謎の光は入らない。

　ども、江戸です。なんだか天気予報と真逆の結果になる、変な天気の1日でした。昼に雨が降る予報だったのに、思いっきり晴れて、夜は降らないはずだったのに降るという……。なんだこれ。

　さて、サボテンのマミラリア属の話。「マミラリア」はラテン語の「乳首」から来ているそうで、刺座の部分が乳首のようなイボ状になっている事から名付けられたようですな。
　で、うちにあるマミラリア属だと正式に判明しているのは２種類。まずは『銀手毬』。

　　　　　
　　　　　
　子株がたくさん生えるタイプの品種で、花もよく咲きます。
　なお、子株は簡単に外れますが、土に挿しておけば根付きます。

　　　　　
　　　　　
　しかし、これ以上増やしても扱いに困るので、本当は簡単に外れない方がいい。

　そして、『黄金司』。「エロンガータ」や「金手毬」という別名もあるっぽい。

　　　　　
　これも子株が沢山。でも、マミラリアが全部子だくさんという訳でも無い。また、マミラリア属は徒長しやすく、縦長になる事が多いけど、これは元々縦に伸びるタイプのようです。あと、刺の色がもっと茶色の物もあるらしいですな。

　ちなみに、水切れが分かりやい。

　　　　　
　ぐったり。まあ、光が当たる方角を向く性質もあるようなので、水切れだけが原因では無いのでしょうけどね。
　で、水やり後。

　　　　　
　　　　　
　完全に起き上がりました。サボテンって、実は結構動くという事が分かると思います。



　じゃ、今日はここまで。