ども、江戸です。急激に暑くなってきましたが、こうなると鉢植えの状態が悪くなりそうで怖い。高温多湿はマジ大敵。
さて、今日も鉢植えネタをいってみましょうか。まずは先日植え替えたアウストロキリンドロプンチア属「将軍」。
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うむ、やはり鉢がある程度大きい方が、迫力があるな。しかし、この容貌で柱サボテンではなく、団扇サボテンとして売られている事も多いらしい。
でも、個人的には柱サボテンだという認識(柱と団扇の中間というのが正しいのかもしれないが)。
そんな訳で、他の柱サボテンの類い。
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セレウス属「ベルヴィアヌス」。「フェアリーキャッスル」の名前でも流通しているようですが、他にも「電磁波サボテン」という、電磁波を吸収する性質があるという名目で売られていたりもするようです。まあ、そんな電磁波云々という話は、たぶんただの売り文句で、事実とは違うのでしょうけどね。
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なお、手前のは本体から分離させて植えた子株。最初は小指の爪くらいのサイズだったけど、今では3倍くらいのサイズへと育っていますね。ちょっと色が悪いけど、どうやら日に焼けやすい品種のようで、かつては親株も似たような色をしていた。最近は我が家の環境に慣れたのか、緑色が戻って来たけれどねぇ。
そして、柱サボテンと言っていいのか分からない物。
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ケレウス属「金獅子」……だが、セレウス属の表記揺れである可能性が高い。事実、セレウス属「金獅子」と紹介しているところもある。どちらにしても、柱サボテンの仲間である事は間違いなさそう。
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まあ、見た目は柱と言うよりは奇岩ですが。海岸にいったらこんな岩がありそうだ。ちなみに、刺は筆の毛のように柔らかい。
また、根元は日焼けやダニ被害の影響で木質化していますね。古くなったサボテンの宿命みたいなものだが……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日も鉢植えネタをいってみましょうか。まずは先日植え替えたアウストロキリンドロプンチア属「将軍」。


うむ、やはり鉢がある程度大きい方が、迫力があるな。しかし、この容貌で柱サボテンではなく、団扇サボテンとして売られている事も多いらしい。
でも、個人的には柱サボテンだという認識(柱と団扇の中間というのが正しいのかもしれないが)。
そんな訳で、他の柱サボテンの類い。

セレウス属「ベルヴィアヌス」。「フェアリーキャッスル」の名前でも流通しているようですが、他にも「電磁波サボテン」という、電磁波を吸収する性質があるという名目で売られていたりもするようです。まあ、そんな電磁波云々という話は、たぶんただの売り文句で、事実とは違うのでしょうけどね。

なお、手前のは本体から分離させて植えた子株。最初は小指の爪くらいのサイズだったけど、今では3倍くらいのサイズへと育っていますね。ちょっと色が悪いけど、どうやら日に焼けやすい品種のようで、かつては親株も似たような色をしていた。最近は我が家の環境に慣れたのか、緑色が戻って来たけれどねぇ。
そして、柱サボテンと言っていいのか分からない物。


ケレウス属「金獅子」……だが、セレウス属の表記揺れである可能性が高い。事実、セレウス属「金獅子」と紹介しているところもある。どちらにしても、柱サボテンの仲間である事は間違いなさそう。

まあ、見た目は柱と言うよりは奇岩ですが。海岸にいったらこんな岩がありそうだ。ちなみに、刺は筆の毛のように柔らかい。
また、根元は日焼けやダニ被害の影響で木質化していますね。古くなったサボテンの宿命みたいなものだが……。
じゃ、今日はここまで。