ども、昨晩は『アザゼルさん』と『むろみさん』を観ていた江戸です。ホント、あの時間帯の2本は酷いなw(褒め言葉)。まあ、『アザゼルさん』はもっと凄いのが数週前にあったけれど(それこそよく放送できたなってレベルの)、今回のむろみさんも割とアウト気味だったと思う。全年齢向けで、しかも規制無しであんなにオッパイへの狼藉を働いたアニメはちょっと知らない(笑)。
さて、今日は『月刊コミック電撃大王』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・付録−『とある科学の超電磁砲』の美琴イヤホンジャックアクセサリー。
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美琴とゲコ太は分離して使いますが、強引に外そうとすると首が抜けそうで怖い(笑)。出来はかなり小さなサイズの割には細かい所まで作り込まれていて良い印象ですな。ちなみに「よんてんご」と比較するとこんな感じ。
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半分くらいのサイズしかありません。3センチくらい?
・あまりまわり−黒田bbによる新連載。
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子供が苦手な大学生の主人公が、とある出来事を切っ掛けにして大学の隣にある児童養護施設の女の子と出会い、懐かれてしまったという話。ロリ(と犬猫)が好きな人には萌えられる感じではありますが、児童養護施設の子というところに後々重い展開が押し寄せてくる予感が……(両親がいないとか虐待されていたとか……)。
・はしっぽ花星−どーちーらーにーしようかなー。
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!? 色々とローカルなヴァージョンがあるらしいけれど、「スッポンポン」というのは初めて見た……。ちなみに私が知っているのは「なのなのなすびで決めましょう」と続く。
・はたらく魔王さま−テレビにカルチャーショックを受けるうどんさん可愛い。
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ところでアニメでもミルクをこぼしている描写があったけれど、こちらの世界のマナーが分からないうどんさんが、エミリアの真似をしてわざとこぼしたという解釈をしている人もいたようですね。私は単純に二人とも不器用だからだと解釈したのだけど、漫画版の描写を見る限りではそれで正しいのかな?
・こもりクインテット−原作・杉井光、作画・Tivによる新連載。
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ちょっと特殊なバンド漫画ですね。主役の娘は母親の母校でバンドを組んでドラムをやる事を夢見ていたのだけど、いざその学校に入学してみると既にバンドをやっている部活は無くなっており、途方に暮れる事に……。そんな彼女を誘ったのは弦楽四重奏のチームだったという……。ロックとクラッシック音楽の融合という珍しい試みをしていますが、果たしてそれは成功するのやら……。
・デモンポゼッション−悪魔憑きの能力者同士だけで戦う展開が続くのかと思いきや、天使みたいのが出てきました。
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悪魔憑きの魂と悪魔がなんらかの理由で融合すると発生する存在で、放置しておくと世界を滅亡に導くようです。そんな訳でこの監視者を倒す為の総力戦に突入する感じ。それにしても、悪魔から天使的な存在が生じるというのもなんだか象徴的だなぁ……(悪魔は神の意に沿って人間を試す為に誘惑しているという解釈もあるし)。
・リコとハルと温泉とイルカ−最終回。
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リコのママが帰ってきたけれど、娘と見間違えられるくらい若いってどういう事なの……。最早、親子と言うよりは双子のレベル。なんにしても、東京に帰るつもりでいたリコもこの町で継続して暮らせるようだし、大団円って感じですね。ただ、百合的な要素は薄かった感じ。
・革命機ヴァルヴレイヴ 流星の乙女−漫画・大堀ユタカ、脚本・永井真吾による新連載。
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アニメ版はBSで今晩が最終回だっけ? このタイミングで始まるという事は、二期までのつ繋ぎみたいなものなのかしら……。で、主役は流木野サキですが、1話目に限って言えばアニメ版の何話だったか忘れたけれど、とにかく途中にあったエピソードと同じ展開。二期のネタバレを避ける為にもここからオリジナル展開に入って行くと思うのだけど、一体どのような内容になるのやら……。
・恋と選挙とチョコレートSLC−未散の正体判明。
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アニメ版ではこの展開は無かったと思うけれど、ゲームの未散ルートでしか明かされない設定なのかしらね? ともかく、1話目のパンモロにもちゃんと意味があったのは驚いたわ。まさか盗聴器をしかけていた所だったとは……。
・メガネッ娘ダイナマイト−水本正による読み切り作品。
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眼鏡っ娘が好きすぎる謎の眼鏡型生命体が、眼鏡が似合う理想的な女の子に取り憑いてしまったという話。なんだか西川魯介が似たようなのを描いていたような気もする。まあ、あっちはこちらほど眼鏡っ娘を強要していなかったし、もっとエロかったと思うが。
・忌火のダキニ−sigamaによる読み切り作品。
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『電撃マオウ』からの出張掲載。幼なじみに取り憑いた妖狐から彼女を開放する為に、主人公が妖狐の従者となって妖怪退治をする契約を結ぶという感じの話ですね。取りあえず、モブの幼女と婦警さんを容赦なく妖怪に殺させる思いっきりの良さは悪くない。最近の作品だとなんだかんだで助かる事が多いので、驚きはありましたねぇ……。つか、倒した敵も元々人間だったっぽいけれど、死んだらただの死体に戻るみたいだし、その後の処理はどうなっているのか気になる……。この辺は単行本を買って確かめてみるかなぁ……。
・部活しよう。−七月ふうによる読み切り作品。
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部活をしたいけれど具体的にやりたい事も無く、ただ「あれがいい、これがいい」と、話しているだけの二人組のやり取りを描いています。結局、そのやり取り事態が部活っぽいというのはお約束ですな。
まあそんな感じ。『とある科学の超電磁砲』や『よつばと!』等が休載なのが痛い……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『月刊コミック電撃大王』を買ってきたので、その感想をいってみましょうか。
・付録−『とある科学の超電磁砲』の美琴イヤホンジャックアクセサリー。

美琴とゲコ太は分離して使いますが、強引に外そうとすると首が抜けそうで怖い(笑)。出来はかなり小さなサイズの割には細かい所まで作り込まれていて良い印象ですな。ちなみに「よんてんご」と比較するとこんな感じ。

半分くらいのサイズしかありません。3センチくらい?
・あまりまわり−黒田bbによる新連載。

子供が苦手な大学生の主人公が、とある出来事を切っ掛けにして大学の隣にある児童養護施設の女の子と出会い、懐かれてしまったという話。ロリ(と犬猫)が好きな人には萌えられる感じではありますが、児童養護施設の子というところに後々重い展開が押し寄せてくる予感が……(両親がいないとか虐待されていたとか……)。
・はしっぽ花星−どーちーらーにーしようかなー。

!? 色々とローカルなヴァージョンがあるらしいけれど、「スッポンポン」というのは初めて見た……。ちなみに私が知っているのは「なのなのなすびで決めましょう」と続く。
・はたらく魔王さま−テレビにカルチャーショックを受けるうどんさん可愛い。

ところでアニメでもミルクをこぼしている描写があったけれど、こちらの世界のマナーが分からないうどんさんが、エミリアの真似をしてわざとこぼしたという解釈をしている人もいたようですね。私は単純に二人とも不器用だからだと解釈したのだけど、漫画版の描写を見る限りではそれで正しいのかな?
・こもりクインテット−原作・杉井光、作画・Tivによる新連載。

ちょっと特殊なバンド漫画ですね。主役の娘は母親の母校でバンドを組んでドラムをやる事を夢見ていたのだけど、いざその学校に入学してみると既にバンドをやっている部活は無くなっており、途方に暮れる事に……。そんな彼女を誘ったのは弦楽四重奏のチームだったという……。ロックとクラッシック音楽の融合という珍しい試みをしていますが、果たしてそれは成功するのやら……。
・デモンポゼッション−悪魔憑きの能力者同士だけで戦う展開が続くのかと思いきや、天使みたいのが出てきました。

悪魔憑きの魂と悪魔がなんらかの理由で融合すると発生する存在で、放置しておくと世界を滅亡に導くようです。そんな訳でこの監視者を倒す為の総力戦に突入する感じ。それにしても、悪魔から天使的な存在が生じるというのもなんだか象徴的だなぁ……(悪魔は神の意に沿って人間を試す為に誘惑しているという解釈もあるし)。
・リコとハルと温泉とイルカ−最終回。

リコのママが帰ってきたけれど、娘と見間違えられるくらい若いってどういう事なの……。最早、親子と言うよりは双子のレベル。なんにしても、東京に帰るつもりでいたリコもこの町で継続して暮らせるようだし、大団円って感じですね。ただ、百合的な要素は薄かった感じ。
・革命機ヴァルヴレイヴ 流星の乙女−漫画・大堀ユタカ、脚本・永井真吾による新連載。

アニメ版はBSで今晩が最終回だっけ? このタイミングで始まるという事は、二期までのつ繋ぎみたいなものなのかしら……。で、主役は流木野サキですが、1話目に限って言えばアニメ版の何話だったか忘れたけれど、とにかく途中にあったエピソードと同じ展開。二期のネタバレを避ける為にもここからオリジナル展開に入って行くと思うのだけど、一体どのような内容になるのやら……。
・恋と選挙とチョコレートSLC−未散の正体判明。

アニメ版ではこの展開は無かったと思うけれど、ゲームの未散ルートでしか明かされない設定なのかしらね? ともかく、1話目のパンモロにもちゃんと意味があったのは驚いたわ。まさか盗聴器をしかけていた所だったとは……。
・メガネッ娘ダイナマイト−水本正による読み切り作品。

眼鏡っ娘が好きすぎる謎の眼鏡型生命体が、眼鏡が似合う理想的な女の子に取り憑いてしまったという話。なんだか西川魯介が似たようなのを描いていたような気もする。まあ、あっちはこちらほど眼鏡っ娘を強要していなかったし、もっとエロかったと思うが。
・忌火のダキニ−sigamaによる読み切り作品。

『電撃マオウ』からの出張掲載。幼なじみに取り憑いた妖狐から彼女を開放する為に、主人公が妖狐の従者となって妖怪退治をする契約を結ぶという感じの話ですね。取りあえず、モブの幼女と婦警さんを容赦なく妖怪に殺させる思いっきりの良さは悪くない。最近の作品だとなんだかんだで助かる事が多いので、驚きはありましたねぇ……。つか、倒した敵も元々人間だったっぽいけれど、死んだらただの死体に戻るみたいだし、その後の処理はどうなっているのか気になる……。この辺は単行本を買って確かめてみるかなぁ……。
・部活しよう。−七月ふうによる読み切り作品。

部活をしたいけれど具体的にやりたい事も無く、ただ「あれがいい、これがいい」と、話しているだけの二人組のやり取りを描いています。結局、そのやり取り事態が部活っぽいというのはお約束ですな。
まあそんな感じ。『とある科学の超電磁砲』や『よつばと!』等が休載なのが痛い……。
じゃ、今日はここまで。