再始動と停滞。

　ども、江戸です。『趣味の園芸』でサボテンの特集をしていたけど、紹介されていた「スーパー兜」とか、売っているのを見た事が無ぇ……。
　他の人のブログを見ると、「兜丸」とかの種を何十個も発芽させて育てている人が割といるので、大量生産も不可能では無いと思うのだが、何故か市場に出回らないなぁ……。


　さて、今日はパキポディウム属「ラメリー（ラメレイ）」。

　　　　　
　植え替えた直後。丁度秋だったというのもあるのだろうけど、どちらかというと植え替えの負担によって葉が紅葉しました。結果、2枚ほど葉が落ちる。

　その後は、二ヶ月ほど動きが無かったのですが……。

　　　　　
　　　　　
　暖房を稼働させて室温が高くなった所為か、再び成長を開始しました。この後も成長を続け、現時点で7枚ほど新しい葉が増えました。

　それにしても、他のパキポディウム属も欲しいのだけど、通販サイトとかを見てみると、「ラメリー」以外は数千円から数万円もして手が出せない……。
　まあそもそも、やっぱり現物を見て買いたいから通販を使うつもりは無いけど、この辺で売っているのを見た記憶もほぼ無い……。もうちょっと安価になって出回ってくれないかなぁ……。

　一方、品種がよく分からない「アデニウム」。
　　　　　
　　　　　
　何故かどんどん傾いていきます。しかし、茎に触って見ても、グラグラとはしないので、根はしっかりはっている様子。
　どうやら片側から日光を当て続けた結果、そちらの側面ばかり土が暖まり、その部分だけ根の生長が促進された所為で、茎が持ち上げられて傾いた……ということらしい。

　そんな訳で、根は元気なはずなんだけど、葉は全然駄目。

　　　　　
　ほぼ丸裸の状態に近いです。季節的にも休眠期ではあるんだけど、室内は暖かいはずなんだけどなぁ……。日照量で休眠するかどうかを判断しているのだろうか？
　ともかく、このまま活動も再開しないようなので、今までは土の表面が乾いたら与えていた水も、ちょっとやる頻度を減らしてみよう。なんなら鉢の置き場所も、多少寒い場所でもいいのかもしれない。



　じゃ、今日はここまで。