ども、夕方のニュースを観ていた江戸です。で、結構深刻な内容のニュース映像のBGMにアニメのサントラが使われていると微妙な気分になる……。しかも、映像の中に出てくる地名とBGMに使われた作品の中に登場するキャラクターの名前が一致していて、明らかにネタで選曲していたので余計に不謹慎さを感じる……。所詮は他人事なのでしょうなぁ……。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。
・風姿十二花−冬目ケイ+若緒による綴じ込みポスターのイラスト連載。
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冬目ケイ(漫画ではなくイラストなのでちょっとペンネーム変更)がイラストを描いて、若緒が毎回タイトルロゴとかをデザインする形式のようです。タイトルから察するに一年間は続くのでしょうね。
・げんしけん−コスプレしたり。
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やっぱり外国人にコスプレをさせるとハマリますねぇ。スー、マジプリンセス。まあ、荻上さんのもかなりのものですが。
しかし、一番のインパクトを残しているのは矢島さんですが。
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似てない! でも本物以上に宇宙海賊っぽい!(笑) なんにしても、これは波戸も女装コスプレする流れか……。だけど『モーレツ宇宙海賊』のキャラで似合いそうなのって誰だろう……? あ、メイド服姿のマミかな……。ウィッグが短い方の波戸なら似ているような気がする……。
・スパイの家−原作・真刈信二、漫画・雨松による新連載。
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日本為に代々スパイをしている家系の者達を描く話ですな。この国って他国の諜報活動への対策は勿論、自前の諜報組織も充分に整備されていないので、この作品のような人々が実在したら頼もしいと感じますねぇ……。あと、娘さん可愛い(を)。
・縁の下の3.14−希吏河潔による読み切り作品。
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「一敗でもしたらその場で引退する」と公言し、そのまま6年間無敗の総合格闘技のチャンピオンと、「勝ったら恋人と結婚する」と公言した挑戦者の、家族とのやり取りなどをコミカルに描いた作品ですね。それでいて、試合の描写もなかなか熱くて、四季賞の大賞を受賞したのも納得の内容だと思います。
・タナトスの使者−新シリーズ開始。
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そして、早速死亡フラグを立てる主人公。この直後、犬に顔を舐められるのだけど、顔……ケガしているよね……。最近、犬に傷口を舐められて感染症にかかり、手足を切断したって事例が海外であったのだけど、そんな展開はあるのだろうか……。
・百舌谷さん逆上する−最終回。百舌谷さんとは一旦お別れするけれど、数年後に再会するエンド。
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樺島君……いや樺島さん、結構いい男になっているな(風貌は完全に番長だが)。しかも、突っ込んでくる乗用車を正面から受け流すくらい強くなっているし。そして、そんな彼を蹴り飛ばす百舌谷さんも相変わらずだわ……。
ともかく、一応ハッピーエンドだとは思います。ただ、3巻までは確実に名作だと思うけれど、その後は迷走していた感じなのが実に惜しい……。
・神様がうそをつく。−最終回。
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海外に出稼ぎに出ていると思われていた父親が、単に女の部屋に転がり込んでいただけという事実が発覚し、そんな辛い現実から逃げる為に家出する子供達。しかし、結局は警察に保護されて施設に送られるという……。やっぱり、無力な子供だけでは生き難い世の中なんやな……。ただ、彼らが成長した未来には希望があるという感じの終わり方ではありましたが(でも、子供である今はまだ無理という現実もあるな……)。
・ラブやん−同窓会とか。あかん……それはカズフサにとっては公開処刑も同然ですわ。
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で、昔の同級生にも認識されず。昔は本当に神童って扱いだったのかもなぁ……。それがこんなに落ちぶれてしまっては無理もない反応ではあるが……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。
・風姿十二花−冬目ケイ+若緒による綴じ込みポスターのイラスト連載。

冬目ケイ(漫画ではなくイラストなのでちょっとペンネーム変更)がイラストを描いて、若緒が毎回タイトルロゴとかをデザインする形式のようです。タイトルから察するに一年間は続くのでしょうね。
・げんしけん−コスプレしたり。

やっぱり外国人にコスプレをさせるとハマリますねぇ。スー、マジプリンセス。まあ、荻上さんのもかなりのものですが。
しかし、一番のインパクトを残しているのは矢島さんですが。

似てない! でも本物以上に宇宙海賊っぽい!(笑) なんにしても、これは波戸も女装コスプレする流れか……。だけど『モーレツ宇宙海賊』のキャラで似合いそうなのって誰だろう……? あ、メイド服姿のマミかな……。ウィッグが短い方の波戸なら似ているような気がする……。
・スパイの家−原作・真刈信二、漫画・雨松による新連載。

日本為に代々スパイをしている家系の者達を描く話ですな。この国って他国の諜報活動への対策は勿論、自前の諜報組織も充分に整備されていないので、この作品のような人々が実在したら頼もしいと感じますねぇ……。あと、娘さん可愛い(を)。
・縁の下の3.14−希吏河潔による読み切り作品。

「一敗でもしたらその場で引退する」と公言し、そのまま6年間無敗の総合格闘技のチャンピオンと、「勝ったら恋人と結婚する」と公言した挑戦者の、家族とのやり取りなどをコミカルに描いた作品ですね。それでいて、試合の描写もなかなか熱くて、四季賞の大賞を受賞したのも納得の内容だと思います。
・タナトスの使者−新シリーズ開始。

そして、早速死亡フラグを立てる主人公。この直後、犬に顔を舐められるのだけど、顔……ケガしているよね……。最近、犬に傷口を舐められて感染症にかかり、手足を切断したって事例が海外であったのだけど、そんな展開はあるのだろうか……。
・百舌谷さん逆上する−最終回。百舌谷さんとは一旦お別れするけれど、数年後に再会するエンド。

樺島君……いや樺島さん、結構いい男になっているな(風貌は完全に番長だが)。しかも、突っ込んでくる乗用車を正面から受け流すくらい強くなっているし。そして、そんな彼を蹴り飛ばす百舌谷さんも相変わらずだわ……。
ともかく、一応ハッピーエンドだとは思います。ただ、3巻までは確実に名作だと思うけれど、その後は迷走していた感じなのが実に惜しい……。
・神様がうそをつく。−最終回。

海外に出稼ぎに出ていると思われていた父親が、単に女の部屋に転がり込んでいただけという事実が発覚し、そんな辛い現実から逃げる為に家出する子供達。しかし、結局は警察に保護されて施設に送られるという……。やっぱり、無力な子供だけでは生き難い世の中なんやな……。ただ、彼らが成長した未来には希望があるという感じの終わり方ではありましたが(でも、子供である今はまだ無理という現実もあるな……)。
・ラブやん−同窓会とか。あかん……それはカズフサにとっては公開処刑も同然ですわ。

で、昔の同級生にも認識されず。昔は本当に神童って扱いだったのかもなぁ……。それがこんなに落ちぶれてしまっては無理もない反応ではあるが……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。