ども、絵でです。雨が降っていると、窓が開けられなくて辛い……。暑いよぉ……。
さて、今日も鉢植え。今期のアニメは土日くらいしか語る事が無さそうだな……。
で、植え替えてから一ヶ月ほど経過したイチジク属「ガジュマル」ですが、一時的に止まっていた成長も再開されて、葉が増えています。
しかし……、
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もう鉢底の方から根が出ている。はえーよ!?
まあ、スリット型の植木鉢の場合、根は光や空気に触れた時点で成長を止めて、内側へ根を伸ばしていくと聞くが、光が全く当たらない真下からも出ているので、そちらはどうなるのやら……。
あと、土の量が多くて乾きにくいおかげが、いつも白く乾いていた根塊の表面が珍しく潤っているので、そういう意味では順調な感じだった(過去形)。
しかし、土の中にコバエが侵入して卵を産み付けたらしく、コバエが発生するように。現時点では、1日に5匹出るかどうかと言う程度だけど、油断すると何十倍にも増える上に、他の鉢にも感染しかねないので、徹底的に封じ込める必要がある。この辺は感染症対策と似ていますねぇ。
そんな訳で、土にコバエが侵入しにくいように、赤玉土で表面をコーティング。
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コバエは地表から2~3cmくらいの地中に卵を産み付けるらしいので、そこに幼虫の餌にならない無機質の土を敷き詰める事で、ある程度繁殖は抑えられるかと。また、既に居る幼虫が成虫になった時に、地上へ脱出しにくくなる、という期待もある。
ちなみに、2時間後くらい。
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元からあった観葉植物用の土の水分を吸い上げて、色が変わっています。でも、観葉植物用よりは排水性がいいらしい。そして、コバエの幼虫は乾燥に弱いらしいので、水やりの頻度を下げてみよう。
他にも防虫作用がある木酢液の希釈液を霧吹きで噴霧しているけど、速効性は無いんだよな……。ただ、この防虫効果が土の表面に残っているのか、それとも元々の修正なのかは分からないけど、夕方以降に成虫が出てくる事はまず無いですね。
成虫が出てくるのは、昼の明るい窓際で風が当たっている時だけで、明かりと温度が関係しているのか、あるいは風によって防虫作用が吹き飛ばされた結果なのかはよく分からない。
いずれにしても、夜の睡眠中に出てこられると対処のしようも無いので、ありがたいが。昼に見つけた時は、アースジェットで即処分。サーチ&デストロイの精神で容赦なくです。
まあ、本当は植物に対しても良くない成分も含まれているんだけど、コバエを逃がして増殖されるよりはマシなので、すこし離れた距離から、なるべく葉にはかからないように、加減して吹きかけています。
それと、こちらも問題が発生している、ドラセナ属「ギンヨウセンネンボク(ミリオンバンブー)」。
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片方が物凄い勢いで黄色くなっていく。もう片方は問題無いようなので、原因はよく分からない。個体差というのが1番大きいと思うけど、植え替えが負担だったのかねぇ……。まあ、百均の植物って、元々弱っているイメージだしな……。
で、ちょっと回復しそうに無いので、カットしました。
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うむ、茎の断面を見ても黄色っぽくて、完全に駄目っぽいな。ただ、抜くにしてももう1本の方も植え替える必要が出てくるので、当面は様子見。
そして、無事たった部分は水差しによって発根を試みる。
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これで復活してくれるかどうかは微妙……。
それにしても、多肉植物と比べると、観葉植物の問題発生率は桁違いだな……。そもそも、多肉植物よりも頻繁に水やりをしなければならない=土が常に湿っている事が多い……というだけでも、病害虫の発生リスクがうなぎ登りだし。今後は観葉植物の購入は控えた方がいいかも……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日も鉢植え。今期のアニメは土日くらいしか語る事が無さそうだな……。
で、植え替えてから一ヶ月ほど経過したイチジク属「ガジュマル」ですが、一時的に止まっていた成長も再開されて、葉が増えています。
しかし……、

もう鉢底の方から根が出ている。はえーよ!?
まあ、スリット型の植木鉢の場合、根は光や空気に触れた時点で成長を止めて、内側へ根を伸ばしていくと聞くが、光が全く当たらない真下からも出ているので、そちらはどうなるのやら……。
あと、土の量が多くて乾きにくいおかげが、いつも白く乾いていた根塊の表面が珍しく潤っているので、そういう意味では順調な感じだった(過去形)。
しかし、土の中にコバエが侵入して卵を産み付けたらしく、コバエが発生するように。現時点では、1日に5匹出るかどうかと言う程度だけど、油断すると何十倍にも増える上に、他の鉢にも感染しかねないので、徹底的に封じ込める必要がある。この辺は感染症対策と似ていますねぇ。
そんな訳で、土にコバエが侵入しにくいように、赤玉土で表面をコーティング。

コバエは地表から2~3cmくらいの地中に卵を産み付けるらしいので、そこに幼虫の餌にならない無機質の土を敷き詰める事で、ある程度繁殖は抑えられるかと。また、既に居る幼虫が成虫になった時に、地上へ脱出しにくくなる、という期待もある。
ちなみに、2時間後くらい。

元からあった観葉植物用の土の水分を吸い上げて、色が変わっています。でも、観葉植物用よりは排水性がいいらしい。そして、コバエの幼虫は乾燥に弱いらしいので、水やりの頻度を下げてみよう。
他にも防虫作用がある木酢液の希釈液を霧吹きで噴霧しているけど、速効性は無いんだよな……。ただ、この防虫効果が土の表面に残っているのか、それとも元々の修正なのかは分からないけど、夕方以降に成虫が出てくる事はまず無いですね。
成虫が出てくるのは、昼の明るい窓際で風が当たっている時だけで、明かりと温度が関係しているのか、あるいは風によって防虫作用が吹き飛ばされた結果なのかはよく分からない。
いずれにしても、夜の睡眠中に出てこられると対処のしようも無いので、ありがたいが。昼に見つけた時は、アースジェットで即処分。サーチ&デストロイの精神で容赦なくです。
まあ、本当は植物に対しても良くない成分も含まれているんだけど、コバエを逃がして増殖されるよりはマシなので、すこし離れた距離から、なるべく葉にはかからないように、加減して吹きかけています。
それと、こちらも問題が発生している、ドラセナ属「ギンヨウセンネンボク(ミリオンバンブー)」。

片方が物凄い勢いで黄色くなっていく。もう片方は問題無いようなので、原因はよく分からない。個体差というのが1番大きいと思うけど、植え替えが負担だったのかねぇ……。まあ、百均の植物って、元々弱っているイメージだしな……。
で、ちょっと回復しそうに無いので、カットしました。

うむ、茎の断面を見ても黄色っぽくて、完全に駄目っぽいな。ただ、抜くにしてももう1本の方も植え替える必要が出てくるので、当面は様子見。
そして、無事たった部分は水差しによって発根を試みる。

これで復活してくれるかどうかは微妙……。
それにしても、多肉植物と比べると、観葉植物の問題発生率は桁違いだな……。そもそも、多肉植物よりも頻繁に水やりをしなければならない=土が常に湿っている事が多い……というだけでも、病害虫の発生リスクがうなぎ登りだし。今後は観葉植物の購入は控えた方がいいかも……。
じゃ、今日はここまで。