ども、昨晩は『変態王子と笑わない猫。』の最終回を観ていた江戸です。変態さんは最後まで変態さんでGJでした。それにしても、月子の子供の頃ってあまり感情の起伏を感じさせなかったような気がするのだけど(皆無ではなかったようだが)、ひょっとして現在の月子って元の状態に戻っただけなんじゃ……。失った「本音」とやらも、元々は亡くなった母親あたりから受け継いでいるとかいうオチがあったりして……(原作は読んでいないので実際の所はよく分からないけれど)。何にしてもアニメの続編があれば良いなぁ……。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、『ワンピース』の感想をいってみましようか。なお、その他の作品については明日にでも。
まずは扉連載。
![]()
カリブーは自身を庇ったお婆さんをその場に残して逃走。安定の外道っぷりですが、むしろ安心した(笑)。ここで改心するようなキャラじゃないからなぁ……。しかし、これからの展開は一体どうなっていくのやら……。全くゴールが見えない……。
それでは本編ですが、やっぱりドフラミンゴファミリー(トレーボル軍)の殺し屋だったヴァイオレット。サンジは彼女の色香に惑わされて捕まってしまいました。
![]()
で、例ヴァイオレットは「ギロギロの実の眼力人間」で、物体を透視したりする事が出来る一方、心の中も見通す事が出来るようです。彼女はその能力によって麦わら一味やローの目的を探ろうとした訳ですが……、
![]()
ピンク一色のサンジの頭の中を覗いてショックを受ける事に(笑)。殺し屋をやっている割には意外と純情なんやな……。でも、だからこそサンジのぶれない姿勢に心を動かされたりするのですがね。
![]()
正直、サンジの「女は蹴らない」のポリシーの所為でピンチに陥る展開は「もういい」って感じではあったのだけど、信念を貫き通して敵の心すら動かしたという結果が伴ったのなら、それはそれで格好いい。
そんな訳で、寝返るヴァイオレットさん。どうやら「殺してほしい男がいる(ドフラミンゴのこと?)」というのは本音っぽいですな。
![]()
で、部下をなぎ倒してしまう訳ですが、彼女の能力は透視するだけではなく、涙で攻撃する事も可能なようです。
また、他者に自分の心を読ませる事も出来るらしい。
![]()
そして、サンジはドフラミンゴが七武海を辞めていなかったという事実を知る事に。
![]()
ああ、やっぱり新聞記事は誤報扱いにするんだな。つか、「サイファーポール イージス ゼロ」って、これを説明する為だけに来たのか……? まあ、世界政府機関である彼らから箝口令を出されたら、それを破る者は殆どいないだろうから、ロー達を騙す為にはこれくらいの事をする必要はあったのかもしれないけれど……。
ともかく、この情報がローに伝えられた訳だけど、既にローとドフラミンゴ、更に藤虎まで取引現場に揃ってしまっており、もう手遅れ状態。
![]()
で、ローはドフラミンゴの情報操作を天竜人の関与によるものだと疑いますが、ドフラミンゴは「もっと根深い話」と言っているので、もしかしたら世界政府の暗部の最深部に関わってくるかもしれませんねぇ……。
ともかく、次回以降はローVSドフラミンゴの戦いが描かれると思いますが、果たして藤虎はその戦いに介入するのやら……。現時点ではローもドフラミンゴも七武海なので、海軍は手出し出来ない筈だけど、シーザーには懸賞金がかかっているから、彼を捕縛する名目でで介入するという可能性もありそうですな。ドフラミンゴも表向きはシーザーと無関係なので、それを邪魔する事は出来ない筈なのだけど、そうもいかないだろうし、どうなることやら……。
つか、先にコロシアムでのルフィの試合の方を描くかもしれないけれど、いずれにしても気になる展開が続きますねぇ……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、『ワンピース』の感想をいってみましようか。なお、その他の作品については明日にでも。
まずは扉連載。

カリブーは自身を庇ったお婆さんをその場に残して逃走。安定の外道っぷりですが、むしろ安心した(笑)。ここで改心するようなキャラじゃないからなぁ……。しかし、これからの展開は一体どうなっていくのやら……。全くゴールが見えない……。
それでは本編ですが、やっぱりドフラミンゴファミリー(トレーボル軍)の殺し屋だったヴァイオレット。サンジは彼女の色香に惑わされて捕まってしまいました。

で、例ヴァイオレットは「ギロギロの実の眼力人間」で、物体を透視したりする事が出来る一方、心の中も見通す事が出来るようです。彼女はその能力によって麦わら一味やローの目的を探ろうとした訳ですが……、

ピンク一色のサンジの頭の中を覗いてショックを受ける事に(笑)。殺し屋をやっている割には意外と純情なんやな……。でも、だからこそサンジのぶれない姿勢に心を動かされたりするのですがね。

正直、サンジの「女は蹴らない」のポリシーの所為でピンチに陥る展開は「もういい」って感じではあったのだけど、信念を貫き通して敵の心すら動かしたという結果が伴ったのなら、それはそれで格好いい。
そんな訳で、寝返るヴァイオレットさん。どうやら「殺してほしい男がいる(ドフラミンゴのこと?)」というのは本音っぽいですな。

で、部下をなぎ倒してしまう訳ですが、彼女の能力は透視するだけではなく、涙で攻撃する事も可能なようです。
また、他者に自分の心を読ませる事も出来るらしい。

そして、サンジはドフラミンゴが七武海を辞めていなかったという事実を知る事に。

ああ、やっぱり新聞記事は誤報扱いにするんだな。つか、「サイファーポール イージス ゼロ」って、これを説明する為だけに来たのか……? まあ、世界政府機関である彼らから箝口令を出されたら、それを破る者は殆どいないだろうから、ロー達を騙す為にはこれくらいの事をする必要はあったのかもしれないけれど……。
ともかく、この情報がローに伝えられた訳だけど、既にローとドフラミンゴ、更に藤虎まで取引現場に揃ってしまっており、もう手遅れ状態。

で、ローはドフラミンゴの情報操作を天竜人の関与によるものだと疑いますが、ドフラミンゴは「もっと根深い話」と言っているので、もしかしたら世界政府の暗部の最深部に関わってくるかもしれませんねぇ……。
ともかく、次回以降はローVSドフラミンゴの戦いが描かれると思いますが、果たして藤虎はその戦いに介入するのやら……。現時点ではローもドフラミンゴも七武海なので、海軍は手出し出来ない筈だけど、シーザーには懸賞金がかかっているから、彼を捕縛する名目でで介入するという可能性もありそうですな。ドフラミンゴも表向きはシーザーと無関係なので、それを邪魔する事は出来ない筈なのだけど、そうもいかないだろうし、どうなることやら……。
つか、先にコロシアムでのルフィの試合の方を描くかもしれないけれど、いずれにしても気になる展開が続きますねぇ……。
じゃ、今日はここまで。