今日のつぶやき－バグ発生？

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●バグ発生？
　『Caligula -カリギュラ-』の１話はよく分からないけれど、現実世界を模した電脳空間が舞台って感じ？　で、主人公も元々はただのAIに過ぎない存在だったけど、ある種のバグによって世界に対しての違和感に気付く事が出来た……とか？　そしてそんな彼の周囲にウィルスが侵入して大暴れしていた所に、ワクチンが来た……というのが今回の話なのかしら？　
　ともかく、諸々の説明が無いからよく分からないけど、ヒロインが目の前の現実を全く認識していなかったのを見ると、精神を操られたり認識の阻害を受けたと言うよりは、元々プログラムされた事以外は出来ないのではないかという気がする。
　つか、何故予告に大川ぶくぶ!?　正直、この本編とのギャップしかない予告が１番面白かったわ（笑）。

●北斗七死星点。
　『蒼天の拳』の１話は、フルCGアニメなのかな？　リアルなカンフーアクションをやるのならそれでもいいのかもしれないけれど、北斗神拳とかを描写するにはちょっと合わないような気もするなぁ。つか、人体破壊の描写が大人しいのは、CG表現の限界なのか、それとも自主規制なのか……。昔なら頭が跡形もなく吹っ飛んでたよね……。
　なんにしても、以前無料のアニメチャンネルで昔アニメ化したバージョンを観て面白かったのから今作も期待はしていたのだけど、今のところアクションシーンに迫力が無いのがなぁ……。

●吸血鬼のお仕事。
　『デビルズライン』の１話だけど、現時点では話が面白いのかどうかはなんとも言えない感じ。ただ、アクションシーンの動きの良さは、今期アニメの中でもトップクラスかも。この辺は吸血鬼の超人性がよく表現されていて良かったわ。

●北のゴールドラッシュ。
　『ゴールデンカムイ』の１話は、人気作なだけあってさすがの面白さだった。まあ、私は原作未読なので、そっちと比べてどうとかは言えないけど、初見でも問題なく楽しめました。
　それに道民としては、ヒグマを倒すのは英雄的なロマンを感じる。個人的にはCGもそんなに気にならなかったわ。

●はやく人間にしてくれ。
　『妖怪人間ベム -HUMANOID MONSTER BEM-』は、この放送が決まってから初めて存在を知ったのだけど、2006年の作品なのか。取り敢えずメイン３人の声にも違和感は無いし、割と良いリメイクですな。まあ、敵の妖怪が『ゲゲゲの鬼太郎』レベルでヤバイのだったのには驚いたが。地下鉄を飲み込むって……もう怪獣やん……。
　あと、『俺たちゃ妖怪人間Ｇ』の方はフルCG化だけど、キャラを細胞にするというのはどんな判断だ（笑）。しかも、中の人にデザインさせたりとかフリーダムだなぁ。ところで「Ｇ」はなんの略なの？　「CG」のＧ？　それとも細胞繋がりでゴジラ細胞の「オルガナイザーG１」のＧ？（を）

●ゴロゴロ石ころ。
　同量を百均で買うのと大差ない安さだったので、鉢底石を!0リットルほど通販で買ってみた。しかし、現物を見ると予想以上に量が多いな……（軽石なのか、そんなに重くはないが）。しかも、石のサイズが結構大きいので、小さな鉢にはあまり向かない……。こういうのは通販の欠点だ。
　まあ、近々「ガジュマル」とか大きめの鉢の植え替えも予定しているから使いようはあるけれど、下手をしたら年内には使い切れない可能性もありそうだぞ、これ……。

●最近の戦利品。
　『有害指定同級生』第１巻（くろは）。
　真面目なクラス委員のみやこと、頭の中がエロで一杯の玲華の凸凹コンビが繰り広げるちょっとエッチなコメディ。ぶっちゃけ両者とも極端なので、２人を足して２で割ったら丁度良い人間になるのではないかという気がする。
　でも、こういう両極端の２人だからこそ、友達関係が成立しているのかもしれない。みやこが普通の娘だったら、むしろ早々に玲華を見放していたと思う。つか、みやこさん、潜在的にドSですよね？　そして玲華は玲華で、他に友達がいないから完全にみやこに依存しているし……。そういう意味では百合物だと言って……いいのかなぁ？（笑）



　じゃ、今日はここまで。