ども、江戸です。今日はアニメの感想ネタも特に無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●パシフィック・リム: アップライジング(Blu-ray+DVD)

同梱物はチラシの類すら一切無し。マジか。出来ればリーフレットくらい入れて欲しいのだが、それどころか広告の類すら無いのは寂しいな……。
しかし、本編前に広告映像は入っているという……。うん、そっちはいらない。何故そういう余計な事はするのか……。あと、本編後にも延々と何カ国もの言語で注意事項らしき物を表示しているのも邪魔ではあるな……。無音で数分間続くから何事かと。今まで見た事が無い仕様なので、「え? これ正規品だよね?」とちょっと不安になったわ。
あと、映像特定は未公開シーンや怪獣の紹介などがコメンタリー付きでありますね。また、監督による本編のオーディオコメンタリーもありますが、英語なので字幕に集中しなくちゃならない為、「オーディオ」として機能しないのが困るな……。誰かキャストにナレーションさせて欲しかった。
で、本編の方ですが、劇場から比べるとやっぱり迫力は落ちてしまうけど、改めて昼間の戦闘シーンは観やすくて良いと感じる。つか、CG自体は縮小した方が粗を感じなくなったような気がしないでもない。
まあ、ストーリー展開とかで不満が無い訳ではないけれど、こういう作品でその辺は重要視していないので、まあいいかな。バトルシーンの映像が凄ければそれでいいんや……。勿論、ストーリーが良いのにこした事は無いのだけどね。
また、劇場では字幕で観たのだけど、ようやく吹き替えで観られたのが嬉しいポイント。アニメでお馴染みの声優さんが多いから、アニメのような感覚で観られますねぇ。それと、字幕では英語と中国語で交互に会話しているシーンがちょっと分かり難かったけれど、吹き替えだと中国語の部分だけそのままなので分かり易いですな。
ところで、パッケージの裏面で中村悠一の代表作が『おおきく振りかぶって』って扱いになっているけれど、世間一般的にはそうなのか……? 個人的には『月刊少女野崎くん』でその存在を強く意識し始めたような気がしないでもない(その前から知ってはいたが)。
じゃ、今日はここまで。