ども、今日は起床から現在まで熱が出ていない江戸です。まあ、昨晩の深夜に37度あったので油断は出来ないですけどねぇ……。
さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。
・ひめドル!!−今日和老による新連載。
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以前読みきりで掲載された作品の連載化ですな。ただ、1話目を読んだ限りでは読み切り版の方が良かったような気がしないでもなく……。連載用に話を広げる為とはいえ、「巨大学園都市」という設定はそろそろ使い古されてきた感はありますねぇ。
あと、サブヒロインのデザインがなんだか平凡ですよね。正直モブキャラの中に紛れていたら目立たない気がする(実際、眼鏡っ娘は今回のモブの中に似た娘がいたし)。全体的にもうちょっと特徴があるデザインにすれば良かったのに(髪型を弄るだけでもかなり違うし、身長を低くしたりするのも手)。そういう意味では、髪が乱れて主人公にセットされていたモブの方がキャラが立っていた気がする。
まあ、メインヒロインのキャラだけは抜群に立っているので、あくまで彼女が主軸の展開で、サブヒロインは「協力者」程度の役に徹するというのならそれでもいいのでしようけれどね。ただ、恋のライバルとかにするには、よっぽどぶっ飛んだ性格にしないと、ちょっとキャラが弱いと思うわ……。
そんな訳で、現時点では不安の方が大きい連載ですなぁ……。
・トリコ−ジョアは姿・能力こそフローゼのようですが、やっぱり別人っぽい。フローゼの皮を被っているとかそういうオチなのかしら……。
あと、現場に現れたスタージュンですが……、
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美食會の実質的なNo.2だったようで……。なんだかいきなり美食會の底が見えちゃった感が……。まあ、ボスが桁違いに強いのだろうけれど、どのみちスタージュンと互角に戦ったトリコより上の実力者って、もう全キャラの中でも数人しかいないのでは……。
・斉木楠雄のΨ難−楠雄の父は漫画編集者でした。
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幻の5誌目吹いた。雑誌界の黒子かよ……(笑)。仮に実在していたとしたら、発行部数は二万部とかそんなレベルなのだろうな……。
・いぬまるだしっ 番外編−完結して久しいですが、作者がタイ旅行をしたので、その時に経験した事をフィクシヨンをまじえて描いていますね。
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この旅行は『ギャグマンガ日和』の作者と一緒に行っていて、『ジャンプSQ.』の方でもその旅行の様子が描かれいました。あっちの方がフィクシヨンは少なかったと思う。こちらはあくまで『いぬまるだしっ』の番外編って体裁なので、どうしてもネタが入っているというか……。
・銀魂−今度は『聖闘士星矢』ネタか。
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作者もパロディネタが続いている自覚はあるようで、各作品の作者について言及しているのには笑った。実際に菓子折を持って挨拶とかしているのだろうか……(まあ、あったとしても担当経由な気はするが)。
・無刀ブラック−最終回。12話で終了とは、近年では記録的な短期連載ですなぁ。
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個人的には読み飛ばすほどではなかったので、ここまで短期で打ち切らなくても……という気はする。ただ、『るろうに剣心』に被る要素がかなり多かったのと、バトルに派手さが無かったのも事実なので、仕方がなかったというのも分からんではない。いっそ、悪人は容赦無く討ち滅ぼすくらいの苛烈さが主人公にあればまた違った結果になっていたかもしれないけどねぇ……(素手で武器を携帯した者を圧倒するシチュエーションって、普通なら燃える展開だし)。不殺系の主人公って結局やってる事が似通うので、そろそろ需要を満たしちゃった感はある。
あと、例の浮世絵漫画がまた載っていた。スマホコンテンツの宣伝ですがね。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。
・ひめドル!!−今日和老による新連載。

以前読みきりで掲載された作品の連載化ですな。ただ、1話目を読んだ限りでは読み切り版の方が良かったような気がしないでもなく……。連載用に話を広げる為とはいえ、「巨大学園都市」という設定はそろそろ使い古されてきた感はありますねぇ。
あと、サブヒロインのデザインがなんだか平凡ですよね。正直モブキャラの中に紛れていたら目立たない気がする(実際、眼鏡っ娘は今回のモブの中に似た娘がいたし)。全体的にもうちょっと特徴があるデザインにすれば良かったのに(髪型を弄るだけでもかなり違うし、身長を低くしたりするのも手)。そういう意味では、髪が乱れて主人公にセットされていたモブの方がキャラが立っていた気がする。
まあ、メインヒロインのキャラだけは抜群に立っているので、あくまで彼女が主軸の展開で、サブヒロインは「協力者」程度の役に徹するというのならそれでもいいのでしようけれどね。ただ、恋のライバルとかにするには、よっぽどぶっ飛んだ性格にしないと、ちょっとキャラが弱いと思うわ……。
そんな訳で、現時点では不安の方が大きい連載ですなぁ……。
・トリコ−ジョアは姿・能力こそフローゼのようですが、やっぱり別人っぽい。フローゼの皮を被っているとかそういうオチなのかしら……。
あと、現場に現れたスタージュンですが……、

美食會の実質的なNo.2だったようで……。なんだかいきなり美食會の底が見えちゃった感が……。まあ、ボスが桁違いに強いのだろうけれど、どのみちスタージュンと互角に戦ったトリコより上の実力者って、もう全キャラの中でも数人しかいないのでは……。
・斉木楠雄のΨ難−楠雄の父は漫画編集者でした。

幻の5誌目吹いた。雑誌界の黒子かよ……(笑)。仮に実在していたとしたら、発行部数は二万部とかそんなレベルなのだろうな……。
・いぬまるだしっ 番外編−完結して久しいですが、作者がタイ旅行をしたので、その時に経験した事をフィクシヨンをまじえて描いていますね。

この旅行は『ギャグマンガ日和』の作者と一緒に行っていて、『ジャンプSQ.』の方でもその旅行の様子が描かれいました。あっちの方がフィクシヨンは少なかったと思う。こちらはあくまで『いぬまるだしっ』の番外編って体裁なので、どうしてもネタが入っているというか……。
・銀魂−今度は『聖闘士星矢』ネタか。

作者もパロディネタが続いている自覚はあるようで、各作品の作者について言及しているのには笑った。実際に菓子折を持って挨拶とかしているのだろうか……(まあ、あったとしても担当経由な気はするが)。
・無刀ブラック−最終回。12話で終了とは、近年では記録的な短期連載ですなぁ。

個人的には読み飛ばすほどではなかったので、ここまで短期で打ち切らなくても……という気はする。ただ、『るろうに剣心』に被る要素がかなり多かったのと、バトルに派手さが無かったのも事実なので、仕方がなかったというのも分からんではない。いっそ、悪人は容赦無く討ち滅ぼすくらいの苛烈さが主人公にあればまた違った結果になっていたかもしれないけどねぇ……(素手で武器を携帯した者を圧倒するシチュエーションって、普通なら燃える展開だし)。不殺系の主人公って結局やってる事が似通うので、そろそろ需要を満たしちゃった感はある。
あと、例の浮世絵漫画がまた載っていた。スマホコンテンツの宣伝ですがね。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。