寄せ植え色々。

　ども、江戸です。ついに室内でも上着を羽織らないとならない寒さになってきました。いよいよ暖房も稼働させる時期ですなぁ。
　しかしこれからの季節、窓を閉め切って暖房を稼働させていると、空気が物凄く乾燥するのが困る。加湿器はあるけど、あれはうるさいから、夜中は使えないからなぁ……。


　さて、今日は庭に植えていた多肉植物を収穫して、寄せ植えを作ったので、それについて。まず最初に作った物。

　　　　　
　　　　　
　エケベリア属を中心にして作ろうと思ったが、スペースが結構あいたので、エケベリア属以外も入れている。例えば、植えていないはずの場所に生えていたクラッスラ属「火祭り」とか。落ちた葉から芽が出たのか？
　あと、花芽がついたエケベリアがあるけど、これは咲くのだろうか？

　で、これ１つ作るのに結構時間がかかったので、先に収穫を全部やってから、後日に植え付けをする事にしました。

　　　　　
　これが収穫した状態。一応水洗いしているけど、完全に土は落ちていない。気休め程度に、薬を散布しておく。

　そして植え付け。

　　　　　
　セダム属「虹の玉」中心の寄せ植え。やはり紅葉した時の美しさは１～２を争うので、これはなるべく多く残す。
　次に、紅葉する品種を中心に……と思ったが、それ以外も結構入っている寄せ植え。

　　　　　
　「火祭り」の花芽が倒れているが、何故か後日に立ち上がった。
　それから、残った品種のごった煮。

　　　　
　コチレドン属「熊童子」があるけど、大抵春までに枯れる。今回は生き残るのだろうか……。あと、セダム属「八千代」が３本あるように見えるけど、離れているようでいて、実は下で繋がっている。

　最後に余った物を手当たり次第に。

　　　　　
　　　　　
　たぶん年明け頃には、徒長してカオスな事になっているだろうなぁ……。それをカットする事で、更に寄せ植えが作れる。その繰り返しでどんどん増えていく……。最初は１本しか無かった品種もあるんだぜ……。



　じゃ、今日はここまで。