ども、強風に怯えている江戸です。また北海道は激しい暴風雪に見舞われているのですが、他の町では竜巻に襲われたかもしれないなんて話も……。幸い、こちらでは大きな被害は今のところ無いとはいえ、昼にはちょっとだけ停電にもなったし、まだまだ油断はできませんねぇ……。あと、来週の『ジャンプ』などの雑誌の入荷が遅れる予感……。
さて、今日は一昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』のその他の作品について語ってみましょうか。
・付録−『青の祓魔師』のポストカード。
一枚はそのまま年賀状に使えます……が、時機を逸すると年単位で使い道がなくなります(笑)。
・八重の桜−原案・山本むつみ、漫画・竹村洋平による新連載。
NHK大河ドラマのコミカライズという異色作ですね。で、NHK大河ドラマといえば、「まだ女性に権利があまり与えられていなかった時代に、ヒロインが当時の価値観と戦い、やがて大きな成功を収める」という内容か、「現代社会の荒波の中でヒロインが試練を乗り越えて成長していく」という内容のどちらかのパターンが多いですよね。それが悪いとは言わないし、むしろそこが売りの部分だとは思うのですが、正直3〜4本の作品を観ると「またこのパターンか」と飽きてしまう部分があるのも事実ではあります。そんな訳で最近は観ていない……。
で、このコミカライズ版も例外なくそのパターンにはまっているのですが、戦闘描写はちゃんとあるので少年漫画として問題なく読める出来になっていると思います。たぶんドラマの方ではここまでのバトルアクションは出来ないでしょうから、そういう意味ではドラマ版よりも出来が良いと言ってもいいのかもしれません(まあ、ドラマの放送はまだ始まっていないので、断言は出来ませんが)。
つか、竹村洋平って今まではラブコメばかりやっている印象だったので、ここまでのアクション描写が出来るとはちょっと意外だった(いや、スケート漫画もやっていたから、動きを描写するのが不得意な筈はないのだろうけれど……)。
・青の祓魔師−首締め触手プレイがエロい。
表情だけ見ると軽くエロ漫画のようだ……。
あと、女装祭りとか。
可愛いかどうかはさておき、小猫丸の違和感の無さに吹いた。普通にモブキャラにいそう……。
・GREATEST HITS吉田鋭角−吉田鋭角による読み切り作品。
1ページギャグですね。なんだか画力の無駄遣いであるような気がしなくもないけど、この絵柄で普通に漫画を描いても他の作品に埋もれてしまう、もしくは少年漫画としては受けが悪いと思うので、この方向性で正解と言えば正解なのかもしれない。どちらかというとSFかホラー向けの絵柄かと……。
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。−めんまのお母さん、怖いです……。
娘を亡くしているのだからこの反応も仕方が無いとはいえ、やはりこんな風に迫られると逃げたくなるわ……。あと、やっぱり中の人が『To LOVEる』のルンと同じだとはにわかには信じられん(笑)。
・ボクと魔女の時間−綴を拉致する為に学校に潜入してきたお嬢様、目的を忘れて学園生活を満喫。
なかなか良いキャラなので、ヒロインに昇格させてもいいような気がしてきた……。
あと、本州の学校行事ジンギスカンを食べる機会ってどの程度あるのん?(つか、この作品の舞台が何処なのかはよく知らないけれど) 正直、道民の私もここ数年食べた事無いぞ……(焼いた時の匂いが苦手という者が身内にいるので)。
・クレイモア−やはり新たな深淵の者(?)はリフルとダフの娘のようですな。
能力は両親のいいとこ取りって感じ。小柄ながらもパワーファイターというギャップが良いですなぁ。
なんにしても、覚醒者でも子孫を残せるって事は、クレアとラキの間でも大丈夫なのかしらねぇ……? だとすれば、ちょっと希望が持てる話ではあるのだが……(逆に将来へ妖魔の血を残す事にもなりかねないけれど)。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は一昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』のその他の作品について語ってみましょうか。
・付録−『青の祓魔師』のポストカード。
一枚はそのまま年賀状に使えます……が、時機を逸すると年単位で使い道がなくなります(笑)。
・八重の桜−原案・山本むつみ、漫画・竹村洋平による新連載。
NHK大河ドラマのコミカライズという異色作ですね。で、NHK大河ドラマといえば、「まだ女性に権利があまり与えられていなかった時代に、ヒロインが当時の価値観と戦い、やがて大きな成功を収める」という内容か、「現代社会の荒波の中でヒロインが試練を乗り越えて成長していく」という内容のどちらかのパターンが多いですよね。それが悪いとは言わないし、むしろそこが売りの部分だとは思うのですが、正直3〜4本の作品を観ると「またこのパターンか」と飽きてしまう部分があるのも事実ではあります。そんな訳で最近は観ていない……。
で、このコミカライズ版も例外なくそのパターンにはまっているのですが、戦闘描写はちゃんとあるので少年漫画として問題なく読める出来になっていると思います。たぶんドラマの方ではここまでのバトルアクションは出来ないでしょうから、そういう意味ではドラマ版よりも出来が良いと言ってもいいのかもしれません(まあ、ドラマの放送はまだ始まっていないので、断言は出来ませんが)。
つか、竹村洋平って今まではラブコメばかりやっている印象だったので、ここまでのアクション描写が出来るとはちょっと意外だった(いや、スケート漫画もやっていたから、動きを描写するのが不得意な筈はないのだろうけれど……)。
・青の祓魔師−首締め触手プレイがエロい。
表情だけ見ると軽くエロ漫画のようだ……。
あと、女装祭りとか。
可愛いかどうかはさておき、小猫丸の違和感の無さに吹いた。普通にモブキャラにいそう……。
・GREATEST HITS吉田鋭角−吉田鋭角による読み切り作品。
1ページギャグですね。なんだか画力の無駄遣いであるような気がしなくもないけど、この絵柄で普通に漫画を描いても他の作品に埋もれてしまう、もしくは少年漫画としては受けが悪いと思うので、この方向性で正解と言えば正解なのかもしれない。どちらかというとSFかホラー向けの絵柄かと……。
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。−めんまのお母さん、怖いです……。
娘を亡くしているのだからこの反応も仕方が無いとはいえ、やはりこんな風に迫られると逃げたくなるわ……。あと、やっぱり中の人が『To LOVEる』のルンと同じだとはにわかには信じられん(笑)。
・ボクと魔女の時間−綴を拉致する為に学校に潜入してきたお嬢様、目的を忘れて学園生活を満喫。
なかなか良いキャラなので、ヒロインに昇格させてもいいような気がしてきた……。
あと、本州の学校行事ジンギスカンを食べる機会ってどの程度あるのん?(つか、この作品の舞台が何処なのかはよく知らないけれど) 正直、道民の私もここ数年食べた事無いぞ……(焼いた時の匂いが苦手という者が身内にいるので)。
・クレイモア−やはり新たな深淵の者(?)はリフルとダフの娘のようですな。
能力は両親のいいとこ取りって感じ。小柄ながらもパワーファイターというギャップが良いですなぁ。
なんにしても、覚醒者でも子孫を残せるって事は、クレアとラキの間でも大丈夫なのかしらねぇ……? だとすれば、ちょっと希望が持てる話ではあるのだが……(逆に将来へ妖魔の血を残す事にもなりかねないけれど)。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。