ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●遠き平和。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の12話だけど、前回出てきた敵兵は戦争の終了を拒んで、和平交渉の妨害を画策していたのか。仮にあの時、ヴァイオレットが完膚なきまで叩き潰していれば、今回の事件は起きなかったのかもしれないですねぇ。彼女が不殺を決めたからこそ、他人や自らの命を危険に晒し、そして別の誰かの手を汚させる事になったというのが皮肉だ。
でも、ヴァイオレットはもう兵士を引退しているのだから、そういう荒事は本来現役の兵士に任せるべきなんだろうけどね。しかし彼らがヴァイオレットよりも弱くて頼りないというのが問題なんだよなぁ……。やはり力なき正義では駄目か……。
●何がしたかったのか。
『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』の最終話は、容器を作って終わった。主人公が何故異世界に来たのかぼんやりと匂わせる程度だった上に、明確な目的を持って異世界で冒険する訳でもなかったので、いっそ異世界日常系としてもっとエロや萌えに特化した内容にすれば良かったのに……って感じ。しかし、それもしないで無駄にヒロインが増えていくだけという、本当に中途半端な内容だったなぁ。
まあ、今回アニメ化した範囲は原作ではプロローグレベルの序盤らしく、全く素材を活かしていなかったようなので仕方がないけれど……。って、もっと原作の面白い所をアニメでやらないと意味無くない? これでは原作の宣伝としても効果は微妙でしょうよ。勿論、構成的に途中からアニメ化するのは難しいと思うけれど、それ故にそもそものアニメ化企画自体に無理があったのではないかという気さえしてくる……。
●物語は終わらない(悪い意味で)。
『メルヘン・メドヘン』の10話だけど、ここで物語は打ち切り。続きはweebでの配信や円盤での収録の可能性はあるのだろうけれど、テレビ放送はたぶん無いのだろうな。ともかく、エンドカードでキャラが謝罪のポーズを取っているパターンとか初めて見た気がするわ……。
しかし惜しい作品だったなぁ。コミカライズ版を読む限りじゃ、「これの脚本・作画をそのままアニメ化していたら、結構良い出来になっていたんじゃないか?」と思えるので、素材は良かったのだと思う。だが、アニメ版は作画だけの問題じゃなかったな……。脚本もコミカライズ版から比べると駄目だわ……。
●君の名は。
蕾が付いてから2ヶ月ほどになる「ハムシー」がようやく開花しました。現在は筒型の形状だけど、品種不明の「エケベリア」と同じなら、これ以上花弁が開く事は無いのだろうな。それでも、「エケベリア」のよりは花のサイズも大きく、しかも比較的花弁が開いているので、形は綺麗ですけどね。ただ、色が黄色とオレンジの中間って感じながちょっと地味だ。
品種不明と言えば、この前「レブチア属 銀宝丸」なのではないかという結論に落ち着きかけたサボテンだけど、「パロディア属 雪晃」にも似ているんだよなぁ……。ただ、大量に子株が付くタイプではないっぽいので、現在子株が沢山付いているこれは、やはり「レブチア属」って事でいいのだろうか……。
●最近の戦利品。
『月刊コミック電撃大王』5月号。
・はたらく魔王さま!-まさかの銭湯回。うどんさんは胸を隠すと体型が少年のようだな(笑)。
・アストラル・バディ-昔の猟虎ちゃん、フレンダと戦った頃とは別人のようだ。洗脳でも受けたのか? あと昔の潤子さんは中二病っぽい(笑)。まあ、実際に能力の制御が出来ていなかった所為なのだけどね。
・魔法使いと竜の屋根裏-この竜、富士山の山頂よりもデカイだと!?
・エロマンガ先生-コミカライズ展開か。『妹さえいればいい。』みたいな事になるのかしらねぇ?
・退魔師と悪魔ちゃん-トナミショウによる新連載。タイトル通りのラブコメですが、意外と短編仕様なのな。
・キノの旅-ああ、前回までのバトル展開に至った経緯はこうなのか。勘違いでキノと戦って死んだ者達は可哀想だが、彼らを英雄として記憶している国の者達にとっては、あのまま彼らが帰還しなかった方が平和なのかもな……。
・この島には淫らで邪悪なモノが棲む-最終回。UFOで宇宙空間へ行ったけれど、そこから何処へ行くのやら……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
●遠き平和。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の12話だけど、前回出てきた敵兵は戦争の終了を拒んで、和平交渉の妨害を画策していたのか。仮にあの時、ヴァイオレットが完膚なきまで叩き潰していれば、今回の事件は起きなかったのかもしれないですねぇ。彼女が不殺を決めたからこそ、他人や自らの命を危険に晒し、そして別の誰かの手を汚させる事になったというのが皮肉だ。
でも、ヴァイオレットはもう兵士を引退しているのだから、そういう荒事は本来現役の兵士に任せるべきなんだろうけどね。しかし彼らがヴァイオレットよりも弱くて頼りないというのが問題なんだよなぁ……。やはり力なき正義では駄目か……。
●何がしたかったのか。
『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』の最終話は、容器を作って終わった。主人公が何故異世界に来たのかぼんやりと匂わせる程度だった上に、明確な目的を持って異世界で冒険する訳でもなかったので、いっそ異世界日常系としてもっとエロや萌えに特化した内容にすれば良かったのに……って感じ。しかし、それもしないで無駄にヒロインが増えていくだけという、本当に中途半端な内容だったなぁ。
まあ、今回アニメ化した範囲は原作ではプロローグレベルの序盤らしく、全く素材を活かしていなかったようなので仕方がないけれど……。って、もっと原作の面白い所をアニメでやらないと意味無くない? これでは原作の宣伝としても効果は微妙でしょうよ。勿論、構成的に途中からアニメ化するのは難しいと思うけれど、それ故にそもそものアニメ化企画自体に無理があったのではないかという気さえしてくる……。
●物語は終わらない(悪い意味で)。
『メルヘン・メドヘン』の10話だけど、ここで物語は打ち切り。続きはweebでの配信や円盤での収録の可能性はあるのだろうけれど、テレビ放送はたぶん無いのだろうな。ともかく、エンドカードでキャラが謝罪のポーズを取っているパターンとか初めて見た気がするわ……。
しかし惜しい作品だったなぁ。コミカライズ版を読む限りじゃ、「これの脚本・作画をそのままアニメ化していたら、結構良い出来になっていたんじゃないか?」と思えるので、素材は良かったのだと思う。だが、アニメ版は作画だけの問題じゃなかったな……。脚本もコミカライズ版から比べると駄目だわ……。
●君の名は。
蕾が付いてから2ヶ月ほどになる「ハムシー」がようやく開花しました。現在は筒型の形状だけど、品種不明の「エケベリア」と同じなら、これ以上花弁が開く事は無いのだろうな。それでも、「エケベリア」のよりは花のサイズも大きく、しかも比較的花弁が開いているので、形は綺麗ですけどね。ただ、色が黄色とオレンジの中間って感じながちょっと地味だ。
品種不明と言えば、この前「レブチア属 銀宝丸」なのではないかという結論に落ち着きかけたサボテンだけど、「パロディア属 雪晃」にも似ているんだよなぁ……。ただ、大量に子株が付くタイプではないっぽいので、現在子株が沢山付いているこれは、やはり「レブチア属」って事でいいのだろうか……。
●最近の戦利品。
『月刊コミック電撃大王』5月号。
・はたらく魔王さま!-まさかの銭湯回。うどんさんは胸を隠すと体型が少年のようだな(笑)。
・アストラル・バディ-昔の猟虎ちゃん、フレンダと戦った頃とは別人のようだ。洗脳でも受けたのか? あと昔の潤子さんは中二病っぽい(笑)。まあ、実際に能力の制御が出来ていなかった所為なのだけどね。
・魔法使いと竜の屋根裏-この竜、富士山の山頂よりもデカイだと!?
・エロマンガ先生-コミカライズ展開か。『妹さえいればいい。』みたいな事になるのかしらねぇ?
・退魔師と悪魔ちゃん-トナミショウによる新連載。タイトル通りのラブコメですが、意外と短編仕様なのな。
・キノの旅-ああ、前回までのバトル展開に至った経緯はこうなのか。勘違いでキノと戦って死んだ者達は可哀想だが、彼らを英雄として記憶している国の者達にとっては、あのまま彼らが帰還しなかった方が平和なのかもな……。
・この島には淫らで邪悪なモノが棲む-最終回。UFOで宇宙空間へ行ったけれど、そこから何処へ行くのやら……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。