今日のつぶやき－姑息なり、藤原書記。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●姑息なり、藤原書記。
　『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』の９話は、神経衰弱でイカサマを仕掛けておきながら、すぐに見破られる藤原はマジで姑息。つか、その姑息さを指摘されている所が『ディーふらぐ！』の「イジメかっ!!」のシーン話思い出した（笑）。
　あと、風邪で幼児退行してしまったかぐやは、『天使の3P！』かな？（声的に）　というか、多重人格説があるようだけど、本当に有り得そうな豹変ぶりよな……。

●飽和状態。
　土曜深夜から朝までのアニメ放送数が多すぎる為、じっくりとみていられない所為で逆に語る事が無くなるという逆転現象。微妙そうなのは早送り（音声無し）で観ている事もあるから、当然頭に入らん。今週はいつも感想を書いている『ゲゲゲの鬼太郎』が休みだし、余計になんも語るべき事が無い……。

●無職は人生。
　最近になってwebで『無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 』の本編を読破したけど、今までいくつか読んだなろう系の作品の中で、１番文章がしっかりしている印象ですな。１話目の時点でそのまま書籍にしても問題ない感じ。
　あと、駄目人間だった主人公が、異世界で赤ん坊から人生をやり直していく展開なので、じっくりと時間をかけて成長が描かれているのは良いですね。最初は前世を引きずって気持ち悪い部分も多い主人公だったけど、前世の人生に後悔して前向きに生きるようになってからはいい感じ。なんだかんだで、こっちの世界の両親から遺伝した性格的な部分が良い方向に働いたようにも見える。いや、その後もちょくちょく前世の駄目な部分が出てきたりもするけどね。
　まあ、転移事件以降はご都合主義とかのなろう系っぽい要素が増えるので、その前までの路線の方が好きな所もあるんだけど、設定的に運命の力が強いみたいなので、偶然重要人物に出会ったりする事が多いのもそういう事なのだろう。それとハーレム要素があるのもお約束だが、結果として子育て要素がガッツリあるのはちょっと新鮮だった。
　それにしても、サンタクロース役をやりたがるオルステッド様可愛い（笑）。呪いの所為で普通の人間との交流が難しいから、温もりに飢えていたのだろうなぁ……。

●最近の戦利品。
　『私に天使が舞い降りた！』第３巻（椋木ななつ）。
　この巻でようやく小依と夏音が登場。この二人に関しては、アニメで既にやっているエピソードの前に掲載されているのに、まだやっていない話があるんだけど、ちゃんとやるのかしら？　関節キスいいよね……。
　あと、花に防犯ブザーを鳴らされるみゃー姉はさすがにアニメではやらないかな……。ちょっと越えちゃいけないラインを越えかけたからな……。



　じゃ、今日はここまで。