ども、疲れ目気味の江戸です。やっぱりデジタルで作画作業をやっていると、目に疲労がたまるのがはやいですねぇ……。アナログでやっていた時と比べると、疲労度が現時点で深夜のレベルに……。今後は適度に休む事を心がけないと駄目かのぉ……。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! 3(ひろやまひろし)
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現在アニメも放送中の作品の原作第三期シリーズの3巻目です。
表紙は前巻からの新キャラであるエリカですが、ランドセルが黒い……? まさか男の娘というオチもあるのか……? まあ、前巻では漏らしてパンツを換えている(もしかしたらブルマを直履きかも)描写もあるから、その時に性別を確認しているのならば言及している筈だけど……。
ともかくこのエリカさん、幼いが故に善悪の区別も分からず、だからこそ残酷な事も出来るという典型的な敵子役キャラですな。ミユを喜ばせる為にイリヤを拉致するわ、しかもそのイリヤの精神をぬいぐるみに封印し、身体の方を操り人形状態にしてミユに面会させて泣かせるわ……。ナチュラルに外道な事をなさる……。でも、どうやら凛とルヴィアもイリヤと同じ目に遭わされているっぽいので、これはぬいぐるみの反乱も有り得るで……。
あと、今回は二ヶ月連続で単行本を発売させる為なのか、過去に描かれた番外編も収録されていますが、思っていたほどページ数は多くないですな。私はてっきり全体の半分くらいになっているかと思っていたのだけど、精々三分の一程度か。で、収録されている3本の番外編の内の2本は凛が主役。士郎に対する淡い恋心をちょっと真面目に描いている印象です。
もう1本は美々がメインの問題作。イリヤ達に美々の婦女子趣味が路程する訳ですが、もうその年齢で魂が誰よりも腐りきっているという取り返しのつかない状態に……。リアルでの恋愛観まで同性愛推奨なんだもんなぁ……。正直、この娘の将来が心配な反面楽しみでもある……。いつか大物になるぜ、こいつぁ……!(笑) あと、なにげにクロも婦女子の素質があるよね……。
そしてもう一冊。
●いもかみさま 1(ひろやまひろし)
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出版社は違うけれど、『イリヤ』と同時発売みたいな形になった作者にとって初のオリジナル作品ですね。
内容は、神様代行として奮戦する少女の話。まあ、実際の主人公はその娘の兄の方なんでしょうけどね。彼は過去に事故で一度死亡していて、その兄を生き返らせる為に妹が神様に祈ったのが事の発端。神様は人間を生き返らせたが為にその力の大半を失って地位を失墜させてしまったので、妹が神様代行をしてその地位を元に戻そうとしている訳ですが、実のところ失われた筈の神様の力は復活した兄がそのを体内に宿していたという……。で、時々その力を発揮して妹を助ける訳ですな。
で、設定だけ見るとシリアス展開に繋がりそうな要素は多いですし、いずれはそのような展開もあるかもしれませんが、1話以外はエロコメです。『ヤングアニマルあいらんど』という雑誌のカラーがそうさせたのでしょうなぁ。そして、微妙に乳首やスジなんかも解禁されているので(ただしハッキリとは描いていない)、『イリヤ』では描けない要素を補っていると言えるかもしれません。まあ、ぶっちゃけJS同士のディープキスがある『イリヤ』の方がよっぽどエロいような気もしますがね(笑)。
なんにしても次巻にも期待したいところですが、季刊誌連載なので最低でも次は1年後だろうなぁ……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! 3(ひろやまひろし)

現在アニメも放送中の作品の原作第三期シリーズの3巻目です。
表紙は前巻からの新キャラであるエリカですが、ランドセルが黒い……? まさか男の娘というオチもあるのか……? まあ、前巻では漏らしてパンツを換えている(もしかしたらブルマを直履きかも)描写もあるから、その時に性別を確認しているのならば言及している筈だけど……。
ともかくこのエリカさん、幼いが故に善悪の区別も分からず、だからこそ残酷な事も出来るという典型的な敵子役キャラですな。ミユを喜ばせる為にイリヤを拉致するわ、しかもそのイリヤの精神をぬいぐるみに封印し、身体の方を操り人形状態にしてミユに面会させて泣かせるわ……。ナチュラルに外道な事をなさる……。でも、どうやら凛とルヴィアもイリヤと同じ目に遭わされているっぽいので、これはぬいぐるみの反乱も有り得るで……。
あと、今回は二ヶ月連続で単行本を発売させる為なのか、過去に描かれた番外編も収録されていますが、思っていたほどページ数は多くないですな。私はてっきり全体の半分くらいになっているかと思っていたのだけど、精々三分の一程度か。で、収録されている3本の番外編の内の2本は凛が主役。士郎に対する淡い恋心をちょっと真面目に描いている印象です。
もう1本は美々がメインの問題作。イリヤ達に美々の婦女子趣味が路程する訳ですが、もうその年齢で魂が誰よりも腐りきっているという取り返しのつかない状態に……。リアルでの恋愛観まで同性愛推奨なんだもんなぁ……。正直、この娘の将来が心配な反面楽しみでもある……。いつか大物になるぜ、こいつぁ……!(笑) あと、なにげにクロも婦女子の素質があるよね……。
そしてもう一冊。
●いもかみさま 1(ひろやまひろし)

出版社は違うけれど、『イリヤ』と同時発売みたいな形になった作者にとって初のオリジナル作品ですね。
内容は、神様代行として奮戦する少女の話。まあ、実際の主人公はその娘の兄の方なんでしょうけどね。彼は過去に事故で一度死亡していて、その兄を生き返らせる為に妹が神様に祈ったのが事の発端。神様は人間を生き返らせたが為にその力の大半を失って地位を失墜させてしまったので、妹が神様代行をしてその地位を元に戻そうとしている訳ですが、実のところ失われた筈の神様の力は復活した兄がそのを体内に宿していたという……。で、時々その力を発揮して妹を助ける訳ですな。
で、設定だけ見るとシリアス展開に繋がりそうな要素は多いですし、いずれはそのような展開もあるかもしれませんが、1話以外はエロコメです。『ヤングアニマルあいらんど』という雑誌のカラーがそうさせたのでしょうなぁ。そして、微妙に乳首やスジなんかも解禁されているので(ただしハッキリとは描いていない)、『イリヤ』では描けない要素を補っていると言えるかもしれません。まあ、ぶっちゃけJS同士のディープキスがある『イリヤ』の方がよっぽどエロいような気もしますがね(笑)。
なんにしても次巻にも期待したいところですが、季刊誌連載なので最低でも次は1年後だろうなぁ……。
じゃ、今日はここまで。