今日のつぶやき－野生大海嘯。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●野生大海嘯。
　昨晩放送していた『ターザン：REBORN』は、巨大な木の上を移動しているシーンで『キングダムハーツ』を思い出した。やっぱり関連作品で統一した美術イメージがあるのかしら。
　あと、最後の動物の群れの進撃は凄いけど、倒壊した建物もあったし、下敷きになって死んでいるのもいるんだろうなぁ……と思うと、ちょっと微妙な気持ちになった。なんにしても、映画としては普通という印象だったかも。

●そんな未来はウソである。
　『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』の８話は、白銀の妹が登場し、彼女とお近づきになる事で白銀との関係を深めたいと考えていたかぐやだったが、そのポジションが既に藤原によって占められていた事を知って闇堕ち。前にもこんな事があったな……。しかし、藤原の言葉であっさり掌を返すのだからチョロイ（笑）。あと、妹ちゃんは百合なん？
　それと、テスト勉強をしてるしてないの話題で、他の連中がしているのにしてないふりをしているなか、藤原だけマジでしていないのには笑った。それでも点数はそんなに悪くないのだから、実は１番楽な立ち位置なのかもしれん。

●風雲！マオ城。
　『えんどろ～！』の８話は、姫様の希望で、彼女が魔王に攫われたと自作自演し、勇者に救出してもらおうとする話。魔王役は当然マオだったけど、ここでこの展開をやったという事は、逆に言えば彼女のラスボスフラグはほぼ折れたと見ていいな。
　そもそも、マオはどちらかといえば姫様の暴走を抑えようとしていた感じだし。まあ、金塊で話に乗ってしまった面もあるので、今後も条件次第では魔王役として動くのかもしれないけど、今回で姫様も反省したっぽいのでこんな事はもう無いのではなかろうか。

●約束の女の子。
　『五等分の花嫁』の８話は、味音痴を略して「アンチ」という発想は無かった。
　まあそれはともかく、五つ子って昔は髪の色も同じで完全に見分けが付かない状態だったのね。そして、子供の頃の風太郎にも会った事があるようだが、それが誰なのかは分からないという……。なんだか『ラブひな』や『ニセコイ』でも見た事があるような展開だな……。

●タイムパラドックス発生。
　『デート・ア・ライブIII』の８話は、折紙が過去へ行って死亡する筈だった両親を助けようとする展開だったけど、関係無い精霊を仇だと勘違いして攻撃している内に、その余波で両親が死亡するという予想通りのオチ。そりゃ精神崩壊もするわな。
　で、今度は士道が過去に行って歴史を改変するみたいだけど、これまたややこしい事になりそうだな……。

●そのひな人形を言い値で買おう。
　『ゲゲゲの鬼太郎』の46話は、名無しがまなに施した呪術的な何かが初めて彼女を守ったけれど、それを施した過程はともかく、実は悪い物ではない可能性もあるのか？　まあ、目的を遂げる前にまなに何かかあったら計画が水泡に帰すから守っただけなのだろうけれど、この作品だとミスリードは有り得るからなぁ……。
　それにしても、今回のねこ姉さんはいつもよりも荒ぶっていた印象。なんかねずみ男へのツッコミが激しかったよね。でも、手作りのひな壇飾りが可愛すぎだった。学校のエピソードなのに花子さんがいないと思っていたが、人形として出ていたか。

●最近の戦利品。
　『ダーリン・イン・ザ・フランキス』第４巻（矢吹健太朗）。
　所々でアニメとは違う展開もありますが、現時点ではまだ決定的な物語の分岐は生じていない印象。いずれにしても、話の構成はアニメよりも分かり易いような気もする。
　そして作者の本領発揮とも言える水着回があったけど、乳首露出に関してはバトル展開での方が多いな。やっぱりバトルばかり描いていると欲求不満になるのかも（笑）。



　じゃ、今日はここまで。