今日のつぶやき－とんがり帽子のメモル難民ゆるキャン。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●とんがり帽子のメモル難民ゆるキャン。
　『ハクメイとミコチ』の１話は、小人さんの日常を描いた今期の癒し枠ですね。なんとなく『とんがり帽子のメモル』を思い出したけれど、25年近く前の作品なのであまり覚えていないな……。あちらは人間が出てきたと思うけれど、こちらでは出てくるのかしら？　それとも人類は滅びているのか？　少なくとも文字や通貨とかを見ると、人間の影響があった事だけは間違いなさそうだけど……。
　あと、EDは毎回設定の解説をやるのかな？　アイキャッチで補足するパターンはあるけれど、EDでやるのは初めて見たかも。それと曲は今のところ今期で１番好き。

●小泉さん激怒案件。
　『博多豚骨ラーメンズ』の１話は、ラーメンがあまり関係無かった……。当初は「今期は２本もラーメンアニメがあるのかよ」と思ったものだが……。つか、タイトルはギャグっぽいのに、殺し屋の話なのだな。
　それにしても、博多の人口の３％が殺し屋って、風評被害過ぎる……（笑）。博多的にはそれでいいのん？　それとも博多はこの作品の聖地効果で町おこしをするつもりなのかしら？

●ハンバーグを食べよう。
　『覇穹 封神演義』の１話は、原作を読んだのが20年くらい前なのでかなり内容を忘れているのだけど、それでも相当な量のエピソードがカットされてダイジェストになっている印象ですな。この急ぎようは、もしかして最後までやるのか……？　それなら最低でも３クールは欲しいところだけど、まあ２クールなのだろうなぁ……。

●老若男女が力を合わせて。
　『新幹線変形ロボ シンカリオン』の２話は、前回の敵を10秒で倒したのには吹いた。それなら前回で終わらせても良かっただろ！（笑）　まあ、初戦闘からダラダラと苦戦されても今後が心配になるので、サクッと片付いたのは良かったけれどね。
　それはさておき、本作では子供が危険な戦いに身を投じる事に対してちゃんと理由付けがしてあって、かつ大人達が本心ではそれが良い事だとは思っていないという描写があるのは良いですね。それでいて、例え相手が子供だとしても「何も出来ないか弱い存在」として切り捨てず、その役割の重要性を理解して全力でバックアップしようとする姿勢が大人達にあるのもいい。その辺がなおざりだと、大人達が凄く情けない存在に見えるのだけど、この作品はみんな格好良く見える。こんな風に大人が大人として描かれ、子供達の手本になるようになっているというのは結構大事な事だと思うなぁ。
　ところで、ユーチューバーのアズサはハヤトの秘密を暴く為に彼を追いかけ回すようになるのかな？　声の上では『ラーメン大好き小泉さん』と立場が逆になるかもしれないという皮肉（笑）。

●最近の戦利品。
　『透明人間の骨』第２巻（荻野　純）。
　理解者や友人を得て、その影響なのか徐々に透明人間の能力を失いつつある花だったけれど、友人に付きまとい事案が発生し、ラストで急展開。これが切っ掛けで普通の人間に戻りかけていた花は、また修羅の道へ戻りそうだなぁ……。結局、１度「殺人」という罪を犯した彼女は、その罪からは逃れられないのだろうか……。



　じゃ、今日はここまで。