ども、無料のアニメチャンネルを観ていた江戸です。『らんま1/2』が懐かしい……。つか、女らんまの可愛さは、未だに同人誌が作られ続けているだけの事はあるわ……と、再確認。
ともかく、今回の無料期間は10日ほど続くようなので色々と楽しめそうです。でも、出来れば映画とかも見られればいいのですけどねぇ……。しかし、映画の無料枠はアニメと比べると異様に少ないな……。
さて、今日は『ヤングキングアワーズ』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・蒼き鋼のアルペジオ−アニメ化決定。
しかし、フル3DCGアニメだというのがちょっと不安を感じる。やっぱり人物はまだまだ手描きの方が表現の幅が広いからなぁ……。まあ、動きはリアルにはなるのだろうけれど……。
で、本編の方ですが、囚われのタカオさんはというと……、
傍目には割と楽しそうな日常をおくっている様子。いつかみんながこんな風に仲良く慣れればいいのだけどねぇ……。
・僕らはみんな河合荘−先輩がこたつむり化。
しかしコタツの文化があまり無い道民には、何がそこまで人を魅了するのか理解し難い物がある(いや、私が小学生くらいの頃までは我が家を含めてコタツのある家は結構あった気がするけれど、いつの間にか廃れていたし)。ただ、コタツは一枚の布団であり、女の子と一緒に入るって事は同衾しているような物だと考えると、確かに魅力的な物だと感じる。だからと言って、先輩の入っていた部分に顔を突っ込んでハスハスするのはどうかと思うが……(笑)。
・ソレミテ−心霊スポットのトンネルの上に火葬場があるそうですが……、
北海道にも似たような場所があるな……。近くに火葬場がある所為か幽霊が出るという噂の峠があるのだけど、全国的にもこういう逸話のある場所が何カ所もあるのかしら……。
・ワールドエンブリオ−天音姉消滅。
本当は人間を守る為にやっていたようだけど、それがベストの方法では無かったので、わざと悪を演じていたみたいですなぁ。たぶん、事情を話していれば協力してくれる人間もいたのだろうけれど、反対する人も数多くいただろうし、そんな人達と話しあうと決意が揺らぎそうだったのかもしれませんねぇ……。なんにしても、彼女に復活の可能性はあるのか、それとも……。
・ヒトミとゴクー−鈴木小波による読み切り作品。
タイトルは「人身御供」のもじりですね。まあ、内容は『美女と野獣』って感じではありますが。あと、涙が真珠に変わるという人魚の逸話も混じっています(どちらかというと『幽遊白書』の雪菜かもしれんけれど)。とにかく、山の主が生贄として捧げられた少女から真珠をとる為になんとか泣かそうという話なのですが、最終的にはハッピーエンドなのはベタだがよろしい。
・AGEHA−今回はホラー系ゲームネタ?(ただでさえゲームをしなくなっているの、過去においても無縁なジャンルなのでよく分からん)
だからと言って、こんな絵にされてもギャグにしかならんが(笑。いや、元々ギャグなんだけどね)。
それにしても……、
二宮金治郎こと二宮尊徳って「たかのり」って読むのだけど、そういえば学校では「そんとく」としか習った事が無いわ。いや、昭和時代の事だから今はどうなのか知らないけれど。でも、最近の学校には二宮金治郎像をおいていない所も増えていると聞いた事もあるし、そもそも存在自体を教えてもらっていない人も多いのかしらねぇ……? いずれにしても、違う読み方があるのならそちらも教えて欲しかった所だ(つか、私達の時代に習った事が間違いだったと覆されているパターンが多すぎ)。
・タイラント−宇田整司の読み切り作品。
『デビルマン』のように人間と悪魔が戦争をする話ですな。ただし、悪魔よりも人間の兵器の力が勝った為に、悪魔の方が滅びそうになっていますが。で、悪魔達は一部の区画に立てこもってしまう訳ですが、そこには逃げ遅れた住民が半ば人質状態の為、人類は総攻撃する訳にもいかずそのまんま区画ごと隔離しちゃったという……。結果として、その区画内では人間と悪魔の共生関係が構築されちゃったようです(人間を皆殺しにすると、今度は悪魔が皆殺しにされるから)。
勿論その区画の治安がいい筈も無く、そこで起きた事件が描かれています。そしてオチとしては区画の外に戦いの場を移す感じになっていますが、取りあえずは区画内での事件を描く感じでの続編は有りだという気がする。
まあそんな感じ。『ドリフターズ』は休載でした。
じゃ、今日はここまで。
ともかく、今回の無料期間は10日ほど続くようなので色々と楽しめそうです。でも、出来れば映画とかも見られればいいのですけどねぇ……。しかし、映画の無料枠はアニメと比べると異様に少ないな……。
さて、今日は『ヤングキングアワーズ』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・蒼き鋼のアルペジオ−アニメ化決定。
しかし、フル3DCGアニメだというのがちょっと不安を感じる。やっぱり人物はまだまだ手描きの方が表現の幅が広いからなぁ……。まあ、動きはリアルにはなるのだろうけれど……。
で、本編の方ですが、囚われのタカオさんはというと……、
傍目には割と楽しそうな日常をおくっている様子。いつかみんながこんな風に仲良く慣れればいいのだけどねぇ……。
・僕らはみんな河合荘−先輩がこたつむり化。
しかしコタツの文化があまり無い道民には、何がそこまで人を魅了するのか理解し難い物がある(いや、私が小学生くらいの頃までは我が家を含めてコタツのある家は結構あった気がするけれど、いつの間にか廃れていたし)。ただ、コタツは一枚の布団であり、女の子と一緒に入るって事は同衾しているような物だと考えると、確かに魅力的な物だと感じる。だからと言って、先輩の入っていた部分に顔を突っ込んでハスハスするのはどうかと思うが……(笑)。
・ソレミテ−心霊スポットのトンネルの上に火葬場があるそうですが……、
北海道にも似たような場所があるな……。近くに火葬場がある所為か幽霊が出るという噂の峠があるのだけど、全国的にもこういう逸話のある場所が何カ所もあるのかしら……。
・ワールドエンブリオ−天音姉消滅。
本当は人間を守る為にやっていたようだけど、それがベストの方法では無かったので、わざと悪を演じていたみたいですなぁ。たぶん、事情を話していれば協力してくれる人間もいたのだろうけれど、反対する人も数多くいただろうし、そんな人達と話しあうと決意が揺らぎそうだったのかもしれませんねぇ……。なんにしても、彼女に復活の可能性はあるのか、それとも……。
・ヒトミとゴクー−鈴木小波による読み切り作品。
タイトルは「人身御供」のもじりですね。まあ、内容は『美女と野獣』って感じではありますが。あと、涙が真珠に変わるという人魚の逸話も混じっています(どちらかというと『幽遊白書』の雪菜かもしれんけれど)。とにかく、山の主が生贄として捧げられた少女から真珠をとる為になんとか泣かそうという話なのですが、最終的にはハッピーエンドなのはベタだがよろしい。
・AGEHA−今回はホラー系ゲームネタ?(ただでさえゲームをしなくなっているの、過去においても無縁なジャンルなのでよく分からん)
だからと言って、こんな絵にされてもギャグにしかならんが(笑。いや、元々ギャグなんだけどね)。
それにしても……、
二宮金治郎こと二宮尊徳って「たかのり」って読むのだけど、そういえば学校では「そんとく」としか習った事が無いわ。いや、昭和時代の事だから今はどうなのか知らないけれど。でも、最近の学校には二宮金治郎像をおいていない所も増えていると聞いた事もあるし、そもそも存在自体を教えてもらっていない人も多いのかしらねぇ……? いずれにしても、違う読み方があるのならそちらも教えて欲しかった所だ(つか、私達の時代に習った事が間違いだったと覆されているパターンが多すぎ)。
・タイラント−宇田整司の読み切り作品。
『デビルマン』のように人間と悪魔が戦争をする話ですな。ただし、悪魔よりも人間の兵器の力が勝った為に、悪魔の方が滅びそうになっていますが。で、悪魔達は一部の区画に立てこもってしまう訳ですが、そこには逃げ遅れた住民が半ば人質状態の為、人類は総攻撃する訳にもいかずそのまんま区画ごと隔離しちゃったという……。結果として、その区画内では人間と悪魔の共生関係が構築されちゃったようです(人間を皆殺しにすると、今度は悪魔が皆殺しにされるから)。
勿論その区画の治安がいい筈も無く、そこで起きた事件が描かれています。そしてオチとしては区画の外に戦いの場を移す感じになっていますが、取りあえずは区画内での事件を描く感じでの続編は有りだという気がする。
まあそんな感じ。『ドリフターズ』は休載でした。
じゃ、今日はここまで。