ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●成り上がり分が足りない。
『賢者の孫』の2話は、今のところまだ普通な印象。個人的にはなろう系は割と好きなのに、いまいち刺さらないのは何故なのかと考えてみたが、まず現時点では異世界転生の設定が殆ど活きてなくて、普通の異世界ファンタジーみたいな内容になっている所かなぁ。現代人が異世界人との価値観の違いに右往左往したり、新たな概念を持ち込んだりするという要素が足りないんだな。今のところ魔法詠唱を恥ずかしがっているくらいだけど、それは現地人の中にもそういう価値観を持つ者がいてもおかしくないだろうしなぁ……。
それと、賢者の身内という卓越した能力を持っていてもおかしくない立場の人間が、相応に能力を発揮している所に意外性が無いというのも感じる。不利な立場から周囲の低い評価を覆して成り上がっていくという、サクセスストーリーの要素が足りないのだな。せめて主人公の外見がもっと幼かったりとか、弱そうな感じだったら逆に異質感が出て印象が違うのだろうけどねぇ。その辺は序盤が学園物という所が共通している『ナイツ&マジック』のが上手くやっていた印象。
●狐リフレ。
『世話やきキツネの仙狐さん』の2話は、耳掃除や添い寝とか、特殊なサービスをしてくれるお店感があるな、やっぱり。これが無料とか逆になんか怖いわ(笑)。
あと、中野の睡眠時間が4時間って、中の人も同じくらいだと以前ラジオで言っていたような……。私もかつてこれに近い生活をしていたけれど、さすがに身体が痙攣するようになったぞ。そして今も完治していない。睡眠はマジで大事。
●植え替えストレス。
先日植え替えたフィロデンドロン属「セローム」は、葉が1枚枯れました。やはり植え替えるとストレスがかかるのだろうなぁ。まあ、新しい葉が生えてきているのでトータルで見れば問題ないが。
あと、ポーチュラカリア属「雅楽の舞」も葉がポロポロと落ちていたけど、こっちは植え替え直後に強い日光に当てた所為かな(熱刺激&水分不足的な)。実際、もう一つのあまり強い陽光が当たらない場所に置いてある鉢のは葉が落ちなかったし。でも、次々に葉が新しく生えてくるタイプの植物は、問題が無いと言えば問題はない。下から葉が無くなっていくのは遅いか速いかの違いでしかないしね。
問題なのは、サボテンのように葉が落ちないタイプで、表面に日焼けの傷が延々と残ったりするようなダメージの受け方をするからなぁ。このタイプの植え替え後の扱いは、慎重にした方がいい。
●最近の戦利品。
『怪人ようちえん』第4巻(新貝田鉄也郎)。
最終巻。ヒーローと戦ったりするようなストーリー的な要素は無いので、用意したネタを使い切って普通に終わったって感じ。でも、この作者は遅筆なのかなんなのか、あまり作品を続けられないイメージがあったので、かなり長期連載になった印象がありますねぇ。作者自身も「奇跡のような」とか言ってるし。
それにしても小梅の8人姉妹というのは多すぎ。つか、一番上と下では親子のようだ。実際8姉妹という情報が出るまでは7姉妹で、赤ん坊は姉の娘だと勘違いしていたぞ。
じゃ、今日はここまで。
●成り上がり分が足りない。
『賢者の孫』の2話は、今のところまだ普通な印象。個人的にはなろう系は割と好きなのに、いまいち刺さらないのは何故なのかと考えてみたが、まず現時点では異世界転生の設定が殆ど活きてなくて、普通の異世界ファンタジーみたいな内容になっている所かなぁ。現代人が異世界人との価値観の違いに右往左往したり、新たな概念を持ち込んだりするという要素が足りないんだな。今のところ魔法詠唱を恥ずかしがっているくらいだけど、それは現地人の中にもそういう価値観を持つ者がいてもおかしくないだろうしなぁ……。
それと、賢者の身内という卓越した能力を持っていてもおかしくない立場の人間が、相応に能力を発揮している所に意外性が無いというのも感じる。不利な立場から周囲の低い評価を覆して成り上がっていくという、サクセスストーリーの要素が足りないのだな。せめて主人公の外見がもっと幼かったりとか、弱そうな感じだったら逆に異質感が出て印象が違うのだろうけどねぇ。その辺は序盤が学園物という所が共通している『ナイツ&マジック』のが上手くやっていた印象。
●狐リフレ。
『世話やきキツネの仙狐さん』の2話は、耳掃除や添い寝とか、特殊なサービスをしてくれるお店感があるな、やっぱり。これが無料とか逆になんか怖いわ(笑)。
あと、中野の睡眠時間が4時間って、中の人も同じくらいだと以前ラジオで言っていたような……。私もかつてこれに近い生活をしていたけれど、さすがに身体が痙攣するようになったぞ。そして今も完治していない。睡眠はマジで大事。
●植え替えストレス。
先日植え替えたフィロデンドロン属「セローム」は、葉が1枚枯れました。やはり植え替えるとストレスがかかるのだろうなぁ。まあ、新しい葉が生えてきているのでトータルで見れば問題ないが。
あと、ポーチュラカリア属「雅楽の舞」も葉がポロポロと落ちていたけど、こっちは植え替え直後に強い日光に当てた所為かな(熱刺激&水分不足的な)。実際、もう一つのあまり強い陽光が当たらない場所に置いてある鉢のは葉が落ちなかったし。でも、次々に葉が新しく生えてくるタイプの植物は、問題が無いと言えば問題はない。下から葉が無くなっていくのは遅いか速いかの違いでしかないしね。
問題なのは、サボテンのように葉が落ちないタイプで、表面に日焼けの傷が延々と残ったりするようなダメージの受け方をするからなぁ。このタイプの植え替え後の扱いは、慎重にした方がいい。
●最近の戦利品。
『怪人ようちえん』第4巻(新貝田鉄也郎)。
最終巻。ヒーローと戦ったりするようなストーリー的な要素は無いので、用意したネタを使い切って普通に終わったって感じ。でも、この作者は遅筆なのかなんなのか、あまり作品を続けられないイメージがあったので、かなり長期連載になった印象がありますねぇ。作者自身も「奇跡のような」とか言ってるし。
それにしても小梅の8人姉妹というのは多すぎ。つか、一番上と下では親子のようだ。実際8姉妹という情報が出るまでは7姉妹で、赤ん坊は姉の娘だと勘違いしていたぞ。
じゃ、今日はここまで。