の1話だけど、これはもう作っている方も売れるとは思ってやってないだろ(笑)。話題になって宣伝とかのネタになればそれでいいやって感じなので、視聴者は反応した時点で負けだな(笑)。
 とにかく、最初に別の作品のフリをして始まるのは、もう使い古された手だと思ったが、むしろこういうネタを多用してくれた方がまだ安心できるというレベルのカオスな内容でしたねぇ。半分くらい時間を残しているのにEDへ入った時はどうするのかと思いきや、まさかのほぼ同じ内容の再放送とか、「エンドレスエイト」の悪夢再びだよ!?(笑) これ、来週も再放送するつもりなのだろうか……? それとも別の変化球を投げてくるのか、全く予想が出来ないわ……。正直素直に面白いとは言い難いが、次回が色んな意味で気になるのは事実だな……。

●こにゃにゃちわ~!
 『カードキャプターさくら クリアカード編』の1話は、ほぼ期待通り完成度ですな。前作から20年近く経過していても、作品のイメージも変わっていないし、それでいて作画は綺麗になっているので良いことずくめ。
 でも、さすがにエリオル君の声はちょっと厳しくなっている印象。さくらも本編は大丈夫でも、予告の時にはちょっと違和感があったかな? むしろ全く変わっていないケロちゃんや知世ちゃんとかの方が化け物だとも言える。ホント凄いわ。
 それにしても、EDの「作詞・作曲・歌 早見沙織」とは一体……。作曲もしたの!?

●おけらになる。
 最近聞かないな、その言葉(「一文無しになる」の意)。それはさておき、『どうぶつ奇想天外!』で、ケラを見た事がない子供達が紹介されていたけれど、私の子供の頃には庭でも捕獲できたんだけどなぁ。
 で、その捕まえたケラを水槽に入れていたら、雨水が溜まって浮いていたという思い出。個人的にはケラの凄い所って穴掘りの能力よりも、この浮力だと感じる。浮く事に関してはアメンボに対抗できる数少ない存在ではなかろうか。

●最近の戦利品。
 『ジャンプSQ.』2月号。
・デーモンチューン-『ブラッドラッド』の児玉有起による新連載。ファンタジー世界で妖精とニンジャのコンビが悪の組織とかと戦うって感じの話? まあ、ファンタジー系の作品ではニンジャは最強の部類だけど、それに回復役の妖精がいれば一騎当千でしょうなぁ。
・有害指定同級生-最近この作品が1番の楽しみになっている……。しかし、これだけの為に雑誌を買い続けるのも厳しくなってきたなぁ。もうちょっと面白いのが増えてくれないと、そろそろ切りそう……。
・この音止まれ!-新キャラの由永君からは男の娘の香りを感じる(笑)。
・新テニスの王子様-今更だけど、ライオンと対峙したりとか、これなんの漫画だっけ……?(笑)
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

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