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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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今週のワンピース。

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 ども、昨晩は『To LOVEるダークネス』の9話目を観ていた江戸です。ナナの目の前で揺れている物体吹いた。うん、こういうアニメだからこその表現で頑張ってくれるのは評価できますねぇ。それだけに、これまでのエピソードでテレビでは描写できない物を画面の外に出しただけで誤魔化してしまったパターンが何回かあったのは非常に残念。あれももうちょっとやりようがあっただろうに……。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきました。絶対に暴風雪や地震の影響で入荷が遅れると思っていたので驚いたわ……。ともかく、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、他の作品については明日でも。


 まずは扉。




 若い頃の海兵達(でもたしぎより若い世代はいない?)。現在と容姿が変わっている者もいるけど、なんだかんだで誰なのか分かる程度に描き分けられているというのが凄いな……。
 でも、やっぱり分かりにくい者もいて、モーガンとかは見つけるのにはかなり時間がかかったし、未だに誰なのか分からない者もいる……(作中では名前も出ていないどころか、台詞さえ無かった者までまじっているから当然だけど)。
 また、ドレークやヴェルゴのように現在では海賊になっている者も含まれていますね。ドレークは顎の傷がなければたぶん未だに誰なのか分からなかったわ(笑)。


 それでは本編。前回ローが研究所を真っ二つにしたのは覇気ではなく能力メインで斬った事は間違いないと思うけれど、今までのように元通りにくっつけたりできるような斬り方ではなかったようで、研究所のあちらこちらが破壊されてしまいました。これは「ROOM」の範囲を広げすぎると能力が制御しきれずに起こる現象なのか、それとも元々こういう性質の別の技だったのかはよく分かりませんが、結果として外から「シノクニ」が流入し始めます。


 そんな中、それぞれが脱出のために奔走していますが、彼らにようやくゾロとたしぎが合流。でも何故か先回りしているし……。たしぎのナビゲーションがあってもゾロはやっぱり道を間違えるのか……(笑)。なんにしても、抱えているゾロが羨ましいと思えるたしぎのお尻だ(を)。


 一方、ローに負けたヴェルゴは……、


 分解されて放置の刑。このままドフラミンゴの増援が間に合わなければ、研究所の崩壊とともに最後を迎える事になりそうです(モネがまだ動けるようなら彼女が助けるかもしれないけれど)。
 ただ、ヴェルゴはローに意味深な忠告を残します。これはドフラミンゴがローには見せていない奥の手を隠しているという事なのでしょうかね? 例えばドフラミンゴは「天竜人」出身なので、彼に敵対する=世界政府を敵にするという意味である可能性もありそうですねぇ……。また、「ジョーカー」と言っている事から、この名はドフラミンゴ一人だけを指すのではなく、他に黒幕とかがいる可能性もあったりして……。


 そしてその頃、研究所を破壊されたシーザーはブチ切れてしまい、自らがいる部屋にシノクニを流し込む事を部下に指示。




 ここでついに本音が出てしまい、部下達は動揺するのですが、それでも洗脳は簡単に解けず指示に従ってしまう部下達でした。その結果、多くの同胞が犠牲になってしまうとも知らずに……。


 で、シノクニを吸収して巨大化するシーザー。

     
 まあ、格上の覇気使い相手にはマトが大きくなっただけですがね……。普通に室内にガスを充満させていれば、ルフィを倒せただろうに……。


 そんな訳で、ようやく次号で戦いが結着する感じ。


 でも、ルフィはシーザーを誘拐する計画を忘れているような気がしてならない(笑)。この技の体勢は「ゴムゴムのバズーカ」系だろうから、ワポルの時と同様に遠くへふっ飛ばしかねないな……。
 まあ、ローの計画はドフラミンゴに「SAD」さえ供給できないようにすればそれで良いっぽいので、それでも問題は無いかもしれないけれど、この攻撃であいた壁の穴から更にシノクニが流入してくると言うオチになる可能性も……。それとも、現在はシーザーの身体と一体化している可能性もあるので、一緒にガスも飛んでいくか……?

 ともかく、もう少しで新展開に入りそうなので、今後が楽しみですな。でも、新展開にはいるとしたら新年からかしらねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。

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