ども、江戸です。今日は最近買った円盤について。
●劇場版SHIROBAKO(Blu-ray通常版)
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劇場で観るつもりだったけど、コロナの所為で観に行けなかった……。なので、せめてBlu-rayで観る。
で、箱から出すと、こんな感じ。
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なにやらケースがBlu-rayらしくないので、「あれ? 間違ってDVD買ったか……?」と、一瞬思ってしまった。たぶんケース自体は、Blu-ray・DVD共用なのだろう。
なお、通常版の同梱物は、登場人物紹介のリーフレットのみ。あるだけマシなのだろうけれど、やはりブックレットが欲しい。
さて、内容ですが、テレビシリーズの4年後が舞台。みゃーもり達5人はまだ業界にいて、それなりに成長も見られるけど、大成しているとも言いがたく、微妙なポジション。しかもメインの舞台である武蔵野アニメーションは、テレビシリーズの頃から比べると活気が無く、居なくなっている人も何人もいるという……。
どうやら劇場用アニメの企画が途中で潰されてしまったのが、大打撃だったようで……。しかし、再び劇場版の企画に挑戦することで、かつての活気を取り戻していく……という熱い内容になっていますね。
だが、最初に完成した劇場版作品の微妙さには、どうしようかと思った(笑)。キャラや作画のクオリティが凄い微妙なんだもの。だけど、作り直された部分が最期まで何分も流されていたけど、こちらは謎の感動で泣けた。キャラデザはそのままだし、ストーリーも何も分からないのに、勢いで心が動かされるのは何気に凄いと思う。とにかく映像から熱量が伝わってくると言うか……。
で、それが終わったら、そのまま本編のエピローグらしい物が殆ど無いまま、EDになってしまうのも斬新だった。EDテーマの背景に台詞無しの映像で「それぞのその後」みたいなのは流れていたけど、思い切った構成だわ。
あと、音声特典として木村珠莉・山岡ゆり・小林裕介によるオーディオコメンタリーがあります。ここでミュージカルパートの事について言及されていたけど、言われてみれば確かにあれは木村珠莉による一人三重奏なんだよな……。そりゃ、大変だったと愚痴の1つも言いたくなりますわ(笑)。
あとは、キャラ同士のカップリングの話を結構していたような印象だった。
じゃ、今日はここまで。
●劇場版SHIROBAKO(Blu-ray通常版)

劇場で観るつもりだったけど、コロナの所為で観に行けなかった……。なので、せめてBlu-rayで観る。
で、箱から出すと、こんな感じ。

なにやらケースがBlu-rayらしくないので、「あれ? 間違ってDVD買ったか……?」と、一瞬思ってしまった。たぶんケース自体は、Blu-ray・DVD共用なのだろう。
なお、通常版の同梱物は、登場人物紹介のリーフレットのみ。あるだけマシなのだろうけれど、やはりブックレットが欲しい。
さて、内容ですが、テレビシリーズの4年後が舞台。みゃーもり達5人はまだ業界にいて、それなりに成長も見られるけど、大成しているとも言いがたく、微妙なポジション。しかもメインの舞台である武蔵野アニメーションは、テレビシリーズの頃から比べると活気が無く、居なくなっている人も何人もいるという……。
どうやら劇場用アニメの企画が途中で潰されてしまったのが、大打撃だったようで……。しかし、再び劇場版の企画に挑戦することで、かつての活気を取り戻していく……という熱い内容になっていますね。
だが、最初に完成した劇場版作品の微妙さには、どうしようかと思った(笑)。キャラや作画のクオリティが凄い微妙なんだもの。だけど、作り直された部分が最期まで何分も流されていたけど、こちらは謎の感動で泣けた。キャラデザはそのままだし、ストーリーも何も分からないのに、勢いで心が動かされるのは何気に凄いと思う。とにかく映像から熱量が伝わってくると言うか……。
で、それが終わったら、そのまま本編のエピローグらしい物が殆ど無いまま、EDになってしまうのも斬新だった。EDテーマの背景に台詞無しの映像で「それぞのその後」みたいなのは流れていたけど、思い切った構成だわ。
あと、音声特典として木村珠莉・山岡ゆり・小林裕介によるオーディオコメンタリーがあります。ここでミュージカルパートの事について言及されていたけど、言われてみれば確かにあれは木村珠莉による一人三重奏なんだよな……。そりゃ、大変だったと愚痴の1つも言いたくなりますわ(笑)。
あとは、キャラ同士のカップリングの話を結構していたような印象だった。
じゃ、今日はここまで。