ども、慌ただしい年末だと思う江戸です。毎度のことながら「今年も残り少ないから、もう大きな事件は無いだろう」と思っても、高確率で何かしらの事件が起こりますよねぇ……。残りは半月そこそこですが、これ以上は大きなニュースが無い事を祈る……。
さて、今日は『別冊少年マガジン』の感想をいってみましょうか。
・ディアボロのスープ−岡崎純平による新連載。
とある国が大国によって侵略されるという話ですね。で、民は虐殺され、国を守る存在である筈の魔女も次々と敗北していく中、危険思想を持つ為に封じ込められていた男を解き放ち、そんな彼が生き残った魔女を使って反撃する……という感じの話となっています。しかし、この反撃もおそらく非人道的な手段が使われる可能性が高いので、凄惨な内容になりそうですなぁ……。でも、国を守るって事は元来奇麗事が通用しないものだとは思うけどね……。
・どうぶつの国−ナマケモノ凄ぇーっ!?
『ウィザードリィ』のポーパルバニーよりクリティカル率が高いな……。つか、この世界の動物って、鍛えれば下手な生物兵器以上の戦闘力を持つのだから恐ろしい……(当然個体差はあるけれど)。
・進撃の巨人−アニメ化が決定のようです。また、単行本9巻の続きという事で、先月号のエピソードも再掲載されています。
そして今月のエピソードですが、追い詰められた仲間達を救う為にユミルが正体を現しました。
彼女も巨人に変身する能力を持っていたようで、アニとなにかしらの関係はあるのだろうかねぇ? だとすれば女型巨人(アニ)が初登場した時に、どのようにしてエレンの位置を知ったのか謎だったのだけど、ユミルが教えた可能性もありそうだ。実際、よく一緒にいるというクリスタも女型巨人の近くにいたけれど、その時にはユミルの姿は無かったような気がするから、何処かでスパイ活動をしていた可能性も……。ただ、それならば何故ここで巨人と敵対したのかが謎だし、アニ達の勢力とは全く関係が無い可能性もありそうだな……。
あと、この巨人の姿は過去にライナーを襲った巨人と同じ姿らしく、それがユミルと同一の存在だとするのならば、彼女もかつては人間を襲うような存在だったという事かしら? それとも途中で中身が入れ替わったのだろうか……。まあ、これまでの展開を考えると何らかの理由で人間が巨人に変化するという現象が起こっているようだから、その直後は理性を失うって感じなのかしらね……。
・こもりちゃんはヤる気を出せ−コンノトヒロによる新連載。充電を終えて帰ってきた……って短い充電期間だなぁ!?(事実上休載無し)
それだけに、今回はキャラの顔出し程度で準備段階って感じ。そんな訳で本格連載は次号からのようですが、それを読まないとまだ方向性が分からないかなぁ……という気がする。
・ネコあね。−杏子死す?
まあ、まだ意識を失っているだけの可能性も否定は出来ないけど……。なんにしても、銀ノ介から消えていた筈の杏子に対する記憶が復活したっぽいから、少なくとも誰からも悲しまれずに逝くという事はなさそうだが……。ともかく、次回で最終回。
・惡の華−仲のいい女の子も出来て、新たな人生を歩み出したかにみえたタイミングで昔の彼女が……。
佐伯さんはヤンデレ気質な所もあるから、波乱を呼ぶ可能性も高そうだ……。まあ、今は新しい彼氏もいるようなので、過去を吹っ切っているのならいいんだけど……。
・さんかれあ−ちょっと百合百合な展開。
父親がゾンビ幼女フェチだから、彼女も同じ轍を踏む可能性もありそうだな……。なお、ちょっと乳首が見えているコマもあったけれど、陰毛が見えている絵の方が遥かにインパクトが大きくてどうでもよくなった(笑)。白人って剃る人が多いというイメージだったのだけど、実際にはどうなんだ……(;´Д`)。
・新世界より−こちらも百合百合。
この後ガチプレイ。さすがに自重しないな!(笑) でも、乳首は描かれていないから単行本で修正される感じか。つか、今回は微妙にトーン処理が少ないのだけど、冬コミ前で時間が無かったのか? 勿論、花火とか手間のかかりそうな絵もあったから、そちらで力尽きた可能性もありそうだが……。
・超人学園−最終回。
長かった連載もようやく終了。内容は王道的な大団円ですな。なにげにヒガンも生きていたし、本当にハッピーエンドって感じ。なんにしても、これで創刊号から続いている作品は残り4作くらいなので寂しい限りです。次回作も気になりますが、取りあえずは最終巻になにかしらの描き下ろしがあるのかどうかが気になるところ。
・カオス・ウィザードと悪魔のしもべ−これも百合百合。
魔法で体型を変えて魅了してみたり。他にも色々とエロ要素があって、軽くアウトだった(『新世界より』ほどではないがw)。
・じょしらく−ここまでも百合。なんなの今月の百合押しは!? いいぞもっとやれ!(笑)
ウィルスに感染して遠隔操作されてしまったマリーさんが暴走。もうちょっとはやければ冬コミ同人誌のネタに使ったサークルもあっただろうに(笑)。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『別冊少年マガジン』の感想をいってみましょうか。
・ディアボロのスープ−岡崎純平による新連載。
とある国が大国によって侵略されるという話ですね。で、民は虐殺され、国を守る存在である筈の魔女も次々と敗北していく中、危険思想を持つ為に封じ込められていた男を解き放ち、そんな彼が生き残った魔女を使って反撃する……という感じの話となっています。しかし、この反撃もおそらく非人道的な手段が使われる可能性が高いので、凄惨な内容になりそうですなぁ……。でも、国を守るって事は元来奇麗事が通用しないものだとは思うけどね……。
・どうぶつの国−ナマケモノ凄ぇーっ!?
『ウィザードリィ』のポーパルバニーよりクリティカル率が高いな……。つか、この世界の動物って、鍛えれば下手な生物兵器以上の戦闘力を持つのだから恐ろしい……(当然個体差はあるけれど)。
・進撃の巨人−アニメ化が決定のようです。また、単行本9巻の続きという事で、先月号のエピソードも再掲載されています。
そして今月のエピソードですが、追い詰められた仲間達を救う為にユミルが正体を現しました。
彼女も巨人に変身する能力を持っていたようで、アニとなにかしらの関係はあるのだろうかねぇ? だとすれば女型巨人(アニ)が初登場した時に、どのようにしてエレンの位置を知ったのか謎だったのだけど、ユミルが教えた可能性もありそうだ。実際、よく一緒にいるというクリスタも女型巨人の近くにいたけれど、その時にはユミルの姿は無かったような気がするから、何処かでスパイ活動をしていた可能性も……。ただ、それならば何故ここで巨人と敵対したのかが謎だし、アニ達の勢力とは全く関係が無い可能性もありそうだな……。
あと、この巨人の姿は過去にライナーを襲った巨人と同じ姿らしく、それがユミルと同一の存在だとするのならば、彼女もかつては人間を襲うような存在だったという事かしら? それとも途中で中身が入れ替わったのだろうか……。まあ、これまでの展開を考えると何らかの理由で人間が巨人に変化するという現象が起こっているようだから、その直後は理性を失うって感じなのかしらね……。
・こもりちゃんはヤる気を出せ−コンノトヒロによる新連載。充電を終えて帰ってきた……って短い充電期間だなぁ!?(事実上休載無し)
それだけに、今回はキャラの顔出し程度で準備段階って感じ。そんな訳で本格連載は次号からのようですが、それを読まないとまだ方向性が分からないかなぁ……という気がする。
・ネコあね。−杏子死す?
まあ、まだ意識を失っているだけの可能性も否定は出来ないけど……。なんにしても、銀ノ介から消えていた筈の杏子に対する記憶が復活したっぽいから、少なくとも誰からも悲しまれずに逝くという事はなさそうだが……。ともかく、次回で最終回。
・惡の華−仲のいい女の子も出来て、新たな人生を歩み出したかにみえたタイミングで昔の彼女が……。
佐伯さんはヤンデレ気質な所もあるから、波乱を呼ぶ可能性も高そうだ……。まあ、今は新しい彼氏もいるようなので、過去を吹っ切っているのならいいんだけど……。
・さんかれあ−ちょっと百合百合な展開。
父親がゾンビ幼女フェチだから、彼女も同じ轍を踏む可能性もありそうだな……。なお、ちょっと乳首が見えているコマもあったけれど、陰毛が見えている絵の方が遥かにインパクトが大きくてどうでもよくなった(笑)。白人って剃る人が多いというイメージだったのだけど、実際にはどうなんだ……(;´Д`)。
・新世界より−こちらも百合百合。
この後ガチプレイ。さすがに自重しないな!(笑) でも、乳首は描かれていないから単行本で修正される感じか。つか、今回は微妙にトーン処理が少ないのだけど、冬コミ前で時間が無かったのか? 勿論、花火とか手間のかかりそうな絵もあったから、そちらで力尽きた可能性もありそうだが……。
・超人学園−最終回。
長かった連載もようやく終了。内容は王道的な大団円ですな。なにげにヒガンも生きていたし、本当にハッピーエンドって感じ。なんにしても、これで創刊号から続いている作品は残り4作くらいなので寂しい限りです。次回作も気になりますが、取りあえずは最終巻になにかしらの描き下ろしがあるのかどうかが気になるところ。
・カオス・ウィザードと悪魔のしもべ−これも百合百合。
魔法で体型を変えて魅了してみたり。他にも色々とエロ要素があって、軽くアウトだった(『新世界より』ほどではないがw)。
・じょしらく−ここまでも百合。なんなの今月の百合押しは!? いいぞもっとやれ!(笑)
ウィルスに感染して遠隔操作されてしまったマリーさんが暴走。もうちょっとはやければ冬コミ同人誌のネタに使ったサークルもあっただろうに(笑)。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。