ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●日曜深夜アニメとかの雑感。
・グレイプニル 12話-今回はほぼ過去編で、現在に至るまでに何があったのかがかなり見えてきましたね。でも、残り1話では決着をつけるのは無理だろうなぁ。バトル展開があったとしても、過去の負けイベントくらいかしら? それにしても、愛子は声からして死亡フラグなのには笑った。花守ゆみり担当キャラの死亡率の高さよ……。
・BNA 11話-ああ、そもそも教団の目的自体が、獣人の暴走を目的としていたのか。となると、みちるとなずなも、最初から意図的に獣人にされたという可能性もあるのかもねぇ。まあ、みちるはなずなのついでかもしれないけれど。そして、やっぱり士郎がラスボスになりそうな展開。最後はマミったのかと思ったわ。
・久石譲 in パリ-2017に放送された物の再放送かな? 個人的には『アリオン』か『風の谷のナウシカ』の頃の作風が1番好き。
●チュートリアル的な。
なろうで「異世界転生(転移)」要素の無い純正ファンタジーを書くと、あまり見向きもされない事を実感しているのだけど、何故かと言えば純正ファンタジーだと、読者にとって知らない文化や価値観が多い世界観なので、内容を理解しにくく、没入もしづらいついう事なのでしょうね。
一方で異世界転生要素があると、主人公が同じような価値観を持っているので、読者にとっても共感しやすいし、主人公が知らない異世界の常識を学ぶ展開を入れる事で、一緒に読者も世界観を学んでいけるというのも大きいと思われ。つまり、ゲームのチュートリアル的な役割を、「異世界転生」が担っている訳ですね。あと、現実世界のパロディーネタが使えるという意味でも便利か。
しかし、今更異世界転生ネタを書こうとしても、既にありふれていて、斬新なネタも思いつかないわなぁ……。となると、純正ファンタジーでも、「百合」とか「成り上がり」とかの、読者が好みそうな要素をタイトルや検索ワードに設定しないと、多くの人の目にとまりにくいという事になるようです。少なくとも、「魔法」はさほど需要が無いようだ……。
●最近の戦利品。
『望まぬ不死の冒険者』第1~3巻(原作・丘野優 漫画・中曽根ハイジ)。
死亡した冒険者がスケルトンになってしまい、そこからモンスターとして進化して人間に近い姿を目指す……という小説のコミカライズ版ですが、原作はなかなかの長編で、私もweb版はようやく550話分読んだところ。
で、割とコメディ要素の少ない真面目な内容の作風だと思うのだけど、漫画版だと意外と女性キャラが可愛かったり、カバー下に4コマ漫画があったりして、ちょっと印象がソフトになっている感じに。とりあえず、リナってこんなエロい格好をしていたのかよ!?ってなった(笑)。あと、3巻の冒頭の人は、なんでパンツ丸出しなんだよ!とか。
ともかく、原作は長いので、どの辺までを漫画化するのか分からないけれど、リナが再登場するところまではやって欲しいですな。
じゃ、今日はここまで。
●日曜深夜アニメとかの雑感。
・グレイプニル 12話-今回はほぼ過去編で、現在に至るまでに何があったのかがかなり見えてきましたね。でも、残り1話では決着をつけるのは無理だろうなぁ。バトル展開があったとしても、過去の負けイベントくらいかしら? それにしても、愛子は声からして死亡フラグなのには笑った。花守ゆみり担当キャラの死亡率の高さよ……。
・BNA 11話-ああ、そもそも教団の目的自体が、獣人の暴走を目的としていたのか。となると、みちるとなずなも、最初から意図的に獣人にされたという可能性もあるのかもねぇ。まあ、みちるはなずなのついでかもしれないけれど。そして、やっぱり士郎がラスボスになりそうな展開。最後はマミったのかと思ったわ。
・久石譲 in パリ-2017に放送された物の再放送かな? 個人的には『アリオン』か『風の谷のナウシカ』の頃の作風が1番好き。
●チュートリアル的な。
なろうで「異世界転生(転移)」要素の無い純正ファンタジーを書くと、あまり見向きもされない事を実感しているのだけど、何故かと言えば純正ファンタジーだと、読者にとって知らない文化や価値観が多い世界観なので、内容を理解しにくく、没入もしづらいついう事なのでしょうね。
一方で異世界転生要素があると、主人公が同じような価値観を持っているので、読者にとっても共感しやすいし、主人公が知らない異世界の常識を学ぶ展開を入れる事で、一緒に読者も世界観を学んでいけるというのも大きいと思われ。つまり、ゲームのチュートリアル的な役割を、「異世界転生」が担っている訳ですね。あと、現実世界のパロディーネタが使えるという意味でも便利か。
しかし、今更異世界転生ネタを書こうとしても、既にありふれていて、斬新なネタも思いつかないわなぁ……。となると、純正ファンタジーでも、「百合」とか「成り上がり」とかの、読者が好みそうな要素をタイトルや検索ワードに設定しないと、多くの人の目にとまりにくいという事になるようです。少なくとも、「魔法」はさほど需要が無いようだ……。
●最近の戦利品。
『望まぬ不死の冒険者』第1~3巻(原作・丘野優 漫画・中曽根ハイジ)。
死亡した冒険者がスケルトンになってしまい、そこからモンスターとして進化して人間に近い姿を目指す……という小説のコミカライズ版ですが、原作はなかなかの長編で、私もweb版はようやく550話分読んだところ。
で、割とコメディ要素の少ない真面目な内容の作風だと思うのだけど、漫画版だと意外と女性キャラが可愛かったり、カバー下に4コマ漫画があったりして、ちょっと印象がソフトになっている感じに。とりあえず、リナってこんなエロい格好をしていたのかよ!?ってなった(笑)。あと、3巻の冒頭の人は、なんでパンツ丸出しなんだよ!とか。
ともかく、原作は長いので、どの辺までを漫画化するのか分からないけれど、リナが再登場するところまではやって欲しいですな。
じゃ、今日はここまで。