くまクマ熊クマー。

　ども、江戸です。今日はちょっと暑かった所為か、なんだか夏バテ気味だわ……。だるい……。

　さて、今日は熊の話……ではなく、鉢植えの話。コチレドン属の「熊童子」。

　　　　　
　　　　　
　小熊の手のような葉の形が特徴。可愛いけど、結構徒長しやすいので、立派に育てるのは結構難しい。しかも、毛が生えているので、ゴミが付くと取り除くのには苦労する。
　そんな訳で、何度もカット苗にして成長をリセットさせているので、我が家には小さいのしかありません。

　あと、庭に植えた物。

　　　　　
　環境の変化に弱いのか、殆どの葉が落ちたり、ボロボロになったりしけど、新しく生えた葉がプクプクで良い感じです。
　また、爪のように見える部分は、強い日光や、極端な温度の変化が無いと紅葉しないっぽいので、本当の魅力を引き出すのなら、屋外で育てた方がいいかも。

　そして同じくコチレドン属「ゴルビュー（パピラリス、花簪）」。

　　　　　
　　　　　
　こちらは割と育てやすく、放置気味でも問題無い感じ。いや、ちょっと徒長はしているようなんだけど、形状的に「熊童子」ほどは気にならない。
　それと「熊童子」の花は見た事が無いけど、こちらは何度か咲いています。
　なお、葉は粘着質で、こちらもゴミが付きやすいです。



　じゃ、今日はここまで。