今日のつぶやき－勇者モモンの伝説。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●勇者モモンの伝説。
　『オーバーロードⅡ』の最終話は、無事ヤルダバオトを撃退して大団円だな（拉致されたり悪魔にやられたモブから目を逸らしつつ）。まあ、メインキャラの中では犠牲者は出ていないので、そういう意味では良かった。それにブレインさんも爪切りとして大活躍だったしな（笑）。つか、ヤルダバオトが退散した時のイビルアイさんのはしゃぎっぷりが完全に子供で笑ったわ。普段は取り繕っているけれど、素の精神年齢はあれなんだろうな……。
　あと、メイド達は全員仮面をしているのに、エントマだけ違うな……と思ったが、よく考えたらあの顔自体が仮面だったっけ（笑）。しかも威嚇する姿が可愛過ぎかよ……。それとザコ悪魔の中に『デビルマン』のジンメンみたいのがいたな……。
　で、夏に３期が決定だけど、実質分割２クールだったのか。まあ、まだまだ続きは観たかったので大歓迎だが。

●昭和の時間。
　『キャプテン翼』の１話だけど、サッカーには興味が無くて昔のアニメを熱心に観ていなかった私でも、EDであのOP曲が流れるとテンションが上がりますねぇ。それになんだかんだで話の方も面白いわ。
　いや、まあ、現代の基準で見ると、完全にギャグの世界の産物って感じの部分も多いけどな（笑）。でも、シリアスな笑いとしては悪くない。あと、富士山のシーンで『ゆるキャン△』を思い出した（笑）。
　それと昨晩は古い方の『笑ゥせぇるすまん』も放送していたのだけど（他の地方は知らない）、この時間帯だけまるで昭和のようだわ……。つか、これって去年に一旦放送が終了していたような気がするのだけど、まさか私が気付いていなかっただけで放送が続いていた訳じゃないよね……？　新聞のテレビ欄には新番組のマークが無かったけど……。なんにしても、まだ続きが残っているのに、何故放送してくれないの？……と思っていたので、続きが観られるのは嬉しい。

●原点回帰。
　『アイカツフレンズ！』の１話は、キャラクターデザインとか諸々の面で旧『アイカツ！』に原点回帰している印象ですな。主役の子もまだ棒気味だけど、声の雰囲気はいちごやあかりをちょっと連想しますね。
　それでいて、『アイカツスターズ！』ではちょっと不満だったライブシーンでの3DCGの出来が良くなっていて満足。所々で作画に遜色が無いクオリティな上に、『スターズ！』では曲に対して振り付けがあっていない印象があったのだけど、それが改善されていたので嬉しい。いや、その振り付けが格好いい（もしくは可愛い）かというと、それは別問題なんだけど、少なくとも曲のリズムとキャラの動きは合っている方だと思うので、見ていて楽しいとは感じる（前のは動きに違和感があって純粋に楽しめなかった）。
　つか、EDはフルCGかよ!?　作画と大差ないクオリティで、これにも驚かされたわ。

●冬に逆戻り。
　今朝、カーテンを開けたら、一面雪景色になっていて吹いた。たぶん１～２cm程度だろうけれど、今更積雪があるのか……。まあ、夕方までには降った分は全部無くなったけど、まだまだ春は遠いなぁ。
　でも、単純に気温がマイナスになるよりは、雪が降った方が温かい場合があったりする。多肉植物もちょっと雪を被る程度なら平気な場合もあるらしいので、雪だけだったら庭に植えていたのもまだ無事だった可能性もあったのだろうなぁ……。

●最近の戦利品。
　『透明人間の骨』第４巻（荻野　純）。
　最終巻。表紙の絵はどうなるのかと思っていたら、まさかの背景だけで、人物が１人もいないのには吹いた。まあ、今まで既刊を買ってきた人間には、表紙にキャラがいないからって買わないという人はあまりいないと思うけれど、それでも思い切ったなぁ……。
　で、花は透明人間としての能力とは一切関係無い形で、普通の人間として自身の罪に決着を付けた感じだけど、警察に自首しても証拠不十分で無罪になる可能性も有りそうだな……。少なくとも少年院に入っても収容期間はそんなに長くはならないのかもしれない。それでも、罪を償う為に親しい友人達と一時的にでも離ればなれになる覚悟をした事自体には意味があるとは思うけどね。その気になれば逃げ切る事も可能だったからな……。



　じゃ、今日はここまで。