ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●姉弟子轟沈。
『りゅうおうのおしごと!』の11話は、前回に引き続き八一が周囲に八つ当たりして、今度は姉弟子が犠牲に。まあ、彼女の場合は純粋に八一を慰めようとしたのではなく、弱った所に付け込んであわよくば恋仲になろうとした打算的な部分もあったのだろうから、やり片が間違っていたのかもしれないが。
結局、天衣のように遠くから見守りつつサポートするという形がベストだったのだろうねぇ(実際、復活したあいも同様のことをして八一の心を動かしたし)。しかし、そんな天衣の心遣いはおそらく八一には知る由もないので、実に損な役回りだ。
そして桂香さんの対局での奮闘を見て八一は立ち直る切っ掛けを得る事に。その後、あいとの関係も修復したけれど、全部終わってみればあいの方が八一よりも1枚上手だったって感じですねぇ。親や将棋連盟が結婚披露宴じみたパーティーを企画していたけれど、それにも上手く便乗したみたいだし、抜け目がないなぁ……。
なお、姉弟子は八一からの謝罪を忘れられていたし、アニメでは本当に良いところが無い模様……(´・ω・`)。
●届いたメール、届かない想い。
『宇宙よりも遠い場所』の12話は、報瀬の母が残したノートパソコンを発見し、それを起動させたら今まで報瀬が送っていたメールが次々と着信するという描写には号泣不可避ですな。
実際、報瀬が行方不明になった筈の母へと送ったメールの数が千通を超えた事で、その想いの強さが感じられたし、しかしそれが全て未読である事で、母に読まれる事は二度とないという現実を突きつけられていたからなぁ。それに直面した報瀬は現実感の無かった母の死をついに受け容れざるを得なくなったようだけど、結果として彼女の心が前に進めるようになるのなら悪い事ではないのだろう。でも、やっぱり今は辛いだろうねぇ。
それにしても、母が行方不明になった原因について、「忘れ物を取りに行こうとした」という可能性が指摘されているけれど、それがこのパソコンだったのかもしれないと思うと辛いよねぇ(勿論、事実がどうだったのかは謎のままだが)。報瀬としては純粋な事故だった方が楽だったと思う。
ただ、あのパソコンには母子の写真が貼られている上に、パスワードも娘の誕生日だったし、しかも娘と連絡が取れる数少ない媒体だったのだろうから、それを取りに戻ろうとする気持ちも分かるのよねぇ。結果は残念な事になったけれど、娘の事を想っての行動だったのだろうから、報瀬もそれを感じて悲しいだけの感情で泣いたのではないと思いたいな……。
●直面する現実。
『おそ松さん 2期』の24話は、親父が倒れて自立を迫られる六つ子達。おい……アニメで現実のキッツイ所を丹念に描写してくるとか、マジでドSだな……。いやホント、家族の入院とかあまり思い出したくないんですけど!? フィクシヨンだけでも現実の辛い所は忘れさせてくれ……と、『宇宙よりも遠い場所』の肉親の死とは真逆な反応になるのは、やはり身近な問題だからか……。
でもまあ、次回の最終回はこのままシリアスな展開では終わるまい……。今回はオチの為の溜めなのだろう……と思いつつも、そういうお約束を外してくる可能性もありそうで怖い。
●一撃必殺。
『からかい上手の高木さん』の11話は、珍しく西片が高木さんに対してクリティカルヒットを放ったけれど、彼の前でリアクションするのをギリギリ耐える高木さん。本当はそこで隠さずに素直に本音の感情を出していれば、さすがの西片でも高木さんの本心に気付くと思うのだけど、彼女としては今の関係が変わってしまうのは怖いって事なのかしらねぇ。なんだかんだで彼女にとっても恋愛ってのは未知の領域なのでしょうな。
●最近の戦利品。
『とある魔術の禁書目録』第20巻(原作・鎌池和馬 作画・近木野中哉)。
この巻では原作でも好きだった神裂さんと洗濯機のエピソードが収録されていますね。でも漫画で見ると、シスター・アンジェレネの良さに気付く。こんな良いキャラだったのか。いいよね、貧乳コンプレックス……。つか、物凄い量のパンケーキを食べている描写があって笑った。胃袋ブラックホール系か。
あと、浜面さんが登場したけれど、この頃はただのクズですな。これがよく主人降格の1人に昇格したものだ……。
じゃ、今日はここまで。
●姉弟子轟沈。
『りゅうおうのおしごと!』の11話は、前回に引き続き八一が周囲に八つ当たりして、今度は姉弟子が犠牲に。まあ、彼女の場合は純粋に八一を慰めようとしたのではなく、弱った所に付け込んであわよくば恋仲になろうとした打算的な部分もあったのだろうから、やり片が間違っていたのかもしれないが。
結局、天衣のように遠くから見守りつつサポートするという形がベストだったのだろうねぇ(実際、復活したあいも同様のことをして八一の心を動かしたし)。しかし、そんな天衣の心遣いはおそらく八一には知る由もないので、実に損な役回りだ。
そして桂香さんの対局での奮闘を見て八一は立ち直る切っ掛けを得る事に。その後、あいとの関係も修復したけれど、全部終わってみればあいの方が八一よりも1枚上手だったって感じですねぇ。親や将棋連盟が結婚披露宴じみたパーティーを企画していたけれど、それにも上手く便乗したみたいだし、抜け目がないなぁ……。
なお、姉弟子は八一からの謝罪を忘れられていたし、アニメでは本当に良いところが無い模様……(´・ω・`)。
●届いたメール、届かない想い。
『宇宙よりも遠い場所』の12話は、報瀬の母が残したノートパソコンを発見し、それを起動させたら今まで報瀬が送っていたメールが次々と着信するという描写には号泣不可避ですな。
実際、報瀬が行方不明になった筈の母へと送ったメールの数が千通を超えた事で、その想いの強さが感じられたし、しかしそれが全て未読である事で、母に読まれる事は二度とないという現実を突きつけられていたからなぁ。それに直面した報瀬は現実感の無かった母の死をついに受け容れざるを得なくなったようだけど、結果として彼女の心が前に進めるようになるのなら悪い事ではないのだろう。でも、やっぱり今は辛いだろうねぇ。
それにしても、母が行方不明になった原因について、「忘れ物を取りに行こうとした」という可能性が指摘されているけれど、それがこのパソコンだったのかもしれないと思うと辛いよねぇ(勿論、事実がどうだったのかは謎のままだが)。報瀬としては純粋な事故だった方が楽だったと思う。
ただ、あのパソコンには母子の写真が貼られている上に、パスワードも娘の誕生日だったし、しかも娘と連絡が取れる数少ない媒体だったのだろうから、それを取りに戻ろうとする気持ちも分かるのよねぇ。結果は残念な事になったけれど、娘の事を想っての行動だったのだろうから、報瀬もそれを感じて悲しいだけの感情で泣いたのではないと思いたいな……。
●直面する現実。
『おそ松さん 2期』の24話は、親父が倒れて自立を迫られる六つ子達。おい……アニメで現実のキッツイ所を丹念に描写してくるとか、マジでドSだな……。いやホント、家族の入院とかあまり思い出したくないんですけど!? フィクシヨンだけでも現実の辛い所は忘れさせてくれ……と、『宇宙よりも遠い場所』の肉親の死とは真逆な反応になるのは、やはり身近な問題だからか……。
でもまあ、次回の最終回はこのままシリアスな展開では終わるまい……。今回はオチの為の溜めなのだろう……と思いつつも、そういうお約束を外してくる可能性もありそうで怖い。
●一撃必殺。
『からかい上手の高木さん』の11話は、珍しく西片が高木さんに対してクリティカルヒットを放ったけれど、彼の前でリアクションするのをギリギリ耐える高木さん。本当はそこで隠さずに素直に本音の感情を出していれば、さすがの西片でも高木さんの本心に気付くと思うのだけど、彼女としては今の関係が変わってしまうのは怖いって事なのかしらねぇ。なんだかんだで彼女にとっても恋愛ってのは未知の領域なのでしょうな。
●最近の戦利品。
『とある魔術の禁書目録』第20巻(原作・鎌池和馬 作画・近木野中哉)。
この巻では原作でも好きだった神裂さんと洗濯機のエピソードが収録されていますね。でも漫画で見ると、シスター・アンジェレネの良さに気付く。こんな良いキャラだったのか。いいよね、貧乳コンプレックス……。つか、物凄い量のパンケーキを食べている描写があって笑った。胃袋ブラックホール系か。
あと、浜面さんが登場したけれど、この頃はただのクズですな。これがよく主人降格の1人に昇格したものだ……。
じゃ、今日はここまで。