ども、実写映画の方の『うさぎドロップ』を観ていた江戸です。アニメが放送していたフジテレビ系列ではなく、NHK(BSプレミアム)で初見というのもなんだか意外だな……。現時点ではまだ半分くらいなのでなんとも言えないけれど、アニメの方と極端にイメージが違うという感じでは無いですな(コウキママ以外。あと、途中のダンスシーンはいらん)。
あ、そういえば『うさぎドロップ』って、矢吹健太朗のバイブルだっけ。そんな映画を観ながら『To LOVEるダークネス』の感想を書くという偶然……。
さて、今日は『ジャンプSQ.』を買ってきたので、『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明日にでも。
まずはフィギュアの情報について。
![]()
ヤミのは可動式なので、あまり似ている感じではないですなぁ。美柑のは服が着脱式なのか分からないけれど、微妙に服を着ている部分が太ましく見えるような気もする。あと、顔もあまり似ていない印象で残念。しかし、モモのは異常なほどの再現度ですな。もう画集表紙のイメージそのまんまというか、遠目には原画に見えるレベル。これはさすがにフィギュアをほぼ買わない私でも欲しくなる出来だ……。もしもこのクオリティで美柑も作られたら、割と本気で購入を考えるかもしれん……。
それでは本編ですが、前回に引き続いて凛メイン回。で、魔剣に魅入られた凛が暴れている訳ですが、そんな彼女と戦うのはやはりヤミの役割でした。
![]()
作者も久しぶりにバトルを描けて楽しかっただろうなぁ……と思ったのだけど、作者コメントでは「メイド美柑」と「ナナぱい」が描けて満足……って感じの内容で吹いた。最近、マジでロリキャラ大好きすぎるだろ……。いや、個人的には大歓迎だけど(笑)。
で、魔剣についてですが、ヤミとメアはその情報を持っていました。
![]()
魔剣は二千年ほど前に作られた金属生命体で、取り憑いた人間を死ぬまで戦わせる物のらしい。どうやら血をエネルギー源としているようですが、それって斬った相手から吸収するのは勿論だろうけれど、いざという時は凛からも吸収できそうですなぁ……。最悪、エネルギーを得る為に切腹とかやりかねんな……。
それにしても、ヤミとメアは少なくとも二千年間に作られた兵器の情報を教え込まれていたようですね……。どんだけ膨大な量なんだか……。
なお、魔剣の攻撃は宇宙人なら油断さえしなければ回避する事は難しくないようですが……、
![]()
身体能力では劣る筈のリトも紙一重で回避しています。今までヤミの攻撃を回避し続けた事で鍛えられたようですね。この身のこなしなら、強力な攻撃手段(ララの発明品とか)を得れば、リトでも充分に戦闘要員として活躍出来そうだ。なんにしても、このおかけでスズメを逃がそうとして攻撃を受けそうになったナナを助ける事が出来た訳だし、ますます頼りになる男になってきた感じ。
あと、メアは真っ先にこういう事に首を突っ込みそうなイメージだったけれど、前回言っていた通り、天条院先輩達に正体がばれてこの町に居られなくなる事を恐れてなのか、戦いには参加せず。ヤミと協力しての戦闘もいずれ見てみたいですねぇ……。
そして、その天条院先輩はなにをしているのかというと、ようやく異変に気づきはしたものの事態の詳細は把握しておらず。
![]()
で、様子を見に来たザスティンが彼女らに事情を説明しましたが、今回はそれ以上の活躍は無し。今後ザスティンがバトルで活躍する可能性はあるのだろうか……。無力化された魔剣を回収するだけで終わる可能性もありそうだ……。
一方、バトルの方は続いていますが、なかなか凛から魔剣を引きはがす事は出来ません。
![]()
そこでヤミは魔剣を破壊する為に、斬撃主体のスピードモードから打撃主体のパワーモードに戦闘スタイルを変更しました。この変形は初披露だっけ? なんだかこの調子で全身をロボのように変形させる事も出来そうだな……。まあ、可愛くないからやらないだろうけど……。でも、某まどタイタス程度までなら見てみたいような気もする(笑)。
それはともかく、メアの話だと魔剣はメアの精神接続と似たような技術を使って凛を操っている可能性が高いらしい。
![]()
なので、魔剣を破壊するとそれにシンクロしているリンの精神も破壊する恐れがあるという……。そんな訳で破壊する事はNG。
そこで、リトがメアの能力を使って、凛の精神に進入する事になりました。
![]()
これで凛の精神を魔剣の呪縛から解放するつもりのようですが、魔剣からの精神攻撃があった場合、リトに対抗する術があるのでしょうかねぇ……? まあ、もしかしたらメアも一緒に行くのかもしれないけれど、それだと魔剣が持つ闇にメアの精神が影響を受ける可能性もありそうですな……。結果、それが「トランス・ダークネス」発動の切っ掛けになったりとか……。
なんにしても、まさかの次回に続くで、三話またぎの長編エピソードになりました。サブキャラの凛がここまで優遇されるとは予想外だわ……。こりゃ、今後の凛がなにげに重要なポジションを得る可能性も高そうですなぁ。
いずれにしても、次の内容はある程度予想できるので、取りあえずは「SQ.19の番外編』の方に期待。誰がメインになるのやら……。
じゃ、今日はここまで。
あ、そういえば『うさぎドロップ』って、矢吹健太朗のバイブルだっけ。そんな映画を観ながら『To LOVEるダークネス』の感想を書くという偶然……。
さて、今日は『ジャンプSQ.』を買ってきたので、『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明日にでも。
まずはフィギュアの情報について。

ヤミのは可動式なので、あまり似ている感じではないですなぁ。美柑のは服が着脱式なのか分からないけれど、微妙に服を着ている部分が太ましく見えるような気もする。あと、顔もあまり似ていない印象で残念。しかし、モモのは異常なほどの再現度ですな。もう画集表紙のイメージそのまんまというか、遠目には原画に見えるレベル。これはさすがにフィギュアをほぼ買わない私でも欲しくなる出来だ……。もしもこのクオリティで美柑も作られたら、割と本気で購入を考えるかもしれん……。
それでは本編ですが、前回に引き続いて凛メイン回。で、魔剣に魅入られた凛が暴れている訳ですが、そんな彼女と戦うのはやはりヤミの役割でした。

作者も久しぶりにバトルを描けて楽しかっただろうなぁ……と思ったのだけど、作者コメントでは「メイド美柑」と「ナナぱい」が描けて満足……って感じの内容で吹いた。最近、マジでロリキャラ大好きすぎるだろ……。いや、個人的には大歓迎だけど(笑)。
で、魔剣についてですが、ヤミとメアはその情報を持っていました。

魔剣は二千年ほど前に作られた金属生命体で、取り憑いた人間を死ぬまで戦わせる物のらしい。どうやら血をエネルギー源としているようですが、それって斬った相手から吸収するのは勿論だろうけれど、いざという時は凛からも吸収できそうですなぁ……。最悪、エネルギーを得る為に切腹とかやりかねんな……。
それにしても、ヤミとメアは少なくとも二千年間に作られた兵器の情報を教え込まれていたようですね……。どんだけ膨大な量なんだか……。
なお、魔剣の攻撃は宇宙人なら油断さえしなければ回避する事は難しくないようですが……、

身体能力では劣る筈のリトも紙一重で回避しています。今までヤミの攻撃を回避し続けた事で鍛えられたようですね。この身のこなしなら、強力な攻撃手段(ララの発明品とか)を得れば、リトでも充分に戦闘要員として活躍出来そうだ。なんにしても、このおかけでスズメを逃がそうとして攻撃を受けそうになったナナを助ける事が出来た訳だし、ますます頼りになる男になってきた感じ。
あと、メアは真っ先にこういう事に首を突っ込みそうなイメージだったけれど、前回言っていた通り、天条院先輩達に正体がばれてこの町に居られなくなる事を恐れてなのか、戦いには参加せず。ヤミと協力しての戦闘もいずれ見てみたいですねぇ……。
そして、その天条院先輩はなにをしているのかというと、ようやく異変に気づきはしたものの事態の詳細は把握しておらず。

で、様子を見に来たザスティンが彼女らに事情を説明しましたが、今回はそれ以上の活躍は無し。今後ザスティンがバトルで活躍する可能性はあるのだろうか……。無力化された魔剣を回収するだけで終わる可能性もありそうだ……。
一方、バトルの方は続いていますが、なかなか凛から魔剣を引きはがす事は出来ません。

そこでヤミは魔剣を破壊する為に、斬撃主体のスピードモードから打撃主体のパワーモードに戦闘スタイルを変更しました。この変形は初披露だっけ? なんだかこの調子で全身をロボのように変形させる事も出来そうだな……。まあ、可愛くないからやらないだろうけど……。でも、某まどタイタス程度までなら見てみたいような気もする(笑)。
それはともかく、メアの話だと魔剣はメアの精神接続と似たような技術を使って凛を操っている可能性が高いらしい。

なので、魔剣を破壊するとそれにシンクロしているリンの精神も破壊する恐れがあるという……。そんな訳で破壊する事はNG。
そこで、リトがメアの能力を使って、凛の精神に進入する事になりました。

これで凛の精神を魔剣の呪縛から解放するつもりのようですが、魔剣からの精神攻撃があった場合、リトに対抗する術があるのでしょうかねぇ……? まあ、もしかしたらメアも一緒に行くのかもしれないけれど、それだと魔剣が持つ闇にメアの精神が影響を受ける可能性もありそうですな……。結果、それが「トランス・ダークネス」発動の切っ掛けになったりとか……。
なんにしても、まさかの次回に続くで、三話またぎの長編エピソードになりました。サブキャラの凛がここまで優遇されるとは予想外だわ……。こりゃ、今後の凛がなにげに重要なポジションを得る可能性も高そうですなぁ。
いずれにしても、次の内容はある程度予想できるので、取りあえずは「SQ.19の番外編』の方に期待。誰がメインになるのやら……。
じゃ、今日はここまで。